【宿泊記】松山観光で好アクセス。松山東急REIホテル!
松山に旅行に行った時に泊まった松山東急REIホテルの宿泊記です。
松山の繁華街である大街道や松山城も近く、空港からのアクセスも抜群のホテルでした。
空港から松山東急REIホテルまでのアクセス等
松山空港からのアクセスはバスを利用
空港から松山東急REIホテルまでは、リムジンバスで約30分の距離にあります。
最寄りのバス停は「大街道バス停」で、バス停をおりたらすぐのところにホテルがありました。
松山駅からのアクセスは路面電車を利用
また、松山駅からは路面電車の道後温泉方面駅に乗り、約15分の距離にある「大街道」駅で下車します。こちらも、路面電車の駅のすぐ前がホテルとなっていました。
車利用の場合の駐車料金
車を利用する場合、駐車場は先着順となっており利用料金は1000円となっています。
チェックイン/アウト時間
チェックイン:15:00~
チェックアウト:12:00
(プランによる)
ウェルカムドリンクがポンジュース!
ウェルカムドリンクがなんとポンジュースでした。テンションあがりますね!
松山は至るところでポンジュース推しなので、この旅行で人生の中で飲んだポンジュースの量と同じくらいのポンジュースを飲みました(笑)おいしかったです。
バスルームやアメニティ等泊まったお部屋の様子
泊まったお部屋。広くはないですが落ち着く感じの雰囲気でした。
ベッドの横にはコンセントがあって便利でした。
typeCも充電できる充電アダプターがありました。日本人の自分でもこれがあると嬉しいですが(なぜなら充電器を取り出すのがめんどくさいからw)、海外からの旅行者には必須ですよね~。
自分が知らないだけで、ホテルの人に頼めばアダプターの貸し出しサービスがあるのかもしれませんが、日本のホテルは、ユニバーサルタイプのコンセントがまだまだ少ないですよね。(USBポートのあるホテルは増えてきましたが。)
ウェルカムドリンクのポンジュースだけでなく水も無料で1本もらえました。たくさん水分を供給してくれるホテルで嬉しかったです!!!
お茶コーナー。
机回りはこんな感じです。なんで机半開きのまま写真とったんだろwとっちらかった写真ですみません。。。
部屋からの景色はは大街道の入口viewでした。
ドライヤーは安心のパナソニック製で使いやすかったです。
お風呂場とトイレの様子。
アメニティーは、ブラシ、歯みがき、シェービング、綿棒、シャワーキャップ、ボディータオルがありました。
また、6Fには全自動乾燥機付きのコインランドリーがあります。
洗濯&乾燥は500円、洗濯のみ200円、乾燥のみ100円となっています。
洗剤は料金に含まれているため洗剤代金は不要です。
全自動で洗濯機から乾燥機に入れ替える必要がないのはうれしいですね。そのためでしょうか?洗濯のみ+乾燥のみは300円なのに、洗濯&乾燥は500円という200円の差が発生しています。(洗剤付きで入れ替える必用なくて500円だと、良心的な価格設定だと思いますが)
松山東急REIホテルの朝食ブッフェ
朝食の時間帯はAM6:30~10:30となっています。
じゃこかつやじゃこ天など、地元の料理が豊富でした。
いよさつま。wiki pediaには、魚と味噌を使った郷土料理とありますが、これはそれとは違うやつかなー?でも、おいしかったです!
洋食あったかいミールコーナー。定番のベーコン、ソーセージ以外もペペロンチーノ等がありおもしろかったです。
エッグステーションもありました。あんまりオムレツ系好きではないので朝ごはんで手を出すことはないのですが、エッグステーションがあるだけで朝ごはんが豪華に見えますね!
パンの種類もたくさん。手作りのオレンジ・人参ジャムがいい感じでした~
こちらは、人参オレンジのフレッシュジュースと瀬戸内レモネード。
瀬戸内ってつくだけでおいしく見えるわ~ずるいわ~
いろんな種類のドレッシングとトッピングもあって楽しかったです。
みかん炊き込みご飯もありました。高校の時の英語の教科書にオレンジジュースの炊き込みご飯のレシピがでてきて「は?頭いかれてるわー」と思った記憶がありますが大人になって、まさかこのやばいメニューを食べる機会に恵まれるとは。
トッピングのカボチャの種がいい感じでした。おいしかったです。
まとめ
駅からのアクセスも良くて、観光に便利な立地のホテルでした。
朝ごはんも種類多めでよかったです。あと、ランチタイムは、地元のお客さんが多く訪れていて人気のホテルなんだな~と思いました。
【ニューヨーク】City Passを利用した時の入口一覧
先日、ニューヨークに旅行に行ってきたのですが、その時、自由の女神や博物館等の入場料がお得に利用できるNewYork city passというものを利用しました。
その時に、行列に並ばずにエクスプレスで入館できる場合とチケット窓口で並んで入場券に交換しないといけない場合がありました。
博物館や美術館ごとに入場方法が違っており少し分かりにくいなーと思ったので、エクスプレスで入場できるパターンと並んでチケットを交換した場所をシェアしたいと思います。(あくまで、自分が滞在中に訪れた博物館・美術館だけになってしまいますが。。。。)
自由の女神のシティパス入口
自由の女神はバッテリーパークにあるチケット窓口でcity passのQRコードを見せて、チケットを貰います。
↓バッテリーパークの中のチケットオフィスの場所(キャッスルクリントン)。
↓公園の中に入ってこの門をくぐるとチケットセンターがあります。
↓門をくぐったところにあるチケットオフィス。
シティパスを利用すると、2・3・4・5番のシティパス専用窓口を利用することができます。このチケットオフィスのQRコード読み取り機は強力で、窓のガラス越しでcity passのQRコードを難なく読み取ってくれましたw
自由の女神へのフェリー乗り場は、チケットオフィスの右手にあります。
フェリーに乗る前にセキュリティチェックがありますが、男性の方はベルトを外すように言われており、かなりセキュリティチェックが厳しい感じでした。
また、自由の女神へのチケットボックス及びフェリーへの乗船はかなり行列ができることで有名です。
いろんな方の、ブログを読んで朝早く行くことがおすすめ!と書かれていたので、朝8:30の始発便に乗ったところ、並ばずにすいすい進むことができました。観光時間の節約のためにも、自由の女神に行く日は朝早起きしてフェリーに乗ることをお勧めします。
バッテリーパークから自由の女神への船の出発時間
バッテリーパーク 出発時刻 |
リバティー島 到着時刻 |
---|---|
8:30 AM | 8:55 AM |
8:45 AM | 9:10 AM |
9:00 AM | 9:25 AM |
9:20 AM | 9:45 AM |
9:40 AM | 10:05 AM |
10:00 AM | 10:25 AM |
10:20 AM | 10:45 AM |
10:40 AM | 11:05 AM |
11:00 AM | 11:25 AM |
11:20 AM | 11:45 AM |
11:40 AM | 12:05 PM |
12:00 PM | 12:25 PM |
12:20 PM | 12:45 PM |
12:40 PM | 1:05 PM |
1:00 PM | 1:25 PM |
1:20 PM | 1:45 PM |
1:40 PM | 2:05 PM |
2:00 PM | 2:25 PM |
2:20 PM | 2:45 PM |
2:40 PM | 3:05 PM |
3:00 PM | 3:25 PM |
3:20 PM | 3:45 PM |
3:40 PM | 4:05 PM |
4:00 PM | 4:25 PM |
4:20 PM | 4:45 PM |
4:40 PM | 5:05 PM |
5:00 PM | 5:25 PM |
911メモリアルのシティパス入口
911メモリアルでは、上の画像のように入口のレーンのところに掲示案内があります。少し写真では文字が見えにくいですが、入口レーンの標識にcity pass用の文字があるのそれに従って入場するとほぼ並ばずにすいすい進むことができます。
写真からもわかるように係員の人がたくさんいるので、city passのレーンが分からない方は聞くと案内してくれると思います。city passのレーンを進んでCity passのQRコードを直接読み取ってもらうことにより、中に入場することができます。(city passで入場できるのでチケットの交換は必要ありません。)
また、911メモリアルの営業時間はAM9:00~PM8:00までとcity passの使える他の博物館や美術館と比べてやや遅い時間まで営業していますが、最終入場時間はPM6:30までとなっていますので気を付けてください。
エンパイアステートビル展望台の入口
エンパイアステートビルでは、city passを使って特別早く入場できるような窓口はありません。(別にお金を払って、列に並ばないで入場できるエクスプレス入場の制度があります)
特に、建物内でシティパスからチケットを交換するという作業は必要なく、ビルに入って中を進んで行き、レーンのところにいる係員にcity passのQRコードを読み取ってもらうことによって展望台まで登ることができました。
ニューヨークシティーパスを使うと、エンパイアステートビルは昼に入場した後同日であれば、夜も無料で入場することができます。5月~8月のは夜の22時以降、9月~4月の間は夜8時以降が夜の部となっています。夜は深夜2時までとかなり遅い時間まで空いています。(展望台への最終エレベータの時間は深夜1時15分となっています。)
私は、時間がなくて夜の1回のみの利用でしたが、夜の23時に向かうと、人も少なく、並ばないで展望台までいくことができました。
メトロポリタン美術館のシティパスでの入場方法
メトロポリタン美術館に入ると、下の写真のような機械があるのでそれにcity passのQRコードを読み取らせると、チケットを発行することができます。
あまり美術に興味をもっていないため利用しませんでしたが、メトロポリタン美術館でチケットを発券してから3日間は、メトロポリタン美術館とその分館であるクロイスターズ美術館及びメットブロイヤー美術館に入場することができます。
また、city passで発行したチケットにはオーディオガイドの料金も含まれているので、audio deskに行くとオーディオガイドを借りることができます。チケットの表記によると、ギフトショップで50ドル以上 の買い物をすると10ドル割引サービスもついているようです。
トップオブザロックの入口
あらかじめ、オンライン上でcity passの番号を入力して、展望台に登る時間を予約しておくと並ばずに展望台まで登ることができます(この予約は無料です)。
↓以下のトップオブザロックのオフィシャルサイトから展望台の時間予約をします。
https://www.topoftherocknyc.com/buy-tickets/citypass-redemption/
上のサイトであらかじめ予約しなくても当日、ビルの地下一階でエレベータの時間指定をすることができます。しかし、どちらにせよ、エレベータに登る時間は予約制で時間指定する必要があるので、時間節約のためにもあらかじめオンライン上で時間予約していくことをおすすめします。
展望台に登る時に必要な予約番号は、シティパスのQRコードの下に表記されています。
1Fの入口は上図の青い矢印のように、ロックフェラーセンターの正面から少し回りこんんだ位置にあります。
サイトで予約した時間帯に、トップオブザロックに訪れて入口にいる係員の人に声をかけると、予約時間を聞かれるので伝えると並ばずに建物の中に入場させてくれます。
上の画像は入口に人が並んでいますが、列に並ばずに予約画面を係員に見せて予約した時間を伝えるとすぐに中に入れてくれます。
アメリカ自然史博物館
地下鉄の改札を出たところにある入口を利用しましたが、特に優先入場等はありませんでした。1時間くらい並んだかな?
一度、地下から地上の入口を利用しようと思って上に上がってみたのですが地下よりも行列が長かったので、おとなしく地下の入口の方を利用しましたw
係員にcity passのQRコードを提示して、入場チケットと引き換えました。
係員の人によるとcity passには、海洋生物の3Dシアターとスペースショーのどちらかが見れるチケットも含まれているということだったので(季節によっていろいろ内容は変わるようです)、プラネタリウムを見たくてスペースショーを選択しました。
アメリカのプラネタリウムは初めて見たのですが、さすがアメリカ。観客のノリがよくて面白かったですwアメリカの映画感で映画みたらこんな感じなのかな?っていうのを疑似体験できて楽しかったです。
【宿泊記】アイス食べ放題プランと朝からチョコフォンデュ!ロッテホテル錦糸町
先日実家から親が遊びにきて千葉方面に遊びに行ったのですが、その時に千葉に行きやすい場所として錦糸町にあるロッテホテルに宿泊してきましたので、宿泊記を書きたいと思います。
錦糸町といえば、モクシー錦糸町がお値段的にもお部屋の広さ的にもとってもお気に入りなんですが、なんせ60歳を超えた親をモクシーに案内すると「せからしい!」って言われそうなので、ロッテホテルを選択しましたw
ロッテホテル錦糸町へのアクセス
JR錦糸町駅の北口から徒歩1分くらいです。
北口を出た後に右に曲がって、横断歩道を渡るとすぐのところにあります。
駅チカでホテルの下はコンビニもあり便利な立地でした~
ロッテホテル錦糸町のチェックイン/チェックアウト時間および駐車料金
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
駐車料金は1500円/1泊となっています。
泊まったお部屋
泊まったお部屋です。宿泊直前にお部屋探しをし始めたため2ベッドの部屋を探すが意外と大変でした。部屋のスペースはあまりなかったですが、快適にすごせました。
ソファーのところに鎮座していたコアラのマーチ君クッションは売店でも購入できるようでしたw
白い絵。ビー玉転がしたくなりますね。
ロッテ錦糸町では全体的に、同系色で重ねていく系の絵?アート?が多かったです。
無料の水とロッテのチョコレートがありました。朝から元気に活動してほしいということで、チョコレートサービスがあるようでした。まぁ、夜にぺろっと食べちゃったんですけどね!
お茶コーナーはこんな感じで、コーヒーのパッケージがかわいかったです。
ズボンプレッサーもありました。ビジネスマンには便利かもしれません。
↓シャワールームと石鹸など
アメニティは、ブラシ、シャワーキャップ、ヘアゴム、シェービング、コットン・綿棒、はみがき、ボディタオルとなっています。
また、チェックインの時に洗顔セットを頂けました。(女性だけ?忘れました)
ラウンジ
ホテルの4階にはラウンジコーナーがあり、水、お茶、コーヒー等を飲むスペースがありました。
紅茶もありました。
チョコのホテルのため?チョコレートに関する本もありました。
アイス食べ放題プラン
今回は楽天で探していた時に出てきたアイス食べ放題プランで予約しました!
滞在中はなんとアイス食べ放題です(笑)
この紙をフロントの人に見せてから、フロント前にある冷凍庫からアイスをとっていくというスタイルでした。
滞在前は、アイスめっちゃ食べるぞー!って意気込んでいたんですが、隣で親から
「太るよ!太るよ!」っておどされたので結局雪見だいふく1個しか食べませんでした(笑)
せっかくなら、食べたことない種類のアイス食べればよかったかな🤤🤤🤤
チョコ多めの朝ごはん!宿泊者以外も利用可能
朝ごはん会場も、コアラのマーチ君がたくさんいました!
朝食会場の営業時間は7:00-10:30までとなっています。
朝食は宿泊者の場合、大人1350円、子供810円、未就学児無料。
宿泊者意外の場合、大人1620円、子供980円、未就学児無料となっています。
チョコグレイビーという単語初めて聞きました。
その他チョコ要素満載の朝食バイキングでした。
飲み物にはチョコドリンクも(普通のドリンクバーもありました)
トッピングがいろいろあったので遊ぶことができますw日焼けさせておいしく食べました!
まとめ
朝ごはんの品数は少なかったですが、いろいろおもしろい朝ごはんでした。味はぶっちゃけ普通でしたが、チョコフォンデュやトッピング等いろいろあってもし自分が子どもだったらテンションあがって楽しいだろうなー!って感じのホテルでした。
【旅行記】ふっこう割で函館ー札幌旅行
半年ほど前の話になってしまいますが、ふっこう割で函館ー札幌の2泊3日旅行にいってきました。途中の函館-札幌間の移動は自力手配をする必要がありましたが、2泊3日で飛行機+ホテル代が21400円のかなりお得な旅でした!
- 出発前にHaneda HouseのPABLOとコラボしたANAカフェへ!
- エア・ドゥを使って函館へ
- 函館空港からラビスタ函館に移動
- ホテル近くの金森赤レンガ倉庫へ
- 函館駅から札幌駅へ移動
- 札幌駅から小樽へ
- 小樽運河と小樽ビール
- 札幌駅に戻って夜パフェ!
- マイステイズプレミア中島公園に宿泊
- お昼ご飯はスープカレー!
- 新千歳スイートラウンジに初潜入!
- 羽田到着!電源と混雑していないスタバを求めてHaneda houseへ!
- まとめ
出発前にHaneda HouseのPABLOとコラボしたANAカフェへ!
この旅行のちょっと前に、羽田空港の第一ビル(JAL側)にパブロとコラボしたANAカフェができたということで寄ってみました。
第2ターミナルで一度スーツケースを預けてから、ANAカフェのある第1ターミナルへと移動します。京急の改札の横にある歩道を使おうと思い、地下に向かうエスカレーターにのっていると、なんかVIPな感じの雰囲気を放った3人組の人々とすれ違いました。
誰なんやろー?と思って顔をチラ見したら、ANAの機内誌で「今日もANAの翼で」っていっているおじさんだった気がします。HANEDA Houseの視察に行ってきたのかな?まぁ、自分の見間違いで全然関係ない別のVIPなおじさんだったのかもしれませんがw
そんなこんなでANAカフェに到着!
ちょうどお昼どきだったのですが、このビルで働いている人は社割があるようでした! 社割で空港のいろんなレストラン楽しめるのいいなー!楽しそう!
パブロカフェではハンバーグカレーとチーズケーキを食べました。
食べながら、このツアーのチケット等を確認していると新事実発覚!
マイルたまらないん?かなしいw
ラウンジも使えません。
まぁ、めっちゃ安いツアーだったので文句はないです!ただ悲しいだけです!思わず、ツアーの紙の写真を記念に撮ってしまうほどでした!
(↓普通のコードシェアのエア・ドゥ便ではフライトマイルも溜まりますし、ラウンジも使えます。安心してください。)
AIR DOコードシェア便[国内線]|ご予約/旅の計画|航空券予約・空席照会|ANA | コードシェア便 [国内線] | ご予約/旅の計画 | 航空券予約・空席照会 | ANA
エア・ドゥを使って函館へ
人生初のエア・ドゥに乗ります。
機内ドリンクのメニューがちょっと変わっていました!北海道感強め!
機内で札幌クラシックを飲むことができます。また、国内線の無料のドリンクでサイダー飲めるのは珍しいですよね!
ANAフェスタで買ったおつまみカシューナッツとともに、「リボンシトロン」というサイダーをいただきました。リボンシトロンって名前の響きだけだと、コナンに出てきそうなやばい科学物質の感じですが、北海道語だと意味を持っているのでしょうか?
平日の朝便に乗ると無料モーニングもあるそう!太っ腹だな~
あっという間に函館空港に到着!
函館空港からラビスタ函館に移動
函館のバスはいろんな会社ありすぎてわけわからないので、出口近くにあるインフォメーションセンターで赤レンガ倉庫近くに行くバスがあるかを聞きにいきました。
ちょうどいい時間帯のバスがなかったため、 函館駅行きのバスにのって、そこから歩いてラビスタ函館まで向かいます。
函館駅前は、上の写真のように雪道でも歩きやすかったのですが、
ラビスタ函館に近づくにつれて、雪と氷が多めの道になっていきました。
前日に、北海道出身の人に「北国出身の人が北海道来ると冬は絶対こけるな」と謎の予言をされたので、おそるおそる歩きながらホテルへと向かいます。
ホテルに到着!
洋館みたいなフロントでチェックインしました。
ホテル近くの金森赤レンガ倉庫へ
夜ごはんを食べに、隣にある金森赤レンガ倉庫に向かいます。
このツアーでわくわくチケットという選択制のチケットをもらったので、それを使って前菜とビール一杯を飲むことできる函館ビヤホールに行きました。
札幌クラシックがおいしかったです。
大好きなポークリブを注文!ビール系のお店に行くとポークリブが置いてある確率が高くて嬉しいです!
調子にのって2杯目を注文。このフィッシュアンドチップスはあんまり好みではありませんでした。
ツアーや時期によって内容はちょっとずつ変わりますが、わくわくチケットはこんな感じです。
ごはんを食べたら、散歩しながらホテルに戻ります。
樽の噴水が凍っていて面白かったです。噴水が凍り付くくらい寒いんですね~。
この日はホテルに帰って、温泉入って眠りました。
↓ラビスタ函館の宿泊記です
函館駅から札幌駅へ移動
朝ごはんを食べ終えたら、ホテルをチェックアウトして函館駅まで歩きます。
はこだて朝市の中を進みます。
わ~。カニの公開体重測定だ~。私がカニやったら恥ずかしいな~。というしょうもないことを考えながら歩いていたら、滑って転びましたwわりと人がたくさんいるところでこけて恥ずかしかったですw
前回の函館旅行で行き逃したのですが、今回も行けませんでした。さすがの人気店で朝から行列でした。
札幌駅から小樽へ
今回のふっこう割ツアーでは、札幌-函館間の移動は自力で手配する必要があったので電車で移動しました。
前回のブログで飛行機が意外とよい!というまとめにしてるのに電車で移動w
冬だったので、雪で天気が荒れやすいかも?という心配と移動時間の間に電車でブログ書けばいいやー!と思い電車移動を選択。
電車に乗り込む前に、函館駅で買い物をします。
駅中のセブンでもいかめしの販売をしていました~。さすが北海道~。
その他お土産屋さんを物色。
電車に乗り込みます。
いままで、いかめしそんなにおいしいと思ったことなかったんですが、初めていかめしおいしいと思いました!本物のいかめしはイカが柔らかくてご飯がもっちりしていておいしかったです。
食後のおやつにスナッフルズのおかし。おいしいものを食べて、ほろ酔いになりながらブログ作業をしていましたwただ、山道を通ることがおおいためか?ポケットWI-FIの繋がりがあまりよくありませんでした。
電波の繋がりはよくないですが、ふと横を見れば雪景色が広がっていて最高でした。
小樽運河と小樽ビール
札幌駅についたら、コインロッカーに荷物を預けて小樽へと向かいます。
今回のツアーでは、小樽までの一日乗車券もツアーについてきました。
札幌駅はさすが観光地ですね。今までみたことないくらいコインロッカーがあって、かつ使用中の割合もかなり高かったです。
小樽では小樽ビール倉庫No.1で夕食を食べました。この旅で食べたご飯で一番おいしかったです。
ご飯を食べた後は、ぶらぶら小樽運河を散歩しながら小樽駅へと向かいます。
函館のおいしい回転すし屋さんが小樽運河にもありました。
みんな、雪だるまであそびすぎやろ~。
↑ 個人的ベスト雪だるまはこの子でした。
札幌駅に戻って夜パフェ!
小樽から札幌駅に戻ったら、〆パフェを食べるためによつ葉ホワイトコージーに向かいます。ここもわくわくチケットが使えました!
夜遅い時間でしたが、行列ができていました。さすが、札幌の人気店。
〆パフェたべた後は、本日のお宿にむかうために地下鉄に乗ります。
マイステイズプレミア中島公園に宿泊
今回はあまり時間がとれなかったのですが、ジムとかコワーキングスペースとか使ってみたかったです。
お昼ご飯はスープカレー!
次の日は、最後のわくわくチケットを使ってスープカレーを食べるために札幌駅近くの奥芝商店 創成寺店へ。
日曜だったため、ビルの通用口が閉まっており迷ってしまいました。
やっとのことでお店ついたところ、開店時間ちょうどくらいに行ったのですが大行列。1時間30分くらいお店の前で待ちました。
1時間30分待ったかいのあるおいしいスープカレーでした。
これも、いかめしと同じで今までスープカレーおいしいと思ったことなかったのですが、このスープカレーはおいしかったです。やっぱり、本場のスープカレーはおいしいんですね!
スープカレーを急いで食べた後は、新千歳空港へと移動します。
新千歳スイートラウンジに初潜入!
新千歳空港でスイートラウンジに初潜入!と意気込んでいったのですが、ダイヤになる前に予約したツアーだったため?エントランスでバーコードをスキャンしてもエラーにw
この記事にも書いたのですが、普通の航空券チケットだとステータス達成前に予約したやつで何の連絡なしに乗っても大丈夫だったのですが、このツアーの時だけエラーになりました。 ラウンジのお姉さんが、スマホ確認してピッピッピっーて感じでPC操作して入れてくれました。
なんか、いろいろおいしそうなものがあったのですが、スープカレーに1時間30分も並んで時間がなかったため、写真だけとって退散しました。
入り口で私のQRコードを有効にしてくれたスイートラウンジのお姉さんは、「こいつ短時間で何しにきたんやろ~」と思っていたことでしょうw
羽田到着!電源と混雑していないスタバを求めてHaneda houseへ!
羽田に到着して、行きで利用したhanedahouseが気に入ったため、スタバに立ち寄ってブログ作業をしに行きました。
まとめ
かなりお得な価格で北海道を旅できて、満足の旅でした。北海道は、食べ物がおいしすぎますね。また行きたい~!
函館ー札幌間の移動方法
今年の冬に北海道旅行に行った際に函館ー札幌間の移動をしました。その時に、どんな方法で移動するのがよいのか調べたので公共交通機関(飛行機・電車・バス)で移動する時の移動方法をまとめたいと思います。意外でしたが飛行機での移動がなかなかよさそう!
電車で移動する場合
電車で移動する場合、特急スーパー北斗を利用すると片道8830円(約3時間50分)で札幌ー函館を移動することができます。便数は1日12便。
飛行機で移動する場合
飛行機で移動する場合、直行便は函館ー札幌はJAL便(北海道エアシステム)とANA便(ANAウィングス)があります。
料金はだいたい片道6500円~18000円くらい。フライト時間は約40分です。
ANA便を利用した場合、
函館ー新千歳空港
JAL便を利用した場合、
函館ー札幌飛行場 (丘珠空港)となります。
丘珠空港は耳慣れない空港ですが、札幌駅から電車で30分(運賃500円)の距離にある空港です。
新千歳空港-札幌が電車で45~50分 (1070円)ということを考えると、札幌駅近くに行く場合、JAL便の方が利便性がよいですね。逆に、空港乗り換えの時は、ANAの方が便利。
また、2019年7月現在、JAL便は1日に約6便、ANA便は1日に2便となっています。
高速バス
バスは所要時間約5時間40分くらいです。
函館特急ニュースター号 4600円
高速はこだて号 4810円
まとめ
移動時間関係なく安くすませたい場合→高速バス
所要時間 約5時間40分
料金片道 4600~4810円
移動時間を短くしたい場合→電車or飛行機
・電車利用の場合
電車を使った場合の所要時間 約3時間50分
片道料金 8830円
・飛行機利用の場合
飛行機を使った場合の所要時間 40分(フライト時間)
片道料金 6500円~18000円
函館市内→札幌市内の所要時間はおおざっぱにみて
函館駅前→函館空港(約30分)
空港チェックイン+搭乗待ち時間(40分)
フライト時間(40分)
空港から札幌駅前までの移動(JAL(丘珠空港):30分 ANA(新千歳空港):45~50分)
計 2時間20分~2時間40分
飛行機をつかう場合は空港に向かう時間やチェックイン時間を考えると2時間20分~2時間40分くらいです。
天候に左右されやすいという欠点はありますが、日によっては6500円くらいで移動できる日もあるので飛行機利用が時間も短くて、安く移動できる日もあるという意外な結果でした~。