【JFK】ニューヨークブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)ファーストラウンジ利用記
ニューヨーク旅行に行った際にジョンFケネディ空港を利用しました。
その時に、British AirwaysのファーストラウンジをANAダイヤを利用して使用することができたのでラウンジ利用記を書きたいと思います。
British Airwaysラウンジの場所・利用時間
ジョン・F・ケネディ(JFK)空港はターミナルが9つありますが、ANA便の場合第7ターミナルを利用することとなります。(JAL便は第1ターミナル)
第7ターミナルを利用する主な航空会社はANA、British Airways、アラスカ航空、イベリア航空等となっています。
British Airwaysはアライアンス的にはoneworldとANAと違うアライアンスになっています。
しかし、第7ターミナルではBiritish airwaysANAが同じターミナル内にあるため、JFK空港をANA便で利用する場合このBritish Airwaysラウンジを利用することができます。
第7Terminalのラウンジ場所
上記図は、JFK空港でのラウンジまでの行き方の概略図です。
ラウンジまでの行き方は、まず、保安検査場(金属探知機等の検査する場所)を通過するとすぐある短いエスカレータを登ります。
エスカレータ後すぐ左に曲がるとすぐ左手にエレベータと短いエスカレータがあるのでそれを使って上の階に行きます。(保安検査のエスカレーターの後は案内板があるので比較的わかり易い作りとなっています)
上の階に行くとすぐに下の画像のようにBritish AirwaysおよびAlaskaラウンジが見えてきます。
上画像奥に見えるシックな内装のラウンジはアラスカ航空のラウンジです。このアラスカ航空ラウンジはプライオリティパス保持者も利用できるラウンジとなっています。
British Airwaysラウンジに入ったら左手がBritish Airwaysファーストラウンジ、右手側がBritish Airwaysクラブラウンジとなっています。
ANA便の利用時間帯には上の写真のようにANAの制服を着たスタッフさんがおり、チケットを見せるとラウンジの場所を教えてくれます。
Biritish Airwaysファーストラウンジ利用時間
5:00~22:00
ファーストラウンジ利用条件
・ANA便利用時
ANAグループ便を利用するファーストクラス利用者+同一便を利用する同行者1名
ANAグループ便を利用するダイヤモンドメンバー+同一便を利用する同行者1名
・oneworldグループ利用時
British Airways便のファーストクラス利用者(Concorde Roomも利用可)
British Airwaysおよびグループ便を利用するBritish AirwaysのExecutive ClubGoldメンバー
British Airwaysおよびグループ便を利用するoneworldエメラルドメンバー+同行者1名
ドリンクコーナー
リキュールの数はかなり豊富でした。フルーツジュースやトニックウォーター、ジンジャエール等もあり、かなりの種類のカクテルがつくれそうです。
ワインコーナー。
シャンパーン!ANA便利用時間帯は、普通のラウンジとファーストラウンジの違いはシャンパンがあるかどうか程度らしいです。
別部屋にあったビンテージワインコーナー。ワイン詳しくはないのでラベルみてもどういうワインか全然分かりませんでした!温度管理されたワインを自動で注いでくれる機械にセットされていました。
コーラとシーグラムのジンジャエールなど。
日本だとカナダドライのジンジャエールが人気ですが、こちらはシーグラムのジンジャエールが覇権を握っていました。
コーヒーメーカーもありました。このラウンジではBritish AirwaysがUnion Hand-Roasted Coffeeと提携して作った特別なコーヒーが飲めるそうです。
ビールの種類は地元ブルックリンブリュワリーのビールから、クアーズライト、ハイネケン、ステラアルトワ、イギリスのNew Castle Brown Aleがありました。
白いスプライトのライト版初めて見たかも?
日本で風邪ひいた時はポカリですが、アメリカで風邪ひいた時はスプライトとか7UP飲むらしいです。つよいw
フード類
入口にあった果物コーナー。
リンゴ一個一個がラップでくるまれていたのが特徴的でした。
BAの夜の便を利用する時間帯だと、本格的なホットミールをだしてくれるダイニングが利用できるようですが、ANA便利用時だと軽食程度のバイキング料理となっています。
下の写真はANA便でJFK空港を18:40に出発した時に利用した時間帯のフード内容です。
朝の時間帯に訪れると、シリアルやパン等があるようです。また、ANA利用者のため?か、メロンパンやアンパンといった日本独自のパンやあさげ等の和風のスープ類もあるそうです。
クッキー等。
サンドイッチ。普通よりちょっとおいしくないくらいでしたw
シュリンプやクラッカー、ポテトチップスなど。
ポテトチップスがややしけっていました。
同行した友達はこのラウンジで、やっとまともな塩気のポテトチップスを食べることができた!と喜んでいました。
ニューヨーク旅中、お酒出る店で食べたポテチは全部「まじで?」って言いたくなるくらい塩が大量に振りかけられていました。。。
チーズ類。チーズの盛り付けかたがダイナミックで美しかったです!
次いつ、BAラウンジを利用できるか分からないので、あまり飲む機会がなさそうなNewCastle Brown Aleをのみました。蓋がかわいい!
その他設備等
テーブル席、ソファー席が大半でしたが、一部上記写真のような集中して作業できるスペースもありました。
その他、トイレ、シャワー室、無料のインターネットアクセス、プリンター、ファックス、フライト情報案内スクリーン、雑誌(日経新聞などいくつか日本語のものあり)を利用することができます。
まとめ
ANA便を利用する時間帯は、フード類はそこまで種類は多くありませんが、機内食があるのでそこまで必用ないかもしれません。
ラウンジも席数はそこまで多くありませんでしたが、ターミナルがコンパクトのため航空会社数が少なく、利用者が限定されるのか席数に対して50%くらいの混雑度でした。
ファーストラウンジのため上品な雰囲気でしたが、お皿を片付けてくれるスタッフの方がかなり気さくな感じで、「ここはアメリカだな!」と感じられるいい雰囲気のラウンジでした!
【宿泊記】シエラトンインペリアルクアラルンプール(Sheraton Imperial Kuala Lumpur Hotel)
クアラルンプールにあるマリオット・SPG系列のホテルで安めの値段で予約できることも多いホテルとして気になっていたシェラトンインペリアルホテルに宿泊してきました。
クアラルンプールSPG系のクラブラウンジのあるホテルでは一番安いことも多いんではないでしょうか?廻りにほぼ何もなく、立地はよくないので今まで何となく候補から外れてしまっていましたが、朝食付きプランが約800円程度だったりお城のような豪華なロビーを見れたりして、想像よりもよいホテルでした~。
シェラトンインペリアルクアラルンプールへの行き方
おすすめの行き方
シェラトンインペリアルクアラルンプールは駅から徒歩2~3分と比較的近い場所にあるのですが、最寄り駅がモノレールの駅となっており車でのアクセスの方がやや便利かな?と思います。
クアラルンプールのモノレールはたまに15分くらい駅で待つ時がある&速度もゆっくりです。また、ホテル前には横断歩道のない大きな道があるのでモノレールの改札口を間違って出てしまったら少し面倒そうでした。(私は今回モノレールを使っていないので外から眺めた程度ですが改札内では自由に反対方向行に渡る階段があるようでした。)
KLセントラル駅からはTaxiやgrabを使ってのアクセスをおすすめします。
grabは時間帯や混雑具合にもよりますが、自分の場合ホテルからKLセントラル駅まで9リンギット(240円)で移動することができました。
電車を使う場合
シェラトンインペリアルクアラルンプールの最寄り駅はメダン・トゥアンク(Medan Tuanku)駅です。
メダン・トゥアンク(Medan Tuanku)駅にはnuセントラル(KLセントラルと直結のショッピングセンター)から出ているモノレールを使って行くことができます。
メダン・トゥアンク駅からは徒歩2~3分の距離です。
チェックイン
フロントでチェックイン。制服のビジャブがイエローでいい感じでした。
いつも規定のチェックイン時間より早く到着する場合は、Marriottのアプリからチェックインリクエストを出しておくのですがこの日はうっかり忘れていました。
部屋の準備ができるまで、ラウンジで30分くらいまっておいてくださいとのこと。(
実際はラウンジで待ってたら他に空いてる部屋があったのか?5分くらいルームキー用意してくれました。)
フロントの横には、自由に飲めるアイスティーコーナーがありました。
常夏の国らしく、甘いアイスティーでした。
お部屋の様子
古いホテルと聞いていたのでお部屋も古めかな?と思っていたのですがリノベーションされていて、明るめのきれいなお部屋でした。
ウォークインタイプの広めのクローゼット。
使いすてスリッパやセーフティーボックス、スーツケースを広げられる台等がありました。
バスルーム。バスルームはおそらく改装されておらず昔のままだと思います。
洗面台に水がありましたが、部屋の入口にも無料の水がありました。
石づくりで豪華でした。蛇口のハンドルが海外っぽくてかわいい。
シャワーはレインシャワーのみのタイプとなっています。
アメニティーはシャンプー、リンス、ボディウォッシュの他にも、ボディタオルやソーイングセット、ボディタオルなどいろいろな種類のものが取り揃えられていました。
ドライヤー。
ケトルおよびコーヒープレス。
コンセントはユニバーサルタイプのコンセントです。
古いホテルなのでコンセント差し込めるかな?と不安だったのですが、アダプターいらずで日本のものをそのまま使うことができて便利でした。
有料のルームバーのラインナップはこんな感じです。
無料のお茶コーナーは、紅茶はDilma、コーヒーはマレーシアで有名なOldTownコーヒーのもの。マレーシアのコーヒーは砂糖とマーガリンを用いて焙煎を行うそうです。
ターンダウンサービスの時にベットに置かれていたチョコレート。アーティスティックなチョコレートでした。
シェラトンインペリアルクアラルンプールのラウンジ
クラブラウンジは38階にあります。ラウンジからはストライプスクアラルンプールが見えました。
ラウンジについては別記事にまとめました。
朝食
フロント(Ground Floor)からもこの豪華の階段を登っていくことによって朝食会場に行くことができます。
朝食会場は1Fにあるessenceです。
朝食時間・料金・内容等は以下の記事にまとめました。
朝食会場は1F、フロントはGF(Ground Floor)ということもあり、エレベータでフロントに行こうとして1Fを 押してしまうというトラップにハマりました。
そして、別のタイミングでエレベータに乗った時に同じトラップにハマっているおじいちゃんに遭遇しましたw
「私も同じ間違いしてしまったんですよ~」という話から世間話をしたのですが、最後に「マレーシアはいい国だよ。楽しんでね」という言葉を貰いました。自分の国をいい国だよ!と胸を張って言えるのは素敵だな~と思いました。
ジム・プール
ジムおよびプールはホテル5Fにあります。
プールの利用時間は6:00AM~22:00PM。ジムは24時間利用可能です。
プールへと続く道。南国を歩いている気分になって楽しくなりました。
朝のお掃除時間中でした。
ベンチにはメニュー表があり、気軽にサラダ・サンドイッチ・パスタ・ピザ等を注文することができます。
プールサイドからはKLタワーを望むことができます。
ジム。ルームキーを使って24hいつでも入室し利用することができます。
ジムの横にはスパが併設されていて、いろいろな商品が売っていました。
ジムはこんな感じ。AEONビューです。
器具の種類もかなり豊富でした。
タオルやヘッドフォン、青りんごなど。
冷たい水を接種することができます。
周辺施設
ホテルのまわりにはあまりお店はありません。イオンがありますが、交通量の多い道を挟んで反対側にあります。
・イオン
スターバックスやドラッグストアのWatsons、スーパー等が入っています。
イオンでかったものたち(なまこ石鹸とアーユルヴェーダの石鹸はKLCCの中に入っている伊勢丹で買いました)。
タイのお土産で有名なDENTISTE’の歯磨き粉をイオンの中でも見つけることができたので思わず買ってしまいました。使用感はなかなかいい感じです。
地下1階にあるドラッグストアで見つけることができました。その他、チャークイティオというマレーシアの麺料理が好きすぎてクイティオ麺を買ってしましたw
・コンコルドホテルのディムサム
ホテルのすぐ近くというわけでははいですが、ブギッナナス駅近くのコンコルドホテルに入っているレストランのディムサムはおいしいらしいです。
・ピーターホーのお店
マレーシアで有名なデザイナーのピーターホーの雑貨屋さんがホテル近くにあります。
カフェもついていておしゃれな感じです。
プラチナ特典
マリオットBonvoyでのプラチナ特典は以下のようになっています。
・ウェルカムギフトまたは1000ポイント
・午後4時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
・朝食会場「Essence」での無料朝食
・クラブラウンジのアクセス
まとめ
エントランスに小さな川やどこまでも続く階段等がありマレーシアのお城にさまよった感を堪能することができるホテルでした。また、日本人スタッフはいませんでしたが、軽く日本語を話せるスタッフがいらっしゃるそうです。
シェラトンインペリアルクアラルンプールのクラブラウンジ
シェラトンインペリアルクアラルンプールのラウンジを利用したのでレビュー記を書きたいと思います。
ラウンジの場所・利用時間
ホテル38FのSheraton clubがクラブラウンジとなっています。
営業時間は6:00AM~22:30(土日祝は23:00)です。
朝ごはん:6:30AM~10:30AM
イブニングカクテルタイム:17:30~19:30
朝ごはんは、クラブラウンジ以外にも1階にある「essence」で朝食ブッフェを利用することができます。
essenceの利用時間・内容などは以下の記事にまとめました。
朝食は上記会場を利用したため、ラウンジでは夜の時間しか利用しかしていないですが、カクテルタイムの内容を紹介したいと思います。
カクテルタイム
ラウンジ内の写真です。広めのお部屋でラウンジの込み合う時間もゆっくりと食事をすることができました。
アルコールはビールをチョイス!
ホットミールコーナーです。想像以上に品数多めでした。
ただ、自分の好みの食べ物はあんまりなかったかな?
ソーセージの煮込みとカレー的なもの。インド系の人が多く生活する街の影響があるかわかりませんが、ラウンジのホットミール系はスパイシー&小麦を使ったものが多くありました。
チーズの盛り合わせ。彩が豊かです。
カクテルタイムですが、ケーキはホールケーキとミニケーキ、フルーツなどもありました。
サンドイッチやハム等。奥の方にはつまみによさそうなトルティーヤチップスとアボカドペーストがありました。
パンは見切れていますが下の方にもハード系のパンがありました。
ドリアンソースというのがあり、おそるおそる見ていたらラウンジの人が食べる?と聞いてきましたw上の2種類のソースの左側がドリアンです。まさか、自分のドリアン初体験がシェラトンのラウンジになるとは。。。お味はまずかったです!ますます生のドリアンをたべてみたくなりました!
緑色のあみあみした食べ物はRoti jalaという食べ物らしいです。
あみあみをどうやって作るんだろー?と思っていたらYoutubeに作り方の動画あがありました。
ふわふわしたやさしい味でおいしかったです。
ローカル料理が自分好みの味かわからない時にちょっとずつ試せるのがブッフェのいいところですよね!
ドリンクコーナーはこんな感じです。炭酸飲料の品ぞろえは自分好みでした。
ワインは全く詳しくないのでわかりませんがluis felipe edwardsというチリワインのものでした。
まとめ
カクテルタイムに食べるホットミールがあまり好みのものはありませんでしたが、品数も多く、静かな雰囲気でよかったです。マリオット・SPG系列のホテルで価格帯が安めなこともおおくラウンジにあまり期待せずにいったのですが意外に種類も多いラウンジでした。
【朝食】シェラトンクアラルンプールの朝食(breakfast buffet at sheraton imperial hotel)
クアラルンプール2日目はシェラトンインペリアルホテルに宿泊しましたので朝食レビューを書きたいと思います!
クアラルンプールのホテルは、どのホテルも朝食ブッフェの種類が多く豪華なイメージですがシェラトンインペリアルホテルも種類多めの朝食ブッフェでした。
その他のクアラルンプールのホテル宿泊記・朝食レビューはこちら↓
・Wクアラルンプールの朝食:ちょっと個性的な朝食体験ができるホテルでした。
- シェラトンインペリアルホテルの朝食会場・時間
- 朝イチでエネルギーチャージ!フレッシュジュースコーナー
- ハーブつかみ採りのサラダコーナー
- ローカル料理もあるホットミール
- エッグステーション
- ヌードルバーとおかゆコーナー
- 豊富なパンコーナー
- シリアルやおかゆ・ヨーグルトなど
- その他ドリンクコーナー
- たべたもの
- まとめ
シェラトンインペリアルホテルの朝食会場・時間
↑朝食会場の入口の様子。
シェラトンインペリアルホテルの朝食ブッフェ会場は1Fにある「Eessence(エッセンス)」となっています。
朝食ブッフェの時間はAM6:00~AM10:30となっています。
公式で確認したところ、朝食ありと朝食なしでは料金の差は31MYR~(約800円)でした。(日程・時期によって多少誤差があるかもしれません)
800円で種類豊富なブッフェが食べれる~。マレーシアのホテルの朝食の豪華さはやっぱりすごいですね!
朝イチでエネルギーチャージ!フレッシュジュースコーナー
個人的にこのホテルの朝食で一番うれしかったのはフレッシュジュースを作ってくれるコーナーの存在です。
今まで泊ったクアラルンプールのホテルでもフレッシュジュースを作ってくれそうなホテルはいくつかありましたが、オープンのサービスとして一番気軽に頼みやすいスタイルで提供されていました。
フレッシュジュースコーナーでは青りんご・赤リンゴ・キャロット・セロリの中から自分の好きなものをミックスしてジュースにしてくれました。
ハーブつかみ採りのサラダコーナー
サラダコーナー。葉っぱの種類も豊富でした!
マレーシアのキュウリって色うすいですよね。。。
オイル漬けコーナー。普段の生活でオイル漬けあまり使わないのでどうやって食べればよいか分かりませんでしたがとりあえずサラダにのっけておきましたw
前日に泊まったWクアラルンプールと同様に、このホテルの朝食会場でも植木鉢からのハーブつかみどりスタイルでした。
ハム・チーズコーナー。付け合わせにピスタチオやドライフルーツがあっておしゃれでした!
フムスコーナー。こちらも普段の生活でフムスとか食べる機会ないので使い方がよくわからず・・・何となくお皿にとってしまいました。
↓のサイトによるとピタパンとか野菜ディップと一緒に食べるようです。
クセになる美味しさ!フムスを学ぶ | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし
ローカル料理もあるホットミール
ホットミールコーナー。マレーシアのローカル料理のナシレマもありました。
ソーセージはムスリムの国なのでチキンソーセージ。
石のテーブルに直接メニューを書いていくスタイルがかっこよかったです。
何かよくわからないけどいろんな煮込み料理がありました。
辛そうな煮込み料理。
エッグステーション
エッグステーションはこんな感じでシェフが卵を焼いてくれます。
日本の卵はオレンジみが強いですが、こちらの卵は黄色。絵本にでてくるような卵でした。
ヌードルバーとおかゆコーナー
中華系の朝ごはん、おかゆとヌードルバーコーナーもありました。
このホテルは中華系のツアーの方が多く利用されていたため、おかゆ&ヌードルバーコーナーは需要高そうでした。
豊富なパンコーナー
パンコーナーは種類がたくさん!お腹いっぱいで手をつけませんでしたが色鮮やかなパンがたくさんありました~。
シリアルやおかゆ・ヨーグルトなど
ホテルの朝食にあるとついつい手にとってしまうヨーグルトコーナー。
日本のブルガリアヨーグルト的な感じでネスレのヨーグルトがありました。
このネスレヨーグルトはヨーグルトにスプーンがついていたので、コンビニ等で買うと便利そうでした。
寿司屋みたいなスタイルで提供されているフルーツ甘煮たち。
ネスレヨーグルト以外にもいろんなヨーグルトがありました。
ミューズリーっぽいやつも。
みたことない種類のコーンフレークがいろいろ。何味なんだろ?
その他ドリンクコーナー
フレッシュジュース以外にも、マンゴーやグァバジュース等がありました。オレンジジュースだけでなく、南国感あふれるジュースがそろっていていい感じでした。
紅茶はDilmahでした~。
たべたもの
たべたものはこちら。サラダに使い方がよくわからなかったオイル漬けとフムスをとりあえず載せてしまえプレートです。。。
中華系のヌードルコーナーでこの平たい麺を食べるのがクアラルンプールに来た時のひそかな楽しみです。今回もおいしかったです。
まとめ
↑朝食会場の前にある階段。めちゃくちゃ長くて豪華な階段でした。
前日に泊まったWクアラルンプールの朝食の質が高すぎてそれと比べるとやや見劣りをしてしまいましたが、それでも、800円くらいでこの種類の朝ごはん食べれるんだー!という驚きのブッフェでした。(マリオットのププラチナステータスを持っている方は、プラチナ特典で無料で朝食ついてきます。)
また、このホテル周辺は立地があまりよくないので、このホテルに宿泊する際は朝食をつけた方が便利だなーと思いました。
新しくなった那覇空港国際線ターミナルを探索!ステーキ88やオハコルテも!
先日沖縄に行った時に那覇空港の国際線エリアを探索してきたので紹介をしたいと思います。
- 那覇空港国際線ターミナルへの行き方
- ショップリスト
- ANA FESTAはスムージーも飲めるフルーツ専門店に
- ステーキ88が那覇空港で食べれる!
- オハコルテのタルトも買える!
- 食べたもの
- その他沖縄お店いろいろ
- まとめ
那覇空港国際線ターミナルへの行き方
那覇空港の国際線エリアには2Fまたは3Fからアクセスすることができます。
上の図は那覇空港の2Fのフロアマップですが、ゆいレール側を背にすると右手側に国際線エリアがあります。2階から行く場合、ANAの搭乗ゲート(B・C)の前を通ってしばらく歩くと国際線エリアに着きます。
国内線エリアと国際線エリアを結ぶ通路のところにあるベンチ。人が少なくてリラックスできるのでおすすめです。
国際線エリアに入るところでみつけた日本を形どったモニター。那覇空港なので沖縄もミニモニターでなんかしてほしかった(笑)
ショップリスト
ショップリストは以下のような感じとなっています。
沖縄だけでなく全国展開していて海外の旅行者に知名度がありそうなお店もいくつか入っていました。
無印は空港にあるため?スーツケースの種類が豊富でした。
ゲーセンやガチャポンコーナーも。アジア系の家族がわいわいしながら遊んでいて楽しそうでした!!
ガチャポンの空を入れたら光るゴミ箱も。最近のガチャポンは進化していますね~。
ANA FESTAはスムージーも飲めるフルーツ専門店に
ANAが空港でお土産などを売っているお店のANA FESTAは沖縄らしくフルーツ専門店になっていました。
ブランドの果物がいろいろ売っていました。
南国系フルーツのスムージーが500円くらいで飲めます!
夜に行ったため残り少なくなっていますがフルーツサンドも!
ステーキ88が那覇空港で食べれる!
那覇で有名なステーキ屋さんステーキ88もありました。観光に時間がない時に空港でステーキが食べられるのはいいですよね!
オハコルテのタルトも買える!
沖縄で有名なタルトやベーカリー屋を売っているオハコルテが国際線エリアにもありました。
以前県庁前駅近くのオハコルテに朝ご飯を食べに行った時はタルトを販売していない時間だったのですが、今回国際線エリアのお店ではタルトが購入できるということで買ってみました。
箱がかわいい~。ホテルまで持って帰る時に斜めにしすぎたため中の写真は撮れてないですがチョコバナナとタルトを購入してみました。
タルトの上にかかっていたパリパリチョコの食感が楽しいタルトでした。
食べたもの
ラーメンの上に鎮座している巨大な豚塊肉に惹かれて「東京ばんから」といお店で夜ごはんを食べました。
キャンペーン中で麺大盛が無料だったので麺大盛を注文。
豚肉がたくさん食べれて幸せでした。
あと、このお店コーラを注文したら500mlペットボトル1本丸々できました。たくさん飲めてお得でした。
その他沖縄お店いろいろ
その他沖縄感あるお店もいろいろありました。
琉球ガラスなどの雑貨が売っているお店。
ちゅら海のゆかいな海洋生物のお店。
沖縄でよくみる塩屋さん。
おみやげによさそうなお菓子のお店。
最近この花ほろりをすすめている記事をよく見るのですがおいしいのかな?
今度買ってみたいです。
和と洋を融合させたようなお菓子がいろいろあったお店。
田芋のチーズケーキというちょっと変わったお菓子も。
沖縄のクラフトショップ福地商店。沖縄感あふれる手作り雑貨がたくさん。
おしゃれシーサーも居ました。
ワークショップ体験も可能だそうです。
沖縄料理のお店。空港の一番端にあるので人はまばらでした。
毛色は違いますが国際線エリア版空港食堂的な感じの立地です。
フードコートエリアにはソーキそば専門店。
沖縄生まれのアイスクリーム屋さんもフードコートにありました。
フードコートにはその他、とんかつさぼてんや吉野家、アメリカのフローズンヨーグルトのお店がありました。
まとめ
暇つぶしにふらっと寄ってみたら国内線エリアとはまた違った感じのお店が多くて面白かったです。国際通りを歩いている時に地元の人が空港遊び行く?と言っていたのが聞こえてきたんですが、国際線エリアが充実していて遊べる空港になっているんですね~。私の地元にもこんな空港が欲しいな~羨ましい!
↓国内線・国際線各ショップのフロアマップです。
https://www.naha-airport.co.jp/common/uploads/tenantguide_201903.pdf