【宿泊記】Wクアラルンプール(W Kuala lumpur)
ペトロナスツインタワー近くのWクアラルンプールの宿泊記です。
アクセスは少しよくないかな?って感じですが、ホテル全体が纏う空気感に雰囲気があり、ホテルの人のサービスもとてもよいホテルでした。
このホテルは以前ハッピーアワーでも利用したことがあるのですが、ツインタワーの眺めもよいWet Deckというおすすめのバーもあります。
↓KL市内のマリオットBONVOY系列のまとめページ
↓ハッピーアワーでWクアラルンプールのバーを利用した時の記事
アクセス
Wクアラルンプールはツインタワーから徒歩5分くらいの距離のところにあります。
少し歩くのため、重いスーツケースを持っている時は空港もしくはKL Sentral駅からTaxiやgrabを利用してのアクセスをお勧めします。
電車を使ってホテルまで行く場合、KLCC駅が最寄り駅となっています。
KLCC駅はKL Sentral駅からLRT KELANA JAYA LINE(Gombak方面行き)に乗って5駅先のところにあります。乗車時間は10分です。
KLCC駅からWホテルまでの行き方
①KLCC駅の改札を出て左に曲がり通路を通ってSuria klccのショッピングセンターへ
②Suria KLCCについたら、ショッピングセンターの真ん中まで行って、右手にあるエスカレータを登り1階に登って外へ出る。
上の図は雑ですがSuria KLCCの概略図です。
KLCC駅からSuria KLCCに入ったら、真ん中の広いエリア(左手にCold Strageというスーパーがあるエリア)にくるまでまっすぐ歩きます。
真ん中まで来たら右手にあるエスカレータで地上階(Ground Floor)に登り、外へ出ます。
③Suria KLCCの外に出たら、左に曲がって道路側に出る
④道路側に出てすぐのところにある横断歩道を渡りに右手へ進み、突きあたりを左へ。
バス停を過ぎて、少し進むとWホテルが見えます。
上図の矢印の経路のように、道路を出てすぐのところに見える横断歩道を渡るのをおすすめします。
少し歩いたところにも横断歩道があるのですが、信号の数が多く時間がかかります。
現地の人は信号関係なく渡っていきますがwタイミング難しい&割と危険な感じでした。
↑Wクアラルンプールホテルの外観。
↑Wクアラルンプールの入口。
入口にタクシーの渋滞がなくすっきりしています。カラーコーンもWのデザインがなされておりこだわりを感じました。
入り口を入ってすぐのところにスタッフが常駐しており、手荷物を預かってくれます。
チェックインをした後、スタッフの方が1階から部屋まで届けてくれました。
チェックイン
エレベータを使って8階にあるフロントに迎いチェックインを行います。
チェックインの際にマリオットの会員特典でウェルカムポイントとギフトのどちらかを選べたのですが、ウェルカムギフトが実際にどんなものかを目の前で見せてくれました。親切!
スタバにありそうなおしゃれなピンクのタンブラーでした。引っ越しが迫っていたため家の荷物をもうこれ以上増やすわけにはいかずポイントを選択しました。
エレベーターのすぐ横にはクールダウン用の水がありました。
日によってジュースやマシュマロが提供されていました。
チェックインが終わったら、お部屋まで向かいます。
部屋の様子
今回宿泊したお部屋です。
Wって感じの個性強めのお部屋ですね。
チェックインの際にKLタワーの見えるコーナールームにアップしたよ!と教えてくれました。ありがとうございます。
入って入口のすぐ横にウォークインクローゼットがあります。
写真には写っていませんが、使いすてスリッパやスーツケースを広げる台もありました。
有料のミニバーはこんな感じです。提供されているお菓子がよくみるスナック菓子ではなく、ちょっとおしゃれでした。
ティーカップは日本の会社のものでした。
海外旅行に来ていて日本の会社だったりチェーン店みるとちょっとテンション上がりますよね!おー!!!出会えた!みたいな。。。
お茶コーナーはTWGの紅茶でした。豪華!
コーヒーマシンと水。
シャワールームはこんな感じ。シャワーヘッドがダイソンの扇風機みたいな感じですね。
レインシャワーはスタイリッシュに壁にはまり込んでいるタイプでした。
そして、このレインシャワーは使うとライトアップしてくれます!正直楽しかったです!
バスタブ。おおきなバスタブで解放感ありました。
おトイレ。予備のトイレットペーパーがおしゃれな袋につつまれています。
トイレットペーパーからしたら閉塞感でたまったもんじゃないでしょう。
洗面台。水がおしゃれな感じで流れ出る洗面台でした。ただ、この洗面台が個人的にはこのホテルで唯一の残念ポイントでした。
写真ではあまり分かりませんが、まだオープンして1年しかたっていないのに使いふるされた感のある洗面台でした。
おそらく、洗面台に使用している素材が汚れが落ちにくい素材なんだと思います。
アメニティーはWでみるタイプのアメニティーでした。
宇宙食が入っていそうな歯ブラシ、シェーバー等。
ケアセットの中にはシャワーキャップや、爪磨き、綿棒等がはいっていました。
ボディーバター、フェイスウォッシュ、マウスウオッシュ。
ホテルでフェイスウォッシュまで用意してくれているの珍しい気がします。
石鹸。パッケージはさわやかな感じですが真緑の石鹸です。日本人なのでえ?抹茶?って感じでしたが香りはレモンセージの香り。
洗面台にも水があって便利です。
自分はクアラルンプールのホテルの水、そのまま使って歯を磨いてしまうんですけどねw特に今までお腹を壊したことはありません。
ドライヤー。ホテルのドライヤー、おしゃれに巻かれているの見ると断線しないかいつも心配になります。
コンセント。黒くてまったくみえませんが、ユニバーサルタイプで日本のコンセントをさせるようになっています。
サウンドがいい感じのテレビ。
テレビには地球の偉大さを存分に感じているおじさんのBonvoyチャンネルが映っていますが、他のチャンネルは下のようなラインナップです。
部屋から眺めるKLタワー。KLタワーの右横にはTZ-CARLTON ResidenceというRZ-CARLTONのパクリみたいな建物がありましたw
ソファー。PinkPink!
部屋のスイッチがおしゃれなタッチパネル式でした。
この枕もとのタッチパネルのスイッチをいじると自動で部屋のブラインドの上げ下げができます。
Wのベッド。ぐっすりベッドでした。
めちゃくちゃぐっすり眠れるなー!どこのやつ使ってるんだろう?と思ってネットで調べたところWホテルオリジナルシリーズでした。Wホテルの公式サイトで購入もできるようですが、めっちゃお高いです!
https://www.whotelsthestore.cn/en/w-hotel-bed
ネットアクセス
すべてのゲストが無料でWi-Fiを利用することができます。
館内施設
プール
横にバーがあって夜は雰囲気のあるバーですが昼はゆっくりとした時間がながれていてツインタワーを眺めながらひなたぼっこができます。
osmo pocketのパノラマモードで撮ったプールバーの全景。横にバーがついています。
↓夜のバーの雰囲気はこんな感じです。
ジム
広い空間のジム。器具の種類も豊富です。
冷たい水も用意されていました。
誰もいないジムでしたが、この使用後のコップによって誰かがいた形跡を感じました。無人のジムで不思議な気持ちになりました。
縄跳びやSONYの音質がよさそうなヘッドフォンの貸し出しもありました。聞いてないので実際のところは不明です。
朝食
朝食は長くなるので下記の記事にまとめました。他のホテルでは体験できない朝食体験ができる朝食ブッフェでした。
プラチナ特典
・アーリーチェックイン/レイトチェックアウト(空室状況による)
・朝食無料
・ラウンジの代わりに18:30~19:30フリードリンクと軽食
・アライバルギフト(Wホテルのタンブラー)or1000ポイント
荷物受け取った後にもまた部屋のベルが鳴り、びくびくしながらでたら、プラチナ特典?でチョコとメッセージカードを届けてくれました。おいしいチョコでした。
ラウンジがないホテルのつもりでいたんですが、チェックインの時に18:30~19:30の間、フロント横のWoobarで利用できるフリードリンクのカードを貰うことができました。
特典とは関係ありませんが、このレストランではお昼はアフタヌーンティーもやっているようです。
アフタヌーンティーの見せ方がなかなか斬新な感じでした。
期間限定ですが今年の3-4月にはミッキーマウスのハイティーも登場したもよう。
〇ッキーさんマレーシアでも人気なんですね!
Woobarの入口。不思議な形の入口でした。
光で反射して見えにくいですが、中のアートがポップな感じでかわいかったです。
メニュー。カクテル多めで嬉しいです。
G&Bというカクテル。フォトジェニックなカクテルでした。
軽食もスタッフの方が回ってきておいてくれます。5種類くらいかな?
食べ物も飲み物もスタッフの人が来ておかわりいる?と聞いてめちゃ充実したラウンジ時間を過ごすことができます。
自分はメインの料理よりこういうアミューズ系の料理の方がちょっとした驚きだったりわくわくがあって好きなため、とっても満足できるラウンジの時間を過ごすことができました。
モクテールもありました。ソルティドッグのキューカンバー的な飲みものでした。
左の紫蘇の上にのっているソースにかかったカルパッチョ的な料理がおいしかったです。
Yellow。度数強めのお酒でした。
本当はこの後、Suria KLCCに行って夜ごはん食べようかなー?と思っていたのですが、カクテル全制覇して満足した(酔っ払った?)のでお部屋に帰ってWのベッドでぐっすり眠りました。。。
Wクアラルンプールの周辺施設
・ペトロナスツインタワー
クアラルンプールを代表する高層ビル。棟が2つ連なったツインタワー構造のビルの中では世界一の高さを誇っています。
自分はまだ一度もツインタワーの上に登ったことがないんですが、夜の夜景を見たい場合は人気でチケットがとりにくいそうなので公式サイトからの事前予約がおすすめとのこと。
↓ツインタワーのチケット予約公式サイトです。
https://eticket.petronastwintowers.com.my/
・KLCC水族館
こちらも私は行ったことがないのですが、KLCCにある水族館です。
魚に触ったり、昆虫や爬虫類などもみることができるようです。
・KLCC 噴水ショー
Suria KLCCの真ん中でW側に行く出口と反対側(スーパーがある側)から外にでたところにで開催されている噴水ショーです。
夜の19:30頃から30分毎にショーが開催されます。意外とすぐに終わってしまいますので、個人的には期待しすぎないで行くといい感じのショーです。
・ハラル対応鼎泰豊
台湾の小籠包が有名な中華料理屋さんです。
日本にも進出していますが、この鼎泰豊では豚肉を使わない鼎泰豊の体験をすることができます。そして、日本よりもお得なお値段で食べることができます。
チキンの小籠包は普通の小籠包のほうがおいしなって感じだったんですが、羊の小籠包はコクがあっておいしかったです。
・ペトロサインス
Suria KLCCの中に入っている科学技術館です。無重力体験施設やVR体験などをすることができます。
・伊勢丹 KLCC
KLCCの中に入っている伊勢丹です。
マレーシアのお土産で有名なナマコ石鹸や、アーユルヴェーダの製品を手に入れることができます。
・KLタワー
ツインタワーと並んでマレーシアのランドマークとなっているKLタワー。
こちらも自分は行ったことがないですが、展望台にはスカイボックスという床と壁が透明になっているところがあり宙に浮かんでいるような体験をすることができるそうです。
・ブキッビンタンまでの移動通路
KLで一番の中心といえばブキッビンタンですが、KLCCからブキッビンタンまで歩いて行ける空中通路です。屋根もついているので快適に移動することができます。
まとめ
以前はWの派手な感じが苦手であんまり興味を持っていなかったんですが、前回KL旅行に来てwet deckのバーに行って俄然興味が出てきて泊まってみました。単純w
宿泊してみると、ホテルの人はフレンドリーかつワクワクするような体験もありとてもよいホテルでした。一度泊まると好きになれる要素がたくさん詰まったホテルだなーと感じました!
↓KL市内のBONVOY系ホテルの宿泊記集です。
Wクアラルンプールの朝食:ちょっと個性的な朝食体験ができるホテルでした。
いつも期待を裏切られるココナッツジュース!おいしそうにみえておいしくない。
自分にとってココナツジュースはそんな存在でしたが、今回Wクアラルンプールでココナツジュースを飲んでそれのおいしさにやっと気づいた(慣れた?)気がします。。。ということで、インスタ!って感じのココナツジュースを朝から飲むことのできるWクアラルンプールの朝食を紹介したいと思います。
- 朝食時間/会場
- いろんな種類のサラダ・ヨーグルトコーナー
- オーダー式料理やエッグステーションも!
- 東南アジアらしいフルーツコーナー
- オーソドックスなものからローカルフードまで揃ったホットミール
- 寿司や中華・べジリアン・グルテンフリーなど多種多様な料理が
- 写真に残して楽しいジュースやローカルスイーツたち
- まとめ
朝食時間/会場
朝食の時間帯は、
6:30 a.m~10:30 a.mとなっています。
朝食会場:FLOCK
朝食会場は、ホテル8階にあるフロントの脇にあるエレベーターの前を通り過ぎて少し奥にいったところにあります。
↑朝食会場FLOCKの様子。Wらしいおしゃれな空間でした。
このFLOCKというレストランはモダンオーストラリア料理を提供するお店です。
Kuala Lumpur Restaurant | W Kuala Lumpur
モダンオーストラリア料理ってなんぞや?って感じですが、多民族の文化を取り入れながら発展したオーストラリアの料理(どこかの国の調理法や食材の影響を受けている料理)だそうです。(オーストラリア料理とは何か)
オーストラリア出身のRichard Millarさんという、ランカウイにあるザ・ダタイ やバリのW、リッツカールトン、FIJIのインターコンチネンタル等30年以上の経験のある方がシェフディレクターをしています。
日本では、シェラトン宮崎にいたこともあるそうです。
いろんな種類のサラダ・ヨーグルトコーナー
バーチャミューズリーを始めとしてフルーツソースやトッピングがたのしいヨーグルトコーナーでした。ギリシャヨーグルトもあります!
サラダコーナー。豆苗かな?緑の草がミニプランターの状態で提供されています。
まさかホテルで朝から野菜プチ収穫体験ができるとは思いませんでした。
その他の野菜も↓こんな感じで、緑黄色野菜いろいろあって健康に良さそうなサラダコーナーでした。
オーダー式料理やエッグステーションも!
ブッフェ形式の会場ですが、一部オーダーすると作って持ってくれる料理達もありました。
テーブルにあるメニューから好きなものを選んで、エッグステーションにいる人に伝えると料理を持ってきてくれます。メニューは2019年9月時点のものです。
このメニューの中から、Brioche French toastにひかれて私はThe French connectionというメニューを選択しました。
その他のオーダー形式のメニューはこんな感じです。(英語苦手なのでなんとなーくの訳です。誤訳があったらすみません)
Vはベジタリアンメニュー、GFはグルテンフリーメニューです。
・oatmeal porridge:オートミールのおかゆ的なものoatmeal poriddge画像検索
・パンケーキ(プレーン、バナナ、チョコレート)
・ホームメードワッフル(バニラクリームとフルーツコンポート)
・ナシレマ:マレーシア料理の伝統料理で、ココナッツライスに辛いおかずがついたもの。Wのメニューでは、エビのサンバル、ビーフランダン(牛のスパイス煮込み)、ピーナツ、ゆで卵、アンチョビフライがついたものだそうです。)
・ロティチャナイ(ダルカレーつき, V):ロティチャナイはマレーシアのインド系ローカル料理でクレープみたいな生地をカレーにつけながらたべる料理です。モチモチしていておいしい。roti canai画像検索
・Roti Kahwin(V):カヤジャムとバターのトーストRoti Kahwin画像検索
・シーフードミソスープ:シーフード味噌汁!?って感じですが、エビ、魚、ワカメ、豆腐が入っているもよう。お寿司屋さんの味噌汁的なやつでしょうか。試す勇気はなかったですがおいしそうです。
・SPA Style Scrambled eggs(V, GF): ホワイトスクランブルエッグ、チャイブ(ネギ族のやさい)、グルテンフリーのトースト
・Smoked Salmon Egg Benny:スモークサーモン、イングリッシュマフィン、ユズのオランデーズソース(エッグベネディクトの上に載っている黄色のソース)
・The French connection:今回注文したやつです。下の画像を参照ください
・All Things morrocan:free-range(動き回るスペースのある鶏舎で育てられた)卵のベークドエッグ、トマトソース、ハラペーニョ、スモークパプリカ、ケール
・Cassava Hash Brown(V, GF):free-range卵を使ったポーチドエッグ、つぶしたアボカド、ペスト(ジュノベーゼ)
エッグステーションにはニワトリ型の卵入れがありました。こういうちょっとしたところで遊んでいるのがWっぽいですね。
↓今回注文したThe French Connection
メニューに書いてあるFole Grasがフォアグラというのに結びつかなかったためうっかり注文してしまったのですが、フォアグラつきのフレンチトーストでした。
フォアグラあまり好きではなかったせいもあり、このメニューは個人的には微妙な味付けでした。
東南アジアらしいフルーツコーナー
フルーツコーナー。マレーシアのホテル朝食でよく見るスイカ、オレンジ、メロンだけではなく様々な種類のフルーツが用意されていました。
見た目が蛇の皮に似ていることからスネークフルーツと言われるサラクやローガンフルーツ、いちじく等がありました。
東南アジアのフルーツはスーパーで買って試したくても、量が多くて断念することがあるのでホテルのフルーツコーナーで少量味を試すことができてうれしかったです。
オーソドックスなものからローカルフードまで揃ったホットミール
オーソドックスなホテル朝食のベーコン・ソーセージ・グリルトマト等。
ソーセージのぐるぐる具合がすごいですね。
オーダーメニューの中にもありましたが、セルフブッフェ形式のホットミールコーナーにもナシレマがありました。
自分で辛さ調性だったり、トッピングを選べるのでこちらの方が自由度がありますね。でもオーダー式だと綺麗に盛り付けてくれるでしょう。悩ましい。。。
卵を揚げてチリソースで煮込んだ料理。始めて食べました。
食べたもの。一番奥のソーセージとスネークフルーツの間にある焼きそばみたいな麺がみたことない形の麺でおもしろかったです。
もやしみたいな形をした麺で日本ではまず見たことないタイプの麺でした。どうやって作るんだろう?モチモチ系でおいしかったです。
寿司や中華・べジリアン・グルテンフリーなど多種多様な料理が
寿司コーナー。お稲荷さんや海苔巻き、エビの寿司といった日本でよくみるタイプの寿司からカリフォルニアロール的なものまでありました。わさびが葉っぱのカタチをしていてかわいかったです。
中華麺コーナー。チキンスープ以外も、トムヤム味があっておもしろいですね。
ベジタリアンフードコーナー。FALAFELという中東風のひよこ豆のコロッケ等。
写真に残して楽しいジュースやローカルスイーツたち
フレッシュジュースやココナツジュースを飲むことができます。
ココナッツにはWの文字印字されていてかわいいですよね。
ココナツジュースを頼むと、スタッフの人がココナツの実を割ってくれて紙のストローと共に提供してくれます。
↓前回シンガポールのセブンでココナツゼリーを食べてからしばらくココナツはいいかな。。。って感じでしたが、いつのまにかココナツのクセに慣れてしまったのか?今回はココナッツジュースがおいしく感じました!
ジュースコーナー。ジュースの提供一つ一つも色使いが鮮やかで楽しい気分になりました。
パンコーナー。キッシュやチョコレート系、フルーツ系のパンがそろっています。
おやつ系のパンだけでなく、ハード系のパンも用意されていました。
マレーシアの伝統的なスイーツたち。ココナツを使った、おばあちゃんちで食べるういろうみたいなお菓子たちでした。
ハチの巣からしたたるはちみつコーナー。チューブタイプのはちみつしか食べたことなかったんですが、プーさんが持っているハチミツ棒をはじめて使用できて感動でしたw
↓こんなやつです。
実際に使用してみると、はちみつ棒はなかなか初心者には難しかったです。
使い方がよく分からなかったので調べてみると、垂直に救うことにより溝の間にハチミツを溜め、回すことによってはちみつの糸を切ることができ、横に倒すことによって溝からはちみつを出して使用するようです。
食後のおやつはTWGの紅茶とともに。TWGのティーバッグ糸でつくられていて高級感ありますよね。
まとめ
個人的に、今まで泊ったクアラルンプールにあるMarriott・SPG系列のホテルでは一番朝ごはんがワクワクする料理があって好きなホテル朝食でした。Majesticホテルに泊まった時に食材の質がいいもの使っているな~って感じだったんですが、Wも同じくらいかつ種類がたくさんで楽しい!
↓今まで泊ったKL市内のマリオット・SPG系列ホテルの宿泊記です。
Fouresquareのベストブレックファストにはランクインしていませんが、自分は一番好きな朝食ブッフェでした。まだ、ホテルオープンして1年くらいしかたっていないので、口コミ数が増えてきたらランキング入ってくると思います!多分!
↓Foursquare内でのベストブレックファーストランキングです
https://foursquare.com/top-places/kuala-lumpur/best-places-breakfast-buffet
google adsenseマネタイズの教科書フォローアップセミナー(沖縄)と久しぶりの沖縄の感想
開催されてから約半年くらいたっていますが、やっとブログが沖縄旅行においついたので、google adsenseマネタイズの教科書フォロ ーアップセミナー・沖縄編の感想を書きたいと思います。
google adsenseマネタイズの教科書フォローアップセミナーとは
昨年の11月に発売された google Adsense マネタイズの教科書[完全版]という本の著者の方が行っているセミナーです。
これまでブログ関連の本を買って読んだことはなかったのですが、この本の発売日前後にtwitterで頻繁に感想のツイートをみかけて面白そうだなー!と思い購入。サイトテーマ設定の考え方から、サイト構成方法、adsense設定等について書かれています。
今まで何となく記事を書いて何となく書き進めていけばそのうちPVも伸びていくかなーという、甘い考えでブログ書いていましたがこの本を読んで、世の中の人達はこんなに深く考えてサイト作っているんだ!と衝撃を受けました。
最近では自分で調べものをしていて検索で出てくるサイトがgoogle adsenseマネタイズの教科書で紹介されているような型式のサイトで構成されているのを見かけることが多くなりました。この本に書かれている「リピーターが使いやすいようなサイト構成」の重要性を感じています。
当サイトもこの本を参考にしてハイブリッド構造で作ろうと試みているんですが、なかなか進んでおらず中途半端な状態になってしまっています。。。
また、ジャンル分けの項目を決める段階でしっかり考えて作らなかったために、サイトに来た人が自分の知りたい情報がどのジャンルに含まれるかよく分からないといった項目の分け方にしてしまったなーと思っています。
「SFC修行」、「空港」、「ホテル」、「旅行」というジャンルに分けてみたものの、ジャンルの一つ一つが規模が大きすぎる、SFC修行のジャンルが他ジャンルの空港・ホテル・旅行のジャンルと被っていて、分類があやふやになってしまったなと感じています。
次回別サイトを作る際は、今の当サイトの場当たり的なその場しのぎのブログではなくwどういうジャンルのサイトを作っていくかの分類を紙に1枚書いてから作っていくようにしたいです。
あと、htmlとかCSSとかをまったく理解できていないので、個別記事の下とかスマホで見た時に固定カテゴリーを出すといったようなカスタマイズの方法を勉強して修正してかないとなーと思いながら、手を付けられていません。反省点ばかり書いてしまいましたが、ジャンル分けを実際にやってみると、今まで気づいていなかったブログに足りないページや情報等が見えてきて面白かったです。
えー、だいぶ話が脱線してしまいましたが、google adsenseマネタイズの教科書 フォローアップセミナーは「リピーターが使い安くかつ廃れないようなテーマで長い間サイトを使ってもらうようなサイトの作り方」について解説された本(語弊があったらすみません)の著者の方々が、本の内容をフォローする目的で全国を回って行っているセミナーです。発売されてから、北海道、名古屋、東京、大阪等全国各地で行われていて、募集は終了していますが次回は広島で行われるようです。
自分は関東住みなので東京編の時に参加してみたいなーと思っていたのですが、平日開催だったため諦めていました。去年の2月か3月ころにtwitterを見ていたら沖縄開催だと土曜日!ということで少し遠出ですが思い切って参加してみました。
久しぶりの沖縄~
SFC修行以来の沖縄~。東京からは約3時間の距離です。
いつも思いますが東京からだと九州に行くより、沖縄に行った方が航空券のチケット安いって何事?って感じですね。沖縄が地元の人がうらやましい~。
沖縄に付いたら、空港近くの瀬長島に行ってアヒポキの夜ごはんを食べました。
この日は次の日にセミナーに参加予定だったため、早めにホテルに移動して就寝。
セミナー感想
セミナー的なものに参加するのは初めてでドキドキしていましたが、沖縄のゆる~い感じで始まって、のんくらさんの面白いトークであっという間でした。
セミナーの内容は、言ってはいけないことをうっかり話してしまわないか不安なので詳しくは書けませんが、YMYLやE-A-T等、goolgeのアップデートを踏まえた上でどういうことを考えながらサイトを作っていくかというようなことについてのお話等がありました。普段目の前の書くべきネタについてただブログを書くことしか考えていなかったので、社会の流れを汲み取ってもっと広い視野を持ちながらサイトを作っていかないといけないんだなーと勉強になりました。
質問コーナーでは、3月のgoogleのアップデートがあった後初めてのフォローアップセミナーということもあり、googleのアップデートについての質問が多くありました。のんくらさんが「アップデート関連の質問多いな~(笑)」と言っていましたが、かくいう自分もそれ関連の質問をしましたw
他の人の質問を聞いているだけでも、自分の気づかなかった疑問点とか見るべきポイント等を知ることができて面白かったです。このQ&Aコーナーのために、何回もセミナー参加したくなるくらい勉強になりました。
あと、印象に残っているのはセミナーが始まる前に「このセミナーを受けて、今聞いている人が全員実行しないことは分かっているけど~、・・・」という言葉です。のんくらさんの予言どおり、自分自身セミナーに参加して半年くらいたっていますが、あんまりセミナーで学んだことを実際に実行できていないです。。。問題ですね。。。人間は忘れてしまう生き物と言いますが、セミナーに参加し終わって1週間の間でどれだけ学んだことを実行できるかが大切だなーと感じました。反省。
0次会~2次会
セミナーの後は懇親会がありました。知り合い全然いないし参加するか迷いましたが参加してよかったです。
自分は社交性が全然ないので、「なんでこの後の懇親会参加で出してしまったんだろー」という気持ちがセミナー中10分に1回くらいの頻度で頭の中をかすめて行きましたがw、周りの人が優しくて色々話をしてくれて面白かったです。そして0次会から始まって2次会まで続くという、沖縄の飲み会すごいな!という懇親会でした。
また、懇親会参加するなら名刺作っておけばよかったなーと思いました。このセミナーに参加する前に北海道とか大阪等に参加した方々の感想の記事を読んで名刺を持っていった方がよいというのは見ていたのですが、自分は無名だし「ま、いっかー!」と思って何も持たずに行きました。ただ、懇親会でいろんな人から名刺頂けるので、せめてtiwtterのアカウントを書いた名刺くらいは作っておくべきだったなと思いました。
懇親会中はのんくらさんが、各テーブルを回ってくれていろいろな質問にアドバイスをしてくれて勉強になりました。本の裏話的な話もあり面白かったです。
まとめ
勢いで申し込んでしまったgoogle adsense マネタイズの教科書フォローアップセミナー沖縄編でしたが、行ってよかったです。普通にサイトを作っていく以外でものんくらさんの話が勉強になりました。今後自分の人生で何かをする際にはしっかり自分で考えて、自分なりのアイディアをもって何かをやっていくということの大切さを学びました。
最後になりますが、講師ののんくらさんや懇親会でいろいろ面白い話をしてくださった方々ありがとうございました。楽しかったです!
【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル 沖縄ハーバービュー(現:沖縄ハーバービューホテル)
ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューに宿泊してきたので宿泊記を書きます。
私が宿泊した時(2019年5月9)はIHG系列のホテルでしたが、現在はIHGを離れ沖縄ハーバービューホテルという名前変わっています(2019年7月12日から)。
始めてのANAクラウンプラザ宿泊で思い出に残るホテルとなりましたが、IHGから外れることによってANAクラウンプラザのブランドではなくなるんですね😢残念!
沖縄の老舗ホテル「ハーバービュー」 東京の投資会社に売却へ【独自】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
SFCプランが利用できなくなるなどデメリットもありますが、IHGから離れたことによりお安めの料金で泊まれるようになっているようでした。
さっき楽天で軽く検索してみた感じだと10月の土曜1泊で14000円くらいから(最終週はなぜか2万円代でしたが)、11月は土曜1泊で11500円くらいからありました。
沖縄ハーバービューホテルまでのアクセス
電車利用の場合
沖縄ハーバービューホテルの最寄り駅はゆいレールの壷川駅または旭橋駅です。
旭橋駅からは徒歩11分の距離。少し距離があり、ホテル自体が丘の上にあるので重い荷物を持っている方等はタクシー・車を使ってのアクセスをおすすめします。
↑ホテル入口ではガジュマルの木が出迎えてくれました。
タクシー利用の場合
空港からタクシーを利用する場合の目安料金は2000円程度、所要時間は10分です。
レンタカー・車利用の場合の駐車料金等
駐車料金:1500円/泊(11日目以降は無料)
収容台数:190台
mapcode: 33 126 627*81
住所:〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎2丁目46
電話番号:098-853-2111
チェックイン/チェックアウト
↑フロントの後ろには困り顔のお魚さんがいました!
チェックイン時間:14:00から
チェックアウト時間:朝11:00まで
館内施設
ロビーラウンジ
今回SFCプランで予約したのでウェルカムドリンクがついてきました。シーサーの後ろにある落ち着いた雰囲気のロビーラウンジでウェルカムドリンクを頂きました。
グァバジュース。濃ゆくておいしかったです。
沖縄らしく、パインジュース・マンゴージュース、アセロラジュース等もありました。
↑ロビーラウンジ内の様子。グランドピアノがあってホテルって感じでした!
お土産屋さん
ホテルにはお土産屋さんもありました。
マンゴージャムや沖縄のドレッシング等沖縄お土産にちょうどよいものがいろいろ売っていました。
Edyチャージ機/両替機
フロントの横にはedyチャージ機や両替機等も。ホテルにedyチャージ機があるのはめずらしいですね。沖縄だからかな?
プール
大きくはないですが、プールがありました。沖縄~!!って感じの青さが眩しいプールでした。
コインランドリー
B1階の更衣室にあります。利用時間は9:00am~10:00pmとなっています。
客室の様子
客室のはこんな感じでした。枕のバランス感すごい😇
ベッド横はコンセント付きでした。
部屋からの眺め。曇っていたのであまり景色よくなかったです。
ハーバービューという名前から海が見えるホテルなのかと思っていたら、ホテルのFAQを読むと見えませんとのことでした。ほんとに?うっすら見える気がするけど、みえないのかー!
ハーバービューホテルの名前は、昔この土地に「ハーバービュークラブ」という名前の在沖アメリカ人の社交クラブがあったことから来ているそうです。社交クラブというのがアメリカっぽくていいですね!
朝刊は琉球新報という新聞でした。 沖縄の新聞だから当たり前ですが、沖縄色強めの内容ですね。
パジャマ。やさしいはだごこちのパジャマでした。
スリッパとシューズ磨き。
紅茶はリプトン。SFCプランの特典だったかANA→IHGのステータスマッチの特典だったかわすれましたが、チェックインの時に「くがにちんすこう」というお菓子を頂きました。今まで食べたことあるちんすこうとは、ちょっと違った味の昔懐かしい感じの味でした。これが沖縄のおばぁの味ってやつなのか?
コーヒーマシーンはUCCのもの。カフェインレスコーヒー等タイプの異なったコーヒーがあって面白かったです。
水や眠りをサポートするグッズコーナー。蒸気でアイマスクや入浴剤、カフェインレスのお茶や朝用のミントお茶などリラックスグッズがたくさんおかれていました。
ANAクラウンプラザは泊まったことなかったので知りませんでしたが、検索してみるとこれらのリラックスできるグッズはクラブフロアの部屋に置かれているそうです。
お風呂。
始めてみるシャンプー!POLA製です。
洗濯かごがあって便利でした。
シャワーの配置のせいかわかりませんが、シャワーが少し使いづらく感じる配置でした。右利きの自分にはあわなかったのかな?
ドライヤーはパナソニック製。このタイプのドライヤー使っているホテル多いですね。
前の日使ったダイワロイネットホテルも同じタイプのドライヤーでした。
アメニティーはもりだくさん。くし、コットン、シャワーキャップ、シャワータオル、めんぼう、コットン、ソーイングセット。
こちらは、シェービング、シャンプー、リンス、石鹸、はみがき、爪みがき等。お風呂場にシャンプーリンスついているのに、アメニティでもついてくる。豪華ですね!
ルームサービスの一部はこんな感じ。海の幸のアクアパッツァがおいしそー!
朝食
朝食会場はB1Fにある「プランタン」でバイキング形式となっています。朝6:30~10:00までの間となっています。
朝食会場に行く途中にみたたくさんのシーサー達。ゲーム脳なので、これを手当たり次第壊したら中から金貨がでてくかなー?と妄想しながら朝食会場にむかいました。
サラダコーナー。フルーツサラダがおもしろい。
クリスピータイプのベーコンがおいてありました。めずらしいですよね。アメリカ人はベーコン大好きと言われていますが、ハーバービュークラブのなごりでしょうか。
めっちゃいろんな種類のジュースがありました。
ブラジル産ポークソーセージとデンマーク産ポークソーセージ。ベーコンに続いて加工肉にたいする並々ならぬこだわりを感じます。
日替わりチャンプルーと日がわりご飯。この他にも日替わり焼き魚がありました。
連泊しても飽きの来ない朝食ですね。
ジューシーという炊き込みご飯もありました。ドライなジューシーしか食べたことなかったのですが、この朝食にあるジューシーはだし汁をかけて食べるタイプでした。こういうジューシーもあるんですね~。
フルーツコーナーとヨーグルトコーナー。ヨーグルトのトッピングにできそうな甘く煮ている系のフルーツも豊富でした。
ミューズリーやオールブランといった少し変わったシリアルもシリアルコーナーにありました。
ブルーシールのアイスとマンゴーシャーベット、アイスキャンディーがデザートコーナーにありました。テンション上がるやつでした!
たべたものたち。朝食のいろんなコーナーにちょっとずつ食べたことのないメニューがまぎれていて朝食を選ぶのがおもしろかったです。ANAクラウンプラザではなくなったのは悲しいですが、ホテルの方が優しい&朝食おいしいのでまた泊まってみたいな~というホテルでした。
【宿泊記】ダイワロイネットホテル那覇国際通り 朝食の種類が多めで沖縄料理もたくさん!
那覇牧志駅直結のダイワロイネットホテル那覇国際通りに宿泊してきました。
ビジネスホテルなのに朝食の種類がかなり豊富でびっくりしました。そして朝から泡盛が飲めますw
その他にも数量限定のマグロのさしみや鶏飯、ゆし豆腐など沖縄料理盛沢山の朝食がとってもおいしいホテルでした。個人的には、今のところ沖縄で泊まったビジネスホテルの朝ごはんで一番好きです!
アクセス
ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、牧志駅と直接つながっていて簡単にアクセスできるホテルです。空港から牧志駅はゆいレール(モノレール)で20分の距離となっています。
↑牧志駅からホテルの入口に繋がる通路です。屋根がついているので雨の日も楽に移動することができます。
駐車場
駐車場は宿泊者は1000円/泊となっています。(立体駐車場/60台)
ホテルの駐車場は先着順となっています(予約不可)。
駐車場が満室の場合ホテル近辺のコインパーキング(提携駐車場でない)に案内されるようです。
チェックイン/チェックアウト時間
チェックイン時間:14:00~
チェックアウト:11:00まで
(14:00までは1時間1000円でチェックアウトを延長可能)
チェックインの際に、フロントの人から朝食券を購入することができます。
チェックアウトは機械でチェックアウトするようになっているのでサクッと並ばずにチェックアウトすることができて便利でした。
私は楽天トラベルを使って予約したのですが楽天トラベルには素泊まりプランしかなくて朝食どうやって予約するんだろー?と思っていましたがチェックインの時に1600円で購入できました。初めて利用したので知らなかったのですが、ダイワロイネットホテル系列ではこの方法が一般的なのでしょうか?
客室
続いて客室の紹介です。入口にはズボンプレッサーがありました。
お部屋の全体はこんな感じ。かなりコンパクトな部屋ですが広い机とベッド、ちょっとしたもの置きに使えるような椅子などが配置してあり快適に滞在できました。
スーツケースを広げられる台や使い捨てスリッパも完備してあります。
ビジネスホテルだからでしょうか?長時間座って作業しても疲れが少なさそうな椅子がお部屋にありました。
typeCの充電ができるアダプターも。宅急便の送付状も用意してあって荷物多い時やお土産の送付に便利そうでした。
ベッド廻りはコンセントもあって快適~。充電しながら寝落ちできる~。部屋のスイッチも単純で分かりやすくてよかったです。
ドライヤーは家庭で使う用のドライヤー。安心の風力でした。
お茶コーナーには梅茶も。めずらしい。
梅茶は好みでないので飲みませんでしたが、ちょっとかわったお茶がおいてあって楽しい気分になれました。
フロントでチェックインの時になんかくれたもの達。ダイワロイネットホテル製のコーヒーなんてものがあるんですね。
朝寝坊した場合も安心の朝食または昼食に利用できるブランチ券(1600円)。フレキシブル性があっていいですね。
シャワールームはこんな感じです。清潔なシャワールームでした。
アメニティーはスタイリッシュな感じでした。
部屋から沖縄の街なみを少しながめて眠りにつきました。
コインランドリー
6Fにあります。
洗濯(洗剤自動投入) 200円
乾燥 100円/30分
貸出品
無料:アイロン・アイロン台/爪切り/文房具/ソーイングセット/枕/体温計/栓抜き・ワイオープナー/ベビーベッド/観光情報誌/車いす/時刻表
有料:ノートパソコン 800円/泊
朝食
ミミガー、島もずく、ジーマーミー豆腐、海ぶどう等沖縄料理もりだくさんの内容です。
朝6:30~で数量限定のマグロのお刺身があります。さしみを食べたい方は早めの時間帯に朝食に行くのをおすすめします。
自作鶏飯が作れるコーナーです。朝ごはんと鶏飯ってぴったりな組み合わせですよね!
私の知らない怪しげな響きの沖縄料理がたくさんあったお惣菜コーナー。
自分で麺を茹でるところから体験できる沖縄そば調理コーナー。楽しそう!
お子様連れの方にも優しいご飯コーナーがありました。ソーセージとかミートボール、かわいいホットケーキがあってみてるだけでも楽しそうなコーナーでした。
マンゴーソース付きのフレンチトースト。マンゴーソースかけない方が好きな味だろうなーと分かっていましたが、こいうの見ちゃうとかけてしまいます。おいしかったです。しつこいですが、マンゴーソースはかけないほうが好きでしたw
ホテル朝食によくあるオレンジ・パインだけでなく、ドラゴンフルーツやライチなどもあって豪華なフルーツコーナーでした。
ポーク卵コーナー。家庭のポー玉はこんな感じなのかな?
泡盛コーナー。この日は、のんくらさんのセミナーに参加する予定だったので、さすがに朝から飲めませんでしたがw朝からのみ放題という強烈なお言葉で泡盛を進めてきます。
食べたもの達。1600円で沖縄料理三昧できるのすごくないですか?居酒屋でアルコール付きでこの料理が食べたら、1600円以上は軽くしますよね。かなりハイクオリティーな朝食でした。
まとめ
以前から、牧志駅付近を朝通るたびになんかにぎやかな朝食会場だな~と眺めながら歩いていたんですが、人気があるのも納得の朝食レストランでした。立地もよいので、また泊まれる機会あったら泊まりに行きたいです。