シェラトンインペリアルクアラルンプールのクラブラウンジ
シェラトンインペリアルクアラルンプールのラウンジを利用したのでレビュー記を書きたいと思います。
ラウンジの場所・利用時間
ホテル38FのSheraton clubがクラブラウンジとなっています。
営業時間は6:00AM~22:30(土日祝は23:00)です。
朝ごはん:6:30AM~10:30AM
イブニングカクテルタイム:17:30~19:30
朝ごはんは、クラブラウンジ以外にも1階にある「essence」で朝食ブッフェを利用することができます。
essenceの利用時間・内容などは以下の記事にまとめました。
朝食は上記会場を利用したため、ラウンジでは夜の時間しか利用しかしていないですが、カクテルタイムの内容を紹介したいと思います。
カクテルタイム
ラウンジ内の写真です。広めのお部屋でラウンジの込み合う時間もゆっくりと食事をすることができました。
アルコールはビールをチョイス!
ホットミールコーナーです。想像以上に品数多めでした。
ただ、自分の好みの食べ物はあんまりなかったかな?
ソーセージの煮込みとカレー的なもの。インド系の人が多く生活する街の影響があるかわかりませんが、ラウンジのホットミール系はスパイシー&小麦を使ったものが多くありました。
チーズの盛り合わせ。彩が豊かです。
カクテルタイムですが、ケーキはホールケーキとミニケーキ、フルーツなどもありました。
サンドイッチやハム等。奥の方にはつまみによさそうなトルティーヤチップスとアボカドペーストがありました。
パンは見切れていますが下の方にもハード系のパンがありました。
ドリアンソースというのがあり、おそるおそる見ていたらラウンジの人が食べる?と聞いてきましたw上の2種類のソースの左側がドリアンです。まさか、自分のドリアン初体験がシェラトンのラウンジになるとは。。。お味はまずかったです!ますます生のドリアンをたべてみたくなりました!
緑色のあみあみした食べ物はRoti jalaという食べ物らしいです。
あみあみをどうやって作るんだろー?と思っていたらYoutubeに作り方の動画あがありました。
ふわふわしたやさしい味でおいしかったです。
ローカル料理が自分好みの味かわからない時にちょっとずつ試せるのがブッフェのいいところですよね!
ドリンクコーナーはこんな感じです。炭酸飲料の品ぞろえは自分好みでした。
ワインは全く詳しくないのでわかりませんがluis felipe edwardsというチリワインのものでした。
まとめ
カクテルタイムに食べるホットミールがあまり好みのものはありませんでしたが、品数も多く、静かな雰囲気でよかったです。マリオット・SPG系列のホテルで価格帯が安めなこともおおくラウンジにあまり期待せずにいったのですが意外に種類も多いラウンジでした。