ざつぶろ

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【SFC修行】シドニー旅行記⑥

シドニー旅行記⑤の続きです。

オペラハウスへ

この旅行中にオペラハウスを遠目では数回目撃していたのですが、近くまで行ったことがなかったため行ってみよ!ということでオペラハウスに潜入。

 

結果。。。よくわからない建物でした。海の奥側の建物は改修中で入れず、手前の方は入れたものの、どこを見学するべきかあんまり分かりませんでした。これは、ツアーに申し込むべきでしたね!

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↑改修中のオペラハウス。

この改修により、サーカス等いろいろなイベントに対応できるホールに改修したり、評判の悪かった音響の改善等を見込んでいるそうです。(オペラハウスの音の響きが悪い理由をネットで見てみたら残響が多いから吸音しまくる吸音材を使っている説がありましたが審議不明です。)

 

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トイレに誰もいなかったので、記念にトイレを撮影wオペラハウスのトイレがシドニー旅行中に使ったトイレで一番綺麗でした!

 

この旅行中ブルーマウンテンのエコーポイントにあるトイレとか汚すぎて使うのをあきらめたトイレもあったのですが、ここは綺麗なトイレでした。QVBのトイレも綺麗ではなかったです。。。個人的に旅する上での目標は、汚いトイレも使えるようになることなので、頑張っていきたいです!

 

今回の旅で汚いトイレが使えないという、自分の軟弱さに幻滅しましたw潔癖ではないと思うんですが、料理している時に、フライパンの中から肉が調理台の上にこぼれた時、この肉は菌がついてやばいんじゃないかという猜疑心と肉を捨てるのかというモラルとの闘いに負けて、フライパンに肉を再投入できない自分にがっかりします。。。ニク モッタイナイ。。。

 

このオペラハウスは無料WiFiが飛んでいます。

トイレ近くの廊下でネットに接続してスマホで遊んで休憩していたら、トイレ清掃員のお姉さんに「今何時かわかる?」と聞かれました。時間を行ったら、さんきゅー!と言ってトイレの中に入っていかれたのですが、時間によって清掃時間がきっちり決められているんですかね?だからこんなに綺麗なトイレだったのかもしれません。そして、仕事中はスマホの持ち歩き禁止なのでしょうか?それともスマホ出すのが面倒だっただけ?笑

 

休憩したら、元気出てきたのでオペラハウス周辺を散策します。

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オペラハウスの小脇にあった、小さい砂辺。シドニーは赤土なんですね!この土には、エアーズロックのかけらが入ってるかなー?と思いながら散歩しました。

 

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オペラハウスの横にあった、船着き場?

海に浮いた多きい板みたいな構造になっていて、アトラクションみたいにめっちゃ揺れますwそして、柵もそんなにないので結構怖い感じです。アルコール飲んだ人が立ち入り禁止されてるのも分かるくらい、しらふでも危険をかんじました。

 

オペラハウスの周囲をぐるっと歩くと中の事務所とかが窓ごしに見えて面白かったです。部屋によって、デスクのまわりに家族写真をめっちゃ貼りまくっている部屋とクールな感じのデスク周りの部屋とありました。ボスの雰囲気によって、変わってくるのでしょうか。。。

 

オペラハウスを探索した後は、ホテルに戻って休憩して、夜にバランガルーを少し散歩しました。

 

バランガルー探索

夜はラウンジで本日2回目の生ガキを食べた後、よるのお散歩がてらバランガルーに行ってみました。ウィンヤード駅から行けば駅ナカで割とすぐ行けるのですが、それを知らずに地上を歩いたので結構遠く感じてしまいました。

 

バランガルー(barangaroo)とはシドニーの再開発地区で、有名企業のオフィスが入っているInternational towerや、レストラン、カフェ等がある場所です。2021年にはカジノの建設も予定されているとか。カンガルーみたいな可愛い名前の場所ですね。

 

The canteenという名のフードコートもあります。

https://thestreetsofbarangaroo.com/articles/the-canteen

 ↑ハンバーガーや、タイ料理、また朝食によさそうな店がフードコートに入っています。

 

その他、レストランも話題になっている店がたくさんあるようです。

 

・Cirrus

オーストラリアで有名なシェフがオープンした店で、込み合うので予約していった方がいいらしいです。

・Banksii

オーストラアの食材を使って独創的な料理を出すみせだそうです。

また、ベルモットをつかったドリンクが有名なようです。私はベルモット名探偵コナンでしか聞いたことないのでなんのことがさっぱりですがw


 

夜のバランガルーの様子。レストラン大賑わいでした。 

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そのほかオーストラリアのティーショップで有名なT2やかわいいチョコレートなども売っていました。

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旅行最終日にスーパーマーケットでT2買ったけどまだ飲んでないや。早くのも~

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チョコレートショップ。残念ながら私が訪れた時間帯はしまっていました。

 

夜のおやつでジェラートを購入!

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ピスタチオのなんちゃらアイス。ここのお店でもアメックスのコンタクトレス決済が利用できました。朝ごはんの時に存在教えてもらっていてよかった~。

 

食べながらホテルまで歩くという行儀の悪いことしたらアイスを服にこぼしてしまいました。

 

この日は、早めにホテルに帰ってゆっくり寝ました~。

 

旅行記⓻に続きます。

 

【SFC修行】シドニー旅行記⑤

シドニー旅行記④の続きです。

マンリービーチからサーキュラーキーへ

行きの便のサーキュラーキー→マンリーでは人多すぎて堪能できなかった、船上の景色を船の上から楽しみます。

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 景色めっちゃよかったのですが、船のデッキめっちゃ寒かったです。

 

私が行った時は7月でシドニーの冬真っさかりだったで、船が動き出すと凍えました。ただ、夏は涼しくてよさそうですね。(普通にシドニーの街を歩く分には冬(7月)も我慢できればコートはいらないかなー?って感じでした。あった方が快適ですが。)

 

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ハーバーブリッジやシドニータワーも海から綺麗にみることができます。

 

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午後4時以降だったら、前日に行った4Pinesブリュワリーの缶ビールを飲むことができました。朝だったので営業時間外でしたが、朝から飲めたらいい景色と背徳感でビールがとっても美味しいでしょうね!

 

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 船の売店だけどかわいい!ジンジャービアー飲んでみたい。おいしそう。

 

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2階から船の外に出る場合わざわざ1階に降りる必要はなく2階からこのようにタラップが出て外へ出ることができます。今回、マンリーに1泊するためにスーツケースを持ち混んでフェリーに乗ったのでとても助かりました。

 

サーキュラーキーで朝ごはん

船がサーキュラーキーに着いたので、駅にくっついていたレストランで朝ごはんを食べます。ひなたとひかげどっちがいい?って聞かれたのですがSun or Shade?っていうんですね。そのままといえばそのままですが、勉強になりましたw

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イタリア系の料理の店らしく、コーヒーもなんとなくイタリア系のものが多かったです。これは多分オーストラリアで有名なフラットホワイトだったと思います。記憶があやふやなので間違ってるかもしれませんが、多分私はミーハーなのでフラットホワイトを注文したと思います 笑

 

店員さんもイタリア系の顔つきをした人が多かったです。どこから来たの?と聞かれたので日本ですと答えたら、イタリアらしいちゃらい日本語を使って冗談で笑わせてくれましたw

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パンケーキ。まったく甘くなくて、シロップをかけながら調整して食べるタイプでした。食べたことない、初めて食べるタイプのパンケーキでした。

 

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ハーバーブリッジを眺めながら、幸せな朝食だなーと浸っていたら、食器を片付けに来たアジア系のお姉さんにクスッと笑われて、朝食は楽しんだ?と言われました。ひたりすぎていたのを目撃されたのかなwやや気恥ずかしい気持ちになりましたが、とっても楽しみました!


あと、この店の会計時に、Amexのコンタクトレス決済のやり方を初めて知りました。清算の際にspgカード使って決済しようとしたら、

 

「コンタクトレス決済使える?」と店員さんに聞かれて、

「うーん。たぶん使えないと思う。。。」と答えたら、

 

店員さんが「いい?よく見とくんだよ?3…2...1...ピッ!」って感じで手品みたいな手つきでコンタクトレス決済をしてくれて面白かったです。いかちー顔したオーストラリアの、てじなーにゃでした。。。

 

日本に帰ってから、あの店員さんはどこからコンタクトレス決済可能なカードという情報を得たんだろー?と思って調べてみたらカードの券面にあるマークで分かるんですね!

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OPALカードの記事でも書きましたが、このマークがあるとコンタクトレス決済が可能なようです。

 

これを知る前までは、クレジットカードを差し込む方向かと思ってつい無意識にこのマークの方向に差し込んでエラーを吐き出すというミスをコンビニ等の会計時に幾度となくしてしまっていました。。。このマークいらないと思っていたのですが ちゃんと意味あったんですね!

 

サービス業でクレジットを差し込む機会が頻繁にある友達もSPG持ってると言っていたので、このマークのせいでいっつも差し込む方向間違ってしまうという話をしたら、ICチップが付いている方を差し込むんだよと教えてくれました。ICチップに情報がはいっているんですね!

ホテルへ

まだ午前中でしたが、チェックインさせてもらえました。

St. James駅のすぐ近くで、駅を出ると目の前にホテルが見えたので迷わずに行くことができて便利な立地でした。

 

自分が行った時は、Sheraton on the Parkという名前でしたが、その後名前がSheraton Grand Sydney Hyde Parkに変更されたようです。  旅行終盤はどこに行くかあんまり考えてなかったので、カクテルタイムの時にいたラウンジのお姉さんにはいろいろ助けて貰って、とても助かりました。

 

 

今回、利用しませんでしたが、ブッフェもやっていて楽しそうでした。

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Christmas in Julyということで、オーストラリア人は7月にもクリスマスをするそうです。本番の12月は夏なので、オーストラリア人は冬のクリスマスといものに憧れがあり、寒い時期の7月にクリスマスっぽい食べ物や雰囲気を楽しむようです。

 

クリスマス=雪、冬ってイメージがあって、日本でも雪が降った時はホワイトクリスマス!って盛り上がるのでなんとなくその気持ちわかりますね。

 

クリスマスって国が変わるといろいろ文化が違って面白いですよね。

アメリカの子供が10個くらいクリスマスプレゼント貰うって話を聞いた時は羨ましかったです。親は大変でしょうがw

 

あと、「Elf on the shelf」というのも面白いなと思いました。

アメリカで有名な絵本が元で広がった文化らしく、サンタの手下のElfという

こういうやつがいるのですが、これがクリスマス期間の子供が寝てる間に、毎晩北極のサンタの元に子供の様子を報告しに行きます。翌朝北極から戻ってきて、子供が起きるまでの間で、暇なのか家を移動してたまにいたずらをしたり、家中を移動したりします。。。という設定で子供が寝ている間に親が毎晩人形を移動させます。

 

ある日は電球にぶら下がっていたり、またある日はドアノブにいたり。。。夜寝てる間に親が子供を笑わせようといろいろ考えて移動させるのが微笑ましいですよね。こうして、アメリカ人のユーモアは鍛えられていくのでしょうか。。。

 

知人の家では、朝子供のシューズの周りをティッシュまみれにした後に、シューズの中にElfを入れてました。このElfは子供が触ってしまったら魔法が解けてしまうという設定らしく、エルフに触れないようにしないといけないのでシューズの中に入れるのはなかなか悪質ないたずらですw

 

ネット上で他に面白いいたずらしてる人いないかなーと思って見てみたら、自撮りしていたり、コップの中に入っていたりしてシュールでした。

 

ネット上にあったElf on the shelfで個人的に一番笑ったのはこの画像です。

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全身コピーを撮るエルフ。

 

↓これはちょっと狂気を感じましたw

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これは普通にかわいい!

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えー。Cheistmas in Julyから、話がだいぶずれてしまいましたが、ラウンジのティータイムのお菓子はこんな感じでした。紅茶がプレス式はめずらしいですよね!初めて見ました。

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おやつを食べたあとはフィッシュマーケットに向かいます。

 

シドニーフィッシュマーケットへ

オーストラリアといったら生ガキ!なんでしょうか?

生モノに異様に厳しい家で育ったため、生ガキとかそんなに食べたことなかったのですが海外で自分が生牡蛎食べるようになるなんて思ってもいませんでしたw 

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牡蛎剥きの様子を見ることができます。

 

フィッシュマーケットへはバスを使って行きました。シドニーのバスはアナウンスとかそんなにしてくれないので地図を表示させながら降りる場所を把握する必要があるのですが、インターネットアクセスなくてもGPSは動く(精度はそんなによくないです)のでバス移動もできて便利でした。

 

ライトレールという路面電車を使っていくこともでき、ライトレールをつかった場合はフィッシュマーケット駅から徒歩2分の距離にフィッシュマーケットがあります。ライトレールの方が乗り降りは簡単だと思います。

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生ガキ。この牡蛎は食べても大丈夫な牡蛎?とドキドキしながら食べれておいしかったです。
 

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↑とりあえず、ぐるっと回って見ましたがよい牡蛎の見分け方とかぜんぜんわからなかったので入り口近くの牡蛎屋さんのものを選びました。

 

中国語が使える店が多く、中国の人は世界中旅行するのも旅行しやすくていいなー!と思いました。

 

 牡蛎をかった店の対面側で売っていた店で、グラタンを購入。

カキとホタテか何かのグラタン。香料が入っていて、苦手な匂いでした。生牡蠣だけでよかったかなwこの日の夜、ラウンジで牡蛎が出たので、フィッシュマーケットいく必要なかったなーと思いましたが、牡蛎の殻はずしのさばき方とかみれて面白かったです。

 

パン屋さん。食べませんでしたがガイドブックにも乗っていて有名そうでした。

 

フィッシュだけじゃなく新鮮な野菜も売っていました。この店の対面にあった、スムージー屋さんが美味しそうでした。

 

長くなったので【SFC修行】シドニー旅行記⑥ - ざつぶろに続きます。

【SFC修行】シドニー旅行記④

シドニー旅行記③の続きです。

サーキュラーキー駅からマンリービーチへ

この日は、マンリーにAirbnbで宿をとっていて、マイクロブリュワリーに行く予定だったのでマンリービーチへ移動します。

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マンリービーチへは3番の船乗り場から乗り込みます。

海外旅行中にフェリーに乗るのは初めての体験だったのでドキドキしました!ここでもOPALカードが活躍しました。 

 

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今回のフェリーの旅のおとものポテチと水をサーキュラーキー駅で購入。水超高かったです。多分5ドルくらいしました。さすが溶接工の年収が1千万を超える国ですね。物価たかいー!

 

マンリービーチへは、船に乗って約30分ほどの距離です。途中で停車する港はなく、直接マンリービーチへと向かってくれるので寝過ごす心配がなくて安心です。マンリー通いのプロって感じのボディーボードを持って船に乗り込んできたおばちゃんは、景色なんて目もくれず椅子ベッドに直行で約30分間のお昼寝をしていました。船の揺れが心地よさそうでした。

 

私は初心者なので、外に出て景色を楽しみたいと思っていたのですが、すでにデッキには人がいっぱいのため、帰りの時に写真撮ろうと思い船の中に戻りました。。。

 

また、フェリーの中ではフリーWiFiが使えたので便利でした。今回、ネット接続の手段を持っていなかったので余計にありがたかったです。

 

そうこうしているうちにマンリーの港、Manly Wharfに到着。

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同じ船着き場には、早く行けるタイプのManlyFastFerryも泊まってました。

 

↑Manly Wharf。いろいろ店が入っています。今回乗ってきたのは上の写真のような遅いタイプのフェリーを使いました。

個人的にこういう感じで海に木の橋みたいなのが伸びている光景めっちゃ好きです。ロマンを感じます!

 

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お腹が空いたので、Manly wharfでフルーツサラダを購入。シドニーを旅行中にフルーツを売っている店をたくさん見て、手軽にフルーツを取れる環境なのがいいなー!と思いました。

 

野菜の店やフルーツの店も多いのですが、その逆で、ハンバーガーやフィッシュ&チップスの店も多かったです。今回シドニーを旅して思ったのは、健康に暮らそうと思えば健康に暮らせるけど、不健康に暮らそうと思えばどこまででも不健康になれそうな街だなと思いました。

 

 

manly-wharf

Airbnbのチェックインの時間まで少し時間があったので海を見てぼーっと過ごします。

海の透明度が高くてきれいでした。

 

現地の人。ボートから、指と腕の力だけで上陸していました。SASUKEに出れそう。

 

そろそろ時間になったので、Airbnbで予約したお家へと向かいます。

 

Airbnbの家へ

現地の人の家に泊まってみたい!海のそばの暮らしを体験してみたい!ということで、本日のお宿をAirbnbで予約しました。

 

普通のホテルの予約と違って、予約完了までの手間数が少しおおいのが難点ですがホテルでは体験できない経験ができるのでこれはこれで面白かったです。

 

あと、下の記事でも書きましたが、ネット接続できない状態だったので道に迷ったのが大変でした。  

 家に到着して、スーツケース等の荷物を一旦置いてマンリーの街を散策します。

 

ビーチ散策と4Pines Brewery

Manly Wharfのフェリーターミナルを出て、下図の点線に沿って歩くと商店街が広がっています。 

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この商店街にスーパーマーケットがあったので立ち寄ってみました。

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アナ雪に出て来そうなニンジンが売られていました。写真の奥の方にも見えますが、いろんな種類のジャガイモが売っていて面白かったです。シドニーの街中より少し価格が安いように感じました。

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商店街にあったアボリジニの店。

 

今回、アボリジニの聖地であるエアーズロックに登れなくなる前に観光することも検討してみたのですが、エアーズロックに登れなくなる経緯を見てみたらあんまり行く気になれなかったので、パスしました。登れなくなっても、人生で1回くらいはエアーズロックを眺めに行ってみたいなーと思います。ベタですがエアーズロックと夕日とか見てみたいw旅って感じですね!

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飲み水ステーション。いろんな人がここでペットボトルに水を入れていました。シドニー水高いので助かりますね。

 

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シドニーの海辺で権力を持っていた鳥。サーキュラーキー駅とか、どこ行ってもこのハトとカモメのミックスみたいな鳥がいました。なんていう名前なんでしょうか?

 

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マンリービーチにいたカメ🐢 超上手いですね!雪とか砂とかでこんな感じで何かを作れる人尊敬します。

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夕日を眺めながらぼーっとしました。フェリーターミナル側の波は静かで透き通っていましたが、こちら側は波がなかなか荒ぶっていました。

夕日を眺めていたら、いい時間帯になってきたので、今回の旅で事前に行こうと思っていた4 pines breweryに行ってビールとポークリブを食べに行きました。 

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ポークリブやばいですね。めちゃおいしかったです。飛行機修行が終わってしまったので、今年は何やろうかなー?と考えているのですが、ひたすらポークリブの食べ歩きとかもおもしろそう!

 

ごはんも食べ終えたので、海辺を散歩しながら宿に帰ります。

 シドニー旅行記⑤に続きます。

【シドニー観光】朝食やおみやげ探しに!シドニーのマーケット5選

今回シドニーを旅行する際に、マーケットにいってローカルの気分を味わってみたいと思いパディントンマーケットに行ってきました。

 

その時に、ローカルマーケットを調べたのですがシドニーは本当にたくさんマーケットが開かれていますね!今回はその中でガイドブックや現地のホテル・サイトでおすすめされていたマーケットについてまとめてみたいと思います。

シドニー観光の定番!ロックスマーケット(The Rocks Markets)

たいていのガイドブックにのっているの有名なマーケットです。200以上のお店があり、市内最大級の規模となっています。日本人の方が営むグラスアートのお店やアクセサリー、キャンドル等様々なものが売られています。

 

場所はサーキュラーキー駅から徒歩10分程度で行けるロックスで土曜日と日曜日に開かれています。

 

観光客向けで少し高い値段設定のためか定番すぎるせいのためか分かりませんが、現地の人のブログではこのマーケットはあんまり出てきていませんでした。

ただ、観光客向けのマーケットというだけあって、サイトを見てみるとお土産によさそうな品物がいろいろそろっている感じでした。

↓ロックスマーケット:ショップリスト

https://www.therocks.com/things-to-do/the-rocks-markets.aspx

 

また、金曜日にはFriday foodie marketsというフードマーケットも開かれており、世界のいろいろな料理等も食べられておもしろそうなマーケットもありました。

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カンガルーの肉やタコ・エビのBBQの店(Danieli Skewers)

 

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手頃な価格でおいしいトルコクレープのギョズレメの店。(Dare-Gozleme)

おかずだけでなくデザートのギョズレメにはオーストラリアの有名なヌテラとバナナのギョズレメも売っていいます。おいしそう!!

 

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南アフリカで超有名な食べ物Biltongの店。(Biltong-to-go)

ビルトン(Biltong)とは、お肉に味をつけて乾燥させたジャーキーのようなもので、ジャーキーよりもおいしい食べ物だそうです。本場アフリカでは、牛・羊などのほかにもダチョウやシマウマなどのゲームミート(狩猟肉)が使われることもあるそうですが、このお店ではオージービーフを使ったBiltongを提供しているそうです。 

基本情報

営業時間 

Weekend Markets 土・日   AM10:00~PM5:00

Friday Foodie market 金  AM9:00~PM3:00 

場所 サーキュラーキーから徒歩10分程度

 

倉庫跡地がかっこいい!キャリッジワークス(Carriageworks Farmers' Market)マーケット

次は鉄道工場の作業場を改装してできた、キャリッジワークスファーマーズマーケットです。

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地産地消がテーマのマーケットのため、食料品がメインのマーケットです。

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achachaといった、おかしな名前のスーパーフルーツや新鮮な野菜・乳製品などをてに入れることができます。

モッツァレラバー(vannella cheese)。サンドイッチとコーヒーを買えば最高の朝ごはんになりますね! 

carriage-works-flour-and-stoneオーストラリアの名菓ラミントン等を扱っているお店(Flour-and-stone)。カヌレがおいしそうですね。

基本情報

営業時間 

土曜日AM8:00~PM1:00

場所 Redfern駅から徒歩8分程度

 

ビーチで遊んだりゆっくりした観光におすすめ!マンリーマーケットプレイス(Manly market place)

シドニーからフェリーに乗る必要がありますが、マンリーマーケットプレイスでは海をモチーフにした、いろいろな手作りの製品を手に入れることができます。フェリーに乗りながらオペラハウスを海から間近でみたり、ビーチでぼーっとしたりゆっくり観光しながら行くのがお勧めです。


基本情報

営業時間 

土・日 AM9:00~PM5:00

場所 Manly wharfから徒歩5分程度

穴場かつ変なものも多い!Glebeマーケット(Glebe Market)

Glebeマーケッットはシドニーでヒッピーの町で有名なNewtownの近くで開催されています。
Newtownの近くにあるせいか?わりと変なものも売っているようです。

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雑貨や古着などがメインのマーケットとなっています。

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食べ物までもが独特なようです!このマーケットに行ったら面白いものが見つかりそうですね!

基本情報

営業時間 

土曜日 AM10:00~PM4:00

場所 Central駅から徒歩20~30分程度(バスは約5分程度)

バスに乗る場合セントラル駅からは431番か433番線

 

アートの街でおみやげ探し!パディントンマーケット(Padington Markets)

パディントンは古くからアートの街として知られており、今でも街中には様々なアートギャラリーが存在しています。このパディントンマーケットは若手」のアーティストの登竜門としての役割も担っているようです。

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エジプト料理やトルコ料理など様々な屋台も出ています。

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ローカル感と観光地感のちょうど中間くらいでちょっとしたお土産によさそうなものがいろいろありそうですね!

基本情報

営業時間 

土曜日 AM10:00~PM4:00

場所 Museum駅から380,333,378番またはM40のバスに乗りPaddington Town Hallを過ぎた後の最初のバス停で下車

 

羽田空港第2ターミナルにオープンしたサテライトを利用してきました!

先日、羽田空港に新しくできたバスを使って移動するサテライトから搭乗してきたので、感想ブログを書きたいと思います。

沖どめとサテライトの違い?

以前からも、羽田空港を利用する際にはバスを使って搭乗する、通称沖どめと言われる搭乗方法がありました。

 

このバスを使った沖どめは羽田空港の場合、私の地元宮崎など、九州の割とマイナーな場所の地域に向かう便にあてがわれることが多くなっています。

関東で地元宮崎の同級生と集まる時に、都会のあるあるネタの一つとして「羽田空港で宮崎に帰ろうとするとバスを利用するへんなところにつれてかれる」という話がよく出てきます。

 

まじどうでもいいですが、その他のあるあるネタには、

・宮崎意外のチキン南蛮は偽物

・マルイの〇I〇Iは最初見た時、オイオイだと思ってた

・どげんかせんといかんとか使う人みたことない(都城付近では使うのかもしれません)

等があります。。。

 

この沖どめになった時は、正直SFC修業をするまでは「うわっ!だりー!」と思っていましたが、SFC修業をして空港が好きになったら、一つのアトラクションみたいでワクワクするようになりましたw

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沖止めの時。飛行機が間近で見れます。

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滑走路の広大な景色も楽しめます。

今回利用したサテライトと沖どめでは微妙に違いがあったのでそれについて書きたいと思います。

 

搭乗ゲートにチケットをかざす場所が違う

沖止めの場合は、バスに乗る前に搭乗ゲートにチケットをかざして乗りますが、サテライトを利用する場合はバスに乗った後、飛行機に搭乗する間際にチケットをかざすゲートがあります。

 

沖止めは飛行機を間近で見れるがサテライトはそこまででもない

沖止めの場合は、バスを降りたあと搭乗するまでに一旦外に出て駐機場の階段を登るので滑走路や飛行機を間近で見ることができます。

 

一方で、サテライトはバスで移動する間はまぁまぁ飛行機を間近で見ることができますが、サテライト棟に入ってしまうと建物の中から搭乗するので普通の搭乗口となんら変わりはありません。

 

屋外で飛行機や、滑走路をみることができないのは残念ですが、雨の日の場合はサテライトの方が助かりますね。

 

ただ、羽田空港で1度だけ沖止め形式でも屋根付きの小屋?プレハブみたいなところから搭乗になったことがあるのでここらへんの違いは微妙ですが。。。

 

サテライトバス乗り場から搭乗まで

 サテライト行きバスのりばは保安検査場A/B側にあります。

 

下の写真はA/B側の保安検査を通過した後の左手側の写真です。

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上の図の赤い〇印のところから、バス乗り場に行くことができます。この写真だと、上の看板だけを見てうっかり動く歩道に乗ってしまったらちょっとだけ通り過ぎるという軽めのトラップがあるように見えますがどうだったかな?忘れましたw

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1階のバス乗り場まで行くエスカレーター。まだ新しくてわくわくします。

 

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バス乗り場。46~48番の搭乗口を使う人がまとめて乗るバスが停車しています。一定間隔ごとの運行となっており、バスにある程度人が乗ってきたらバスがサテライトに向かって出発します。

 

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バスの中から撮った写真。荷物の積み出しや、駐機場で働いている人の様子等をみることができて楽しかったです。

 

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サテライトに到着。かなり広々としたスペースになっています。

2階が登場口となっています。私が行った時は3階は使われていないようでしたが、ANAのサイトを見ると到着フロアとして利用されるようです。

 

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電源タップ付きの机もありました。USBポートもあり、机のスペースも広く使えて作業がしやすそうでした。

 

サテライトではANAラウンジの無線LANが利用できるので、インターネットにつないで仕事やネットサーフィンをすることができます。

 

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個人的に一番テンション上がったコーナーです!くつろぎのイス!

このイスに座って、滑走路をながめながらぼーっとできるなんて幸せですね。サテライト使う際はラウンジ使うより、ここでお茶飲みながらくつろぐ方が幸せになれる気がします。

 

サテライトにはカフェやお土産屋さんはある?

今回、全然気づかなかったのですが、サテライトにはANA FESTAがあります。

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www.tokyo-airport-bldg.co.jp

挽きたてのコーヒーやお茶・生ビール、弁当、お土産などを買うことができるようです。電子レンジがついていてお弁当を温められるのがいいですね!

 

また、羽田空港の国内線のANA FESTAではここのみで東京ばな奈を買うことができるようです。東京ばな奈はANA FESTA国内線は売っていなかったんですね。カード割引とが使うとあんまり利益がなくなってしまうんでしょうか?なんでだろー?

 

バスの中をお土産を持って移動するのは大変なので、サテライトにお土産屋さんがあると便利ですね。欲をいうとカフェ的なものも作ってほしいですが、運行時間が少ないと断続的な営業になってしまうので難しいですね。

 

サテライトを使った感想

沖どめほど飛行機を間近でみることはできませんが、普通に利用する分にはこちらの方が雨にそんなにぬれずにすむので便利な感じでした。

 

ただ、通常より早めに搭乗が始まる気がしました。保安検査を通ってから乗り込んで出発するまでが少し時間がかかり、サテライトを利用する便の場合ラウンジでゆっくりくつろぐ時間はないかな?という感じでした。でも、くつろぎのイスがあるので大丈夫かなー?

 

あと、上の方でも書きましたがカフェ的な何かを作って欲しいです! 変なホテルみたいな感じで、ロボットの変なカフェとかできないでしょうか?(笑)

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