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【SFC修行】シドニー旅行記⑤

シドニー旅行記④の続きです。

マンリービーチからサーキュラーキーへ

行きの便のサーキュラーキー→マンリーでは人多すぎて堪能できなかった、船上の景色を船の上から楽しみます。

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 景色めっちゃよかったのですが、船のデッキめっちゃ寒かったです。

 

私が行った時は7月でシドニーの冬真っさかりだったで、船が動き出すと凍えました。ただ、夏は涼しくてよさそうですね。(普通にシドニーの街を歩く分には冬(7月)も我慢できればコートはいらないかなー?って感じでした。あった方が快適ですが。)

 

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ハーバーブリッジやシドニータワーも海から綺麗にみることができます。

 

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午後4時以降だったら、前日に行った4Pinesブリュワリーの缶ビールを飲むことができました。朝だったので営業時間外でしたが、朝から飲めたらいい景色と背徳感でビールがとっても美味しいでしょうね!

 

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 船の売店だけどかわいい!ジンジャービアー飲んでみたい。おいしそう。

 

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2階から船の外に出る場合わざわざ1階に降りる必要はなく2階からこのようにタラップが出て外へ出ることができます。今回、マンリーに1泊するためにスーツケースを持ち混んでフェリーに乗ったのでとても助かりました。

 

サーキュラーキーで朝ごはん

船がサーキュラーキーに着いたので、駅にくっついていたレストランで朝ごはんを食べます。ひなたとひかげどっちがいい?って聞かれたのですがSun or Shade?っていうんですね。そのままといえばそのままですが、勉強になりましたw

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イタリア系の料理の店らしく、コーヒーもなんとなくイタリア系のものが多かったです。これは多分オーストラリアで有名なフラットホワイトだったと思います。記憶があやふやなので間違ってるかもしれませんが、多分私はミーハーなのでフラットホワイトを注文したと思います 笑

 

店員さんもイタリア系の顔つきをした人が多かったです。どこから来たの?と聞かれたので日本ですと答えたら、イタリアらしいちゃらい日本語を使って冗談で笑わせてくれましたw

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パンケーキ。まったく甘くなくて、シロップをかけながら調整して食べるタイプでした。食べたことない、初めて食べるタイプのパンケーキでした。

 

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ハーバーブリッジを眺めながら、幸せな朝食だなーと浸っていたら、食器を片付けに来たアジア系のお姉さんにクスッと笑われて、朝食は楽しんだ?と言われました。ひたりすぎていたのを目撃されたのかなwやや気恥ずかしい気持ちになりましたが、とっても楽しみました!


あと、この店の会計時に、Amexのコンタクトレス決済のやり方を初めて知りました。清算の際にspgカード使って決済しようとしたら、

 

「コンタクトレス決済使える?」と店員さんに聞かれて、

「うーん。たぶん使えないと思う。。。」と答えたら、

 

店員さんが「いい?よく見とくんだよ?3…2...1...ピッ!」って感じで手品みたいな手つきでコンタクトレス決済をしてくれて面白かったです。いかちー顔したオーストラリアの、てじなーにゃでした。。。

 

日本に帰ってから、あの店員さんはどこからコンタクトレス決済可能なカードという情報を得たんだろー?と思って調べてみたらカードの券面にあるマークで分かるんですね!

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OPALカードの記事でも書きましたが、このマークがあるとコンタクトレス決済が可能なようです。

 

これを知る前までは、クレジットカードを差し込む方向かと思ってつい無意識にこのマークの方向に差し込んでエラーを吐き出すというミスをコンビニ等の会計時に幾度となくしてしまっていました。。。このマークいらないと思っていたのですが ちゃんと意味あったんですね!

 

サービス業でクレジットを差し込む機会が頻繁にある友達もSPG持ってると言っていたので、このマークのせいでいっつも差し込む方向間違ってしまうという話をしたら、ICチップが付いている方を差し込むんだよと教えてくれました。ICチップに情報がはいっているんですね!

ホテルへ

まだ午前中でしたが、チェックインさせてもらえました。

St. James駅のすぐ近くで、駅を出ると目の前にホテルが見えたので迷わずに行くことができて便利な立地でした。

 

自分が行った時は、Sheraton on the Parkという名前でしたが、その後名前がSheraton Grand Sydney Hyde Parkに変更されたようです。  旅行終盤はどこに行くかあんまり考えてなかったので、カクテルタイムの時にいたラウンジのお姉さんにはいろいろ助けて貰って、とても助かりました。

 

 

今回、利用しませんでしたが、ブッフェもやっていて楽しそうでした。

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Christmas in Julyということで、オーストラリア人は7月にもクリスマスをするそうです。本番の12月は夏なので、オーストラリア人は冬のクリスマスといものに憧れがあり、寒い時期の7月にクリスマスっぽい食べ物や雰囲気を楽しむようです。

 

クリスマス=雪、冬ってイメージがあって、日本でも雪が降った時はホワイトクリスマス!って盛り上がるのでなんとなくその気持ちわかりますね。

 

クリスマスって国が変わるといろいろ文化が違って面白いですよね。

アメリカの子供が10個くらいクリスマスプレゼント貰うって話を聞いた時は羨ましかったです。親は大変でしょうがw

 

あと、「Elf on the shelf」というのも面白いなと思いました。

アメリカで有名な絵本が元で広がった文化らしく、サンタの手下のElfという

こういうやつがいるのですが、これがクリスマス期間の子供が寝てる間に、毎晩北極のサンタの元に子供の様子を報告しに行きます。翌朝北極から戻ってきて、子供が起きるまでの間で、暇なのか家を移動してたまにいたずらをしたり、家中を移動したりします。。。という設定で子供が寝ている間に親が毎晩人形を移動させます。

 

ある日は電球にぶら下がっていたり、またある日はドアノブにいたり。。。夜寝てる間に親が子供を笑わせようといろいろ考えて移動させるのが微笑ましいですよね。こうして、アメリカ人のユーモアは鍛えられていくのでしょうか。。。

 

知人の家では、朝子供のシューズの周りをティッシュまみれにした後に、シューズの中にElfを入れてました。このElfは子供が触ってしまったら魔法が解けてしまうという設定らしく、エルフに触れないようにしないといけないのでシューズの中に入れるのはなかなか悪質ないたずらですw

 

ネット上で他に面白いいたずらしてる人いないかなーと思って見てみたら、自撮りしていたり、コップの中に入っていたりしてシュールでした。

 

ネット上にあったElf on the shelfで個人的に一番笑ったのはこの画像です。

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全身コピーを撮るエルフ。

 

↓これはちょっと狂気を感じましたw

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これは普通にかわいい!

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えー。Cheistmas in Julyから、話がだいぶずれてしまいましたが、ラウンジのティータイムのお菓子はこんな感じでした。紅茶がプレス式はめずらしいですよね!初めて見ました。

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おやつを食べたあとはフィッシュマーケットに向かいます。

 

シドニーフィッシュマーケットへ

オーストラリアといったら生ガキ!なんでしょうか?

生モノに異様に厳しい家で育ったため、生ガキとかそんなに食べたことなかったのですが海外で自分が生牡蛎食べるようになるなんて思ってもいませんでしたw 

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牡蛎剥きの様子を見ることができます。

 

フィッシュマーケットへはバスを使って行きました。シドニーのバスはアナウンスとかそんなにしてくれないので地図を表示させながら降りる場所を把握する必要があるのですが、インターネットアクセスなくてもGPSは動く(精度はそんなによくないです)のでバス移動もできて便利でした。

 

ライトレールという路面電車を使っていくこともでき、ライトレールをつかった場合はフィッシュマーケット駅から徒歩2分の距離にフィッシュマーケットがあります。ライトレールの方が乗り降りは簡単だと思います。

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生ガキ。この牡蛎は食べても大丈夫な牡蛎?とドキドキしながら食べれておいしかったです。
 

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↑とりあえず、ぐるっと回って見ましたがよい牡蛎の見分け方とかぜんぜんわからなかったので入り口近くの牡蛎屋さんのものを選びました。

 

中国語が使える店が多く、中国の人は世界中旅行するのも旅行しやすくていいなー!と思いました。

 

 牡蛎をかった店の対面側で売っていた店で、グラタンを購入。

カキとホタテか何かのグラタン。香料が入っていて、苦手な匂いでした。生牡蠣だけでよかったかなwこの日の夜、ラウンジで牡蛎が出たので、フィッシュマーケットいく必要なかったなーと思いましたが、牡蛎の殻はずしのさばき方とかみれて面白かったです。

 

パン屋さん。食べませんでしたがガイドブックにも乗っていて有名そうでした。

 

フィッシュだけじゃなく新鮮な野菜も売っていました。この店の対面にあった、スムージー屋さんが美味しそうでした。

 

長くなったので【SFC修行】シドニー旅行記⑥ - ざつぶろに続きます。

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