【沖縄観光】ウミカジテラスで親父のマグロ!
那覇空港の近くにある瀬長島で親父のマグロというお店にいってアヒポキライスを食べてきたのでお店の紹介をしたいと思います。マグロがつるつるでとてもおいしかったです~。
親父のマグロとは?
親父のまぐろ」という強烈な店名そのまま、店主の親父が釣ってきたマグロを使ったお店です。親父は、沖縄の南方にあるパヤオでマグロの一本釣りをしているそうです。
ここのマグロは生マグロを使っているため、食感・味がとてもおいしかったです。
実際に私がお店に行った時も、マグロに慣れ親しんでいる沖縄の地元民がリピータできていました~。
親父のまぐろへのアクセス方法
親父のまぐろはウミカジテラス内にあります。
那覇空港から車で10分の距離にある瀬長島という離島の中にある観光施設です。
瀬長島へのバスでの行き方
瀬長島へのバスでのアクセス方法は那覇空港または赤嶺駅から向かうことができます。以前は赤嶺駅から無料で行けるシャトルバスがあったのですが、残念ながら廃止になったようです。
赤嶺駅からウミカジテラスまで(片道料金)
大人 200円 子供100円
那覇空港からウミカジテラスまで(片道料金)
大人 300円 子供150円
路線バスは那覇空港→赤嶺駅→ウミカジテラスの順にとまります。
↓ウミカジテラス行きバスの時刻表は以下の公式ページを参照ください。
https://www.hotelwbf.com/senaga/jp/access/senaga0801.pdf
・那覇空港のバスのりば
那覇空港出口④をでてすぐ左へ曲がって50mほど進んだところにある①番バスのりば
・赤嶺駅のバスのりば
改札を出て左(南口)に向かって階段を降りUターンして進んだところにあるバスのりば
ウミカジテラス内の親父のマグロの場所
ウミカジテラスは丘の途中にお店がある感じのつくりになっています。
親父のまぐろは丘の一番下(海側)にあります。上図の赤〇の場所です。
親父のマグロのメニュー
反射して見えにくいですが、アヒポキライスは1250円です(税抜)。トッピングメニューにアローカナの卵という、薄く青みがかっためずらしい卵がありました。
アヒポキライスにはトッピングでこれを注文しなくてもアヒポキ自体にアローカナの卵がついてきました。
アヒポキライスを注文!ゴーヤのピクルスがおもしろい!
店内はこんな感じでまさに「親父のまぐろ!」って感じの雰囲気でしたw
箸も漁師のはしって感じですね。
まぐろに少しずつわさび油をかけて楽しむのですが、なかなか刺激的な油でした。
わさびの辛さ成分はめっちゃ揮発しやすいらしいですが、油に入れると辛さ成分が閉じ込められるんでしょうか?油なのにわさびの風味をしていて不思議でした~。
やってきた、アヒポキライスがこちら!野菜にかかっているドレッシングがピンクで強烈な見た目です!宮古島で食べたドラゴンフルーツドレッシングと一緒のものでしょうか!?わかりません。
アヒポキ食べてる途中に沖縄のゴーヤのピクルスを挟んで食べるのもまたいい感じでした。
これに、アローカナの卵がつきます。
写真じゃすこし分かりにくいですが、実際にみるとうっすら青みがかった卵です。
これを割って投入します。頑丈な殻でした!
弾力のあって味わい深い卵でした。そして、アヒポキライスめっちゃおいしかったです。大満足の夜ごはんを食べることができました。
まとめ
親父のマグロは名前のおもしろに惹かれて入店しましたが、偶然においしいお店を見つけることができてうれしかったです。瀬長島にはゆっくり飛行機を観察しに行きたいと思っているのでまた再訪したいお店でした。
KLCCにある科学技術博物館ペトロサインス
クアラルンプールに行った際に少し時間があったのでKLCCにある博物館のペトロサインスに行ってきました。石油企業のペトロナスが運営する博物館ですが、石油化学だけでなく宇宙、科学、物理、工学、VRなど様々な分野に関する展示物がありました~。
ペトロサインスのアクセス
ペトロサインスはKLCC駅直結のツインタワー、SuriaKLCCの中にあります。
Suria KLCCの4階フロアの真ん中にあります。
住所:Level 4, Suria KLCC PETRONAS Twin Towers Kuala Lumpur City Centre 50088, Kuala Lumpur
営業時間・入場料金
営業時間
火曜~金曜 9:30am~5:30pm(最終入場可能時間は4:00pm)
土・日・祝日 9:30am~6:30pm(最終入場可能時間は5:00pm)
定休日:毎週月曜日と、
年2回のイスラム教のお祭りの日(Hari Raya Aidiladha, Hari Raya Aidilfitri)
入場料
2歳以下:無料
3~12歳:16.5リンギット
大人(13~60歳) :28リンギット
シニア(61歳以上):14リンギット
※マレーシア国籍を持っていない人の料金を記載しています。マレーシア人の人の料金は公式サイトを参照ください。
イオンカードやSuria KLCCのカード等を持っていれば割引料金で入場できるようでした。詳しくは以下の公式サイトの情報をご覧ください。
Promotions | Petrosains, The Discovery Centre
展示物のようす
入口でチケットを買った後、下の写真のゴンドラにのって展示スペースまで移動します。ディズニーランドのホームテッドマンションみたいでした!スピード激遅ですが。
ゴンドラから降りると宇宙関連の展示スペースから始まります。
機械に入って、無重量を体験することができるコーナーもありました。
なんかはずかしくて挑戦できませんでしたが、係員が機械の前にいて体験したいというと機械を動かしてくれます。
↓こんな感じです。まわるおっちゃん。
宇宙船で眠るときに使うベッド?スリープバッグもありました。
無重力状態で眠ると、上も下もないので体を固定してくれるものです。地球上で寝ると重力があるのでちゃんと寝れますが、宇宙で何もせずに寝ると電車で寝てる時みたいにかくっかくってなってしまうそうです。
宇宙を抜けたら、古代コーナー。動く恐竜ロボットがお出迎えしてくれます。
化石や地層、石油ができるまでの大昔のプランクトンについての説明がありました。
展示スペースの間にはつり橋があって、昔のジャングルを体験している気分
になることができます。
その他、ボランティアスタッフがいて簡単な化学実験ショーをしているスペース等がありました。
ロープを引っ張って体を浮かすことができる滑車みたいな装置や、地震を体験することができるベンチ等実際に体験する展示物が多めでした。
VRを付けてゴールを目指すゲーム。揺れるおっちゃん。再会w
マレーシアキッズに大人気だったボールを運ぶ装置。
マレーシアって子供達の帽子がおそろいでとてもかわいかったです。
マレーシアの石油関連企業のペトロナスがこの科学技術館を運営しているため、実際に使われていた洋上の石油採掘プラットフォームの一部も展示されています。
掘削の時に使うドリルや、石油採掘をしている場所のトップについている流量調整をするバルブがたくさんついてクリスマスツリーという装置(写真右)も展示されていました。高そう(笑)
有料ですが、レーシングゲーム系もいくつか種類がありました。
よく滑る袋に入って滑り台を滑るコーナーもありました。おもしろかったです。
食べませんでしたが、展示途中には蒸した中華系の食べ物もありました。
また、最後には科学系のものや電子工作・パズルなどの製品が販売されているギフトショップもありました。
まとめ
科学や物理などの基礎科学だけでなく、工学系の体験も経験できる博物館でした。石油産業が国の収入を支えているマレーシアだからこそ作れるミュージアムですね。KLCCの中にある博物館だから小さいのかなーと思ったら意外と施設内は広かったです。
土日はゴンドラ乗り場が混雑して中に入るまで時間がかかってしまうようなので、平日の朝イチで行かれることをおすすめします。
クアラルンプールでおいしいタピオカかき氷!snow flake
クアラルンプール旅行でブキッビンタンにあるパビリオンで食べたかき氷屋さんがおいしかったので紹介したいと思います。
パビリオン内のsnow flakeの場所
場所はパビリオンの4Fにあるエスカレータの近くの小さなお店です。
上図で青〇したところです。(6Fでいうとパビリオンの鼎泰豊側です)
snow flakeのメニュー
2019年5月時点でのsnowflakeパビリオン店のメニューはこんな感じ。
写真では少しメニューが見にくいので公式HPに乗っているメニューを少し紹介します。
〇豆花(Tohua Mix) RM9.6
台湾式の豆花です。RM9.6!安い!
〇ジンジャー豆花 RM11.9
ショウガと豆花のスープ。全然創造つきませんがどんな味なんだろう?
〇Uji"Ryo Supreme 18.7RM
抹茶のデザートに抹茶つき!抹茶づくしの一品です。
〇Sesame Supreme RM12.8
ゴマのアイスの上に抹茶アイス。マレーシアの人たちもゴマのスイーツ食べるんですね~。
〇Taroballs shiruko 10.4RM
日本のおしることタロのお餅がミックスされたデザート。おしるこのお餅の代わりにタロボールが入っている感じでしょうか。
〇Mango Supreme(23.7RM)
ダイスマンゴーやマンゴーピューレ、マンゴーソルベとマンゴーづくしのデザート!
注文したもの
注文したものはこちらのMango snowfetti。Mango Supremeとだいたい一緒やん?って感じですがsnowfettiの方はマンゴー果汁から作ったかき氷でsupremeは白色のかき氷のはず。多分。。。
お味は、TAROBALLが一番おいしかったです。写真では少し見えずらいですが左端の方に移っているオレンジと白色のお餅みたいなやつです。むしろマンゴーとかいらんからTaroballづくしのデザート食べたい!と思うくらいにおいしかったです。
クアラルンプール市内のごはん系のお店は以下のページにまとめています。
クアラルンプール市内のsnow flakeのお店一覧
〇パビリオン店
〇ミッドバレー店
〇Sunway pyramid店
〇Kuchai Lama店
詳しくは公式HPをご覧ください。
【宿泊記】マジェスティッククアラルンプール。歴史を感じるホテルでした!(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)
以前からいつか泊まってみたいな~と思っていたマジェスティッククアラルンプールに宿泊!他のクアラルンプールのBONVOY系のホテルと比べてアクセスは少しよくないのですが、歴史と格式を感じるホテルでとても素敵なホテルでした。
- マジェスティックホテルクアラルンプールのアクセス
- マジェスティックホテルクアラルンプールとは
- お部屋の様子
- ジム・プール
- マジェスティックホテルクアラルンプールの朝食
- ラウンジ
- マリオットBONVOYプラチナ特典
- マジェスティックホテルクアラルンプールの周辺施設
- まとめ
マジェスティックホテルクアラルンプールのアクセス
マジェスティックホテルクアラルンプールはクアラルンプール駅前にあってアクセスはあまりよくありません。
ただ、KLセントラルやJWマリオットからの無料シャトルバスが出ているのでお出かけしたい場合はそれに乗って移動することができます。
マジェスティッククアラルンプールのシャトルバスの時刻
シャトルバスはKLセントラル行きのSENTRAL LINE、パビリオンなどのあるブキッビンタン行きのSTARHILL LINE、ガーデンモール行きのMID VALLEY LINEの3つがあります。
それぞれの行き先においての、バスの発車時刻は以下のようになっています。
・SENTRAL LINE(KLセントラル方面)
KLセントラル駅→ホテル
AM5:55~11:55PMまでの間で30分毎
KLエクスプレスの到着ホール近く(KLエクスプレス改札を出て右手)でピックアップしてくれます。
KLセントラル駅での改札(KLエクスプレス)からホテル行きシャトルバス乗り場への道順は以下の動画をご覧ください。
ホテル→KLセントラル駅
AM5:35~11:35PMまでの間で30分毎
KLエクスプレスの出発ホール近くでおろしてくれます。
・STARHILL LINE(ブキッビンタン方面)
スターヒルギャラリー(JWマリオット)→ホテル
AM10:00~8:00PMまでの間で1時間ごと
自分が利用した時はJWマリオットの入口の脇の方(上の画像で〇をつけた場所)でピックアップしてくれました。JWマリオットのドアマンにマジェスティック行きのシャトルバス乗り場を聞くと教えてくれると思います。
ホテル→スターヒルギャラリー(JWマリオット)
AM9:30~7:30PMまでの間で1時間ごと
・MID VALLEY LINE(GARDENS MALL方面)
Gardens MALL(RIVERVIEW ENTRANCE)→ホテル
AM10:00~8:00PMまでの間で1時間ごと
ホテル→Gardens MALL(RIVERVIEW ENTRANCE)
AM9:30~7:30PMまでの間で1時間ごと
↓ホテル公式のシャトルバスのページです。
https://www.majestickl.com/majestic-line.html
ただし、シャトルバスの車はそんなに大きくないため人が多い時だと、中国人の割り込みに負けw乗れないことが2回くらいありました。。。そんな時はgrabを使いましょう!(ただ、grabを呼ぶのも時間帯によっては時間かかる時がある立地となっています。。。)
マジェスティックホテルクアラルンプールとは
1932年に建てられたクアラルンプールの国家遺産にもなっているホテルです。
第二次世界大戦中は、社交場や政府関係の人の応接の場としても使われたそう。そのなごりは今でも残っており、私が訪れた時もめちゃVIPって感じのSPを引き連れた怪しいおじいちゃんがいたりwマレーシアを代表する石油・ガスを供給する国営企業のペトロナス(Petroliam Nasional Berhad)の集まりなどが行われていました。
アールデコ様式の51室から始まったホテルは、クアラルンプールのランドマーク的なホテルになり、かつてはハリウッドや英国国立劇場の有名な俳優達もこのホテルでパフォーマンスをしたことがあるそう。また、マレーシアの初代首相で「マレーシアの父」とも呼ばれるAbdul Rahman氏が、このホテルのrooftop clubをイギリスから独立するための会議の場として利用していました。マレーシアの歴史を作ってきたホテルなんですね。
しかし、1970年代になるとヒルトンやMerlin等の新しくてより大きなホテルができたため、マジェスティッククアラルンプールは存続の危機に陥りました。
↓脅威を与えたMerlinは現在はConcordeというホテルになっているそうです。
栄光の歴史に陰りを見せてきたマジェスティックホテルですが、政府によって歴的遺産として指定されることにより解体を免れました。1983年に最後のゲストがチェックアウトした後、1984年~1998年までは、ナショナルギャラリーとして使用されました。(余談ですが、第二次世界大戦中の日本軍司令部としても利用されており、終戦の際にハラキリがあった48号室は幽霊が出るといわれていたそう。HISTORY OF KUALA LUMPUR HOTELS)
1995年に民営化され、様々な事業を展開しマレーシアを代表する複合企業のYTLグループ(KLIAエクスプレスの運営やスターヒルギャラリーのオーナー)に託されました。その後、253室・15階建のTower-Wingのビルが新しく併設され、昔からのオリジナルのMajestic-Wing(現在は47室だそうです。日本軍将校の幽霊のせいかな?)と共に、2012年12月に現在のマジェスティックホテルの形へと再建されました。
YTLホテルが運営するクアラルンプール市内のホテルはマジェスティックホテルの他にも、
・JWマリオットホテルクアラルンプール
・ザ・リッツカールトンクアラルンプール
・ホテルストライプスクアラルンプール
・ビスタナ クアラルンプール ティティワンサ
があります。ほとんどが、Bonvoy系列のホテルですねw
↓クアラルンプールのその他のBONVOY系列(marriott/SPG)ホテルについてです
ビスタナ クアラルンプール ティティワンサというホテルをはじめて聞いたのでHPをみてみたらKLCCの近くにあるホテルだそうです。
お風呂とかレストランの椅子の感じがストライプスに少し似てるかも?
お部屋の様子
チェックインの時、パスポート見せるとフロントの人が「お!僕と一緒の誕生日だよ!」と教えてくれました。リアルで同じ誕生日の人にあったの初めてだったのでうれしかったですw
宿泊したお部屋はこちらのお部屋。ひろーい!
円卓のテーブルがあっておもしろかったです。家族で泊まる方などは団らんできそうなお部屋ですね!
王族の気分になれるような豪華なベッドでしたw
机スペースが2つも!
メモ帳もMajestic hotel仕様でかわいかったです。えんぴつなのがいいですね!
スリッパが、夕方部屋に帰ってきたらベッド廻りにセッティングされていてすごい!ってなりましたw
アメニティーは歯ブラシや、シャワーキャップ、シェービング等がありました。
バスルームにテレビありました。テレビをみながらお風呂タイムできます!
アメニティのシャンプー、リンスなど。テンションあがりました~。
目の前は、建物はgoogle mapによるとアジア国際仲裁センターとのこと。夜遅くまで電気がついていて綺麗でした~。
窓からの朝の様子。雨の日だったのですが、水しぶきが豪快でおもしろかったです!
ジム・プール
ジム・プールは4Fにあります。
ジムはプールの前にあります。24時間利用可能となっています。
台数は多くないですが種類が豊富でした。
バランスボールなどもありました。
プール・ジムには水とタオルが完備されていました。
マジェスティックホテルクアラルンプールの朝食
朝食の時間帯は6:30am~10:30amです。
フレッシュジュースコーナ。
サーモンがいいおいしいサーモンでした。
謎のフルーツもありました。なんだろう?
紅茶の缶もマジェスティック仕様でとてもかわいい!
マレーシアでよく聞くインド系の料理のロティといわれるモチモチしたクレープみたいなものもありました。おいしかったです。
おそらくチャークィティオと呼ばれるマレーシアの米麺を使った焼きそばみたいな料理。モチモチしていてとってもおいしかったです。米麺の料理でパッタイが有名ですが、こちらは甘味がないので個人的にこちらの方が好みです。次の日も、この料理を楽しみにウキウキしながら朝食会場に行ったら、次の日はミーゴレンでした。。。
ラウンジ
ラウンジは昔からある建物のMajestic-Wingの建物の方にあります。
私はTower-Wingに宿泊していたので、入口はいって右手にあるエレベータもしくは、右手にあるエスカレータを使って2階にいってそこの通路を使ってラウンジにアクセスする必要がありました。
ラウンジに行く途中に見えたフラワールーム。アフタヌーンティーをこのお部屋でとると少し高めの料金になるようですが花に囲まれながら食事をすることができるようです。
↑この廊下のつきあたりにラウンジがありました。
ラウンジのオープン時間は7:00~23:00でした。カクテルタイム以外だったら子供の利用も可能となっています。
tower-wingからは部屋のキーを使って入室します。この鍵は割と素早く出し入れをしないといけないのですが、最初コツが分からなくて難しかったですw
アフタヌーンティ(15:00~17:00)
おそらく、このホテルでやっているアフタヌーティーのおすそ分けが出てきているんだと思いますが、めっちゃおいしかったです。びっくりしました。
今年の春に、JALの機内誌でマレーシアは洋菓子のW杯で世界1位をとる程スイーツレベルの向上に力を入れているというのが乗っていましたが、それも納得のおいしさでした。
↓洋菓子W杯でマレーシアや日本が作った作品の一部が見れます。
カクテルタイム(17:00~19:00)
カクテルタイムは種類が少ないですがアルコールを楽しむことができます。
・ワイン(赤・白)
・ビール(カールズバーグ)
・ソフトドリンク(オレンジ・パインアップル・ピンクグァバ・マンゴー)がありました。
食事はこんな感じで軽食がサーブされます。
量は少ないですが、軽く飲んでから街に繰り出して遊ぶにはいい感じボリュームの軽食でした。
マリオットBONVOYプラチナ特典
・4時までのレイトチェックアウト(部屋の空き状況による)
・無料の朝食orポイント(1000pt)
・ラウンジアクセス
・無料のインターネットアクセス
マジェスティックホテルクアラルンプールの周辺施設
・国立モスク(NATIONAL MOSQUE)
ステンドグラスの美しいモスクです。Grabのお兄さんにクアラルンプールで一番好きなとこは?ときいたらここが一番好きだと言っていました。特別な場所だそうです。
・クアラルンプール駅
ホテルの左前にあります。日本の東京駅みたいな感じで、昔のマレーシアで一番使われていた駅です。現在はKLセントラルがその役目をしています。
私はここの近くの道で、詐欺師っぽい人に遭遇しましたw気を付けてください。
・国立プラネタリウム
プラネタリウムの他にも、宇宙に関する展示物があるようでマレーシア初の衛星を打ち上げた際に使われたエンジンの展示等があるようです。
・イスラム美術館
天井のモスクが美しい美術館でした。モスクの模型がたくさん展示されていて興味深かったです。
↓昔イスラム美術館に行った時の旅行記です。
・マレーシア国立博物館(National Museum)
ホテルから徒歩20分くらいの距離にあります。マレーシアの成り立ちを知ることができるそうです。
・レイクガーデン
バードパークやバタフライパーク等もある巨大な公園です。
まとめ
朝食の種類の豊富さや、ホテル全体の雰囲気など満足度の高いホテルでした。
アクセス面がすこし不便ですが、中心地から少し離れているためかホテル全体がゆっくりとした雰囲気が流れているホテルでした。いつかここでアフタヌーティしたいな~と思いました!
↓クアラルンプールの観光スポットと旅行記をまとめたページです
【宿泊記】パビリオン近くでラウンジも充実!ウェスティンクアラルンプール(The Westin Kuala Lumpur)
GWにクアラルンプールに行った際にWestinクアラルンプールに泊まってきましたので宿泊記を書きたいと思います。
パビリオンにも近く、ラウンジも充実していてよいホテルでした~。強いて悪い点を挙げるとすると、ユニバーサルタイプのコンセントが部屋に一つしかなかったことくらいですかね?それ以外は、個人的にとても過ごしやすいホテルでした。
↓クアラルンプールのその他のBonvoy系のホテルのまとめページです。
アクセス
ホテルはクアラルンプールで一番の繁華街のブキッビンタンにあります。モノレールのブキッビンタン駅からは徒歩5分くらいの距離でJWマリオットの隣に位置しています。
パビリオンがすぐ前にあるので夜のちょっとした時間に、パビリオンをふらふら散策できるのがよかったです。
住所:199, Jalan Bukit Bintang, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
TEL: +60 3-2731 8333
また、パビリオンの脇の空中通路を使うとKLCCまで歩いていくことができるので、夜ご飯をホテル周辺で食べた後、気軽に噴水ショーを見にKLCCまでお散歩することができます。
プラチナ特典
プラチナ特典は、次のようになっています。
・クラブラウンジの利用
・レイトチェックアウト(空室状況による)
・アライバルギフトでポイントor朝食(メインダイニング)の選択
私はアライバルギフトでポイント を選択してしまったんですが、よくよく考えたらレストランの朝食選んだ方がお得な気がします。(ただ、ラウンジの朝食も豊富でラウンジの朝ごはんだけでも品数多めで満足度高かったです!)
ラウンジで朝食をとってしまったためなんとも言えませんが、メインダイニング=リビングルームでの朝食という認識で大丈夫かブログを書きながら軽く不安になりました。もし、このブログを見て実際に宿泊される方がいましたら特典詳細については、ホテルの人に確認してみてください(てきとーなブログですみません。。。)
余談ですが、このホテルにはフットワークの軽い日本人のスタッフの方が働いていらっしゃるので、滞在中に困ったことが発生した場合はいろいろなこと相談しやすい雰囲気でした。
ラウンジではなくフロントでチェックインすることが多いため海外のホテルで日本人のスタッフの人と面識をもつ機会があまりなかったのですが、このホテルは日本人スタッフの方が積極的にアクションしてくれるなーと感じました。
チェックイン後に昼寝していたら、わざわざ日本語で特典詳細が書かれた紙を部屋に持ってきてくれました。そして、この時自分が爆睡かましていたというハプニングがあったせいかもしれませんがwラウンジでご飯食べてる時に再度挨拶してクアラルンプールのいろいろな情報や、観光地などを教えてくれました。
この時に日本人スタッフの方からWクアラルンプールのバーを教えてもらって遊びにいったのですがハッピーアワーがあって景色もよく、楽しかったです。
泊まったお部屋
アップグレードして頂けたので、レジデンスのタイプのお部屋へ。
実は、このホテルに向かう途中に東南アジアで清掃中によく見る、
こんな感じの滑やすいですよーと警告が出ている水たまりのフロア近くをスーツケースを引きながら通ったら見事に滑って勢いで水たまりにダイブしてしまいました。。。このため服がやや濡れw
30分ぐらい日向ぼっこしたら乾きそうだなぁどうしようかなぁ。。。と思ったのですが早朝到着便で眠かったためそのまま、ホテルへと直行(笑)濡れた服でwestinにチェックインするのはやや恥ずかしかったです。ぬれねずみでした🐭
レジデンス棟は、フロントのすぐ脇にある廊下から向かうことができます。
私は、迷子になって通常宿泊棟のエレベータに乗ってラウンジに入りこんでしまい、ラウンジの人に助けて貰って、そこを通り抜ける形でレジデンス棟にアクセスすることができましたw
レジデンス棟にあった巨大な鏡。こんな全身がうつるサイズの鏡が必要なのは巨人くらいしかいないな😎と、どうでもいいことを妄想しながら部屋にはいったら、部屋が広すぎてびっくりしました。レジデンスタイプのお部屋は生まれて初めて泊まったのですが広くて快適でした!
お部屋にあった絵。クアラルンプールの路線モチーフの絵でしょうか?
ミネラルウォーター。リビングルームに2本とバスルームにもありました。
テレビチャンネル。寝室の方のテレビしかつけなかったのですが、嘘やろ?って感じの画質でしたw
ピザつくれそうなくらいの大きい作業台のあるキッチン。こういうところ借りてマンゴー切って朝から幸せになるのが夢でしたが、お店で売ってるマンゴー固かったので断念しました。
パスタゆでれそうな深い鍋もありました(笑)
冷蔵庫・冷凍庫共にあり、スーパーでいろいろ買ってきて保存することができます。
紅茶とコーヒー。クアラルンプールの他のBONVOY系のホテルとは違ったものでした。
コーヒーの粉どうするんだろ?と思ってたら。。。
プレス式のコーヒーを作る機械がありました。おもしろいですね~。
唯一、ユニバーサルタイプのコンセントがあるお部屋。小さな小部屋になっていてここで作業したら集中できそうです。
また、追加の変圧器やアダプターを利用したい場合は、0番のサービスエクスプレスにコールすると貸し出しがあるようでした。
westinでよく見る女の人。エレベータには、この方のまた違った一面が描かれた広告があって面白かったです。
ルームサービスはこんな感じ。フレンチトースト28リンギット。(700円くらい)
サンルーム。普通の家だと使いどころ難しそうでサンルームがある家は少ないと思いますが、こうして非日常のサンルーム体験ができてわくわくしました!
奥に見える建物はリッツカールトン、連絡橋でつながっている右手に見える建物がJWマリオットだと思われます。wetin、リッツ、JWとBONVOY系列の有名なホテルが隣同士で集まっていてすごいエリアですね~。
バスタブにシャワー付いていてうれしかったです。
レジデンスだからでしょうか?衣類かごがあって、準備がしやすくて便利でした~。
レインシャワーは、シャワーの前ではなくて側面にコックがあるタイプで秘密のスイッチ感がありました。
スリッパがふかふでした。あと、使いませんでしたが靴ベラなどもあって豪華な感じでした~
海外のアイロン台は台にアイロンおけるスポットがくっついているんですね~。
寝室にもソファーがあり、便利でした。
westinの眠りへといざなうオイル。 これ使いきったことなくて、いつももったいないな~と思ってしまいます。
夕方お部屋に帰ってくるとフルーツたちが。真ん中の桃たべてみましたがすっぱかったです。海外でフルーツだとマンゴーとかを選びがちで桃は買わないので酸っぱいもも体験できて楽しかったです。
ウェスティンクアラルンプールのプール
ジム・プール・キッズクラブ等は4Fにあります。
営業時間は朝の5時から夜の12時まで。
プールの横にはsplash!というビリヤードのあるバーがあり、プールでくつろぎながら飲み物や食べ物を注文することができます。
プールサイドに人魚の置物があってびびりました。
プールサイドには、なぜか卓球台もありました。
ジム
倒立している人がいて本格的すぎて、ひやかしで入るのを一瞬ためらってしまったジムです(笑)広々としていました。
営業時間は、
月~金:6:00am~10:00pm
土・日:6:00am~8:00pmとなっていますが、この時間帯以外もルームキーを使って入室することによってジムを利用することができます。
15.9リンギットでニューバランスのトレーニングウェアを貸りることもできます。
無料のヨガクラスや追加で100リンギット/1hでパーソナルトレーナーの予約ができるそうです。
男女ロッカーの横にはサウナもあります。
キッズルーム
ウェスティンキッズクラブという名前の子供を一時的にあずけることができる施設もありました。(希望がある場合は両親ともに付き添って、キッズルームで遊ばせることも可能だそうです。)料金は、最初の1時間は20リンギット、その後15リンギット/1hずつ加算されるようです。
ウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジ
クラブラウンジの営業時間
クラブラウンジの営業時間は6:00am~11:00pmとなっています。
〇朝食
月~金 6:30am~10:30am
土・日・祝 6:30am~11:00am
〇アフタヌーンライトスナック
12:00~4:30pm
〇イブニングカクテルとカナッペ
6:00pm~8:00pm
ソフトドリンク・紅茶・コーヒー等は終日提供されています。熱帯のマレーシアで外から帰ってきたときにラウンジで涼んでほっと一息できるのは嬉しかったです。
ラウンジの朝食の様子(月~金 6:30am~10:30am,土・日・祝 6:30am~11:00am)
ホットミールはカレー・中華粥・ベーコンなどもあり、まんべんなく色々な好みの人を満足させる品ぞろえでした。
ラウンジ朝食なのにパンの種類がたくさんあってテンションあがりました~。
チーズ・ハム系もいろいろな種類が。
野菜コーナー。手前の不思議なとげとげしている草野菜初めてたべました~。
フルーツやビーツを使ったサラダ等変わった感じのサラダコーナー。サーモンのキヌアサラダがおいしすぎてめっちゃたべてしまった!
westinクアラルンプールのラウンジごはんといったらナシレマなんでしょうか?いろいろな方のブログで見ました。自分でオリジナルナシレマを作る体験ができておもしろかったです。
ヌードルコーナーで食べた平たい面。この面めっちゃ好きです。モチモチしていておいしい~。
アフタヌーンティータイム(12:00~4:30pm)
外に出かける前にラウンジによってケーキを食べてから出発しました。おいしかったです。
カクテルタイム6:00pm~8:00pm
カクテルタイムは6:00pm~8:00pm。この時間帯はアルコールの提供があります。
スパークリングワインやビール、カクテル類などがありました。
夜は甘めのものの種類が豊富でした。マレーシアの伝統的なおかしのニョニャっぽいものもありました~。
朝ヌードルバーだったとこは夜は揚げ物等のホットスナックコーナーになっていました。
夜もとげとげした草をたべました。
おいしかったです!
まとめ
クアラルンプールで立地もよく、スタッフさんもやさしいよいホテルでした。
他にも泊まってみたいクアラルンプールのBONVOY系のホテルはたくさんあるんですが、制覇したらもう1回泊まりたいと思えるようなほてるでした。リラックスできて優しい時間の流れているホテルでした~。