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【沖縄観光】ウミカジテラスで親父のマグロ!

那覇空港の近くにある瀬長島で親父のマグロというお店にいってアヒポキライスを食べてきたのでお店の紹介をしたいと思います。マグロがつるつるでとてもおいしかったです~。

親父のマグロとは?

親父のまぐろ」という強烈な店名そのまま、店主の親父が釣ってきたマグロを使ったお店です。親父は、沖縄の南方にあるパヤオでマグロの一本釣りをしているそうです。

 

ここのマグロは生マグロを使っているため、食感・味がとてもおいしかったです。

実際に私がお店に行った時も、マグロに慣れ親しんでいる沖縄の地元民がリピータできていました~。

 

親父のまぐろへのアクセス方法

親父のまぐろはウミカジテラス内にあります。

那覇空港から車で10分の距離にある瀬長島という離島の中にある観光施設です。

 

瀬長島へのバスでの行き方

瀬長島へのバスでのアクセス方法は那覇空港または赤嶺駅から向かうことができます。以前は赤嶺駅から無料で行けるシャトルバスがあったのですが、残念ながら廃止になったようです。

 

赤嶺駅からウミカジテラスまで(片道料金)

大人 200円   子供100円

 

那覇空港からウミカジテラスまで(片道料金)

大人 300円   子供150円

 

路線バスは那覇空港→赤嶺駅→ウミカジテラスの順にとまります。

 

↓ウミカジテラス行きバスの時刻表は以下の公式ページを参照ください。

https://www.hotelwbf.com/senaga/jp/access/senaga0801.pdf

 

・那覇空港のバスのりば

那覇空港出口④をでてすぐ左へ曲がって50mほど進んだところにある①番バスのりば

 

・赤嶺駅のバスのりば

改札を出て左(南口)に向かって階段を降りUターンして進んだところにあるバスのりば

 

ウミカジテラス内の親父のマグロの場所

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親父のまぐろは上図の赤〇で囲った場所にあります

ウミカジテラスは丘の途中にお店がある感じのつくりになっています。

親父のまぐろは丘の一番下(海側)にあります。上図の赤〇の場所です。

 

親父のマグロのメニュー

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親父のマグロのメニュー

反射して見えにくいですが、アヒポキライスは1250円です(税抜)。トッピングメニューにアローカナの卵という、薄く青みがかっためずらしい卵がありました。

アヒポキライスにはトッピングでこれを注文しなくてもアヒポキ自体にアローカナの卵がついてきました。

 

アヒポキライスを注文!ゴーヤのピクルスがおもしろい!

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店内のようす

店内はこんな感じでまさに「親父のまぐろ!」って感じの雰囲気でしたw

 

chopstick-oyaji-maguro

箸がくじみたいなカラーリング

箸も漁師のはしって感じですね。

 

wasabi-oil-okinawa-restaurant

まぐろにかけるわさび油

まぐろに少しずつわさび油をかけて楽しむのですが、なかなか刺激的な油でした。

わさびの辛さ成分はめっちゃ揮発しやすいらしいですが、油に入れると辛さ成分が閉じ込められるんでしょうか?油なのにわさびの風味をしていて不思議でした~。

 

やってきた、アヒポキライスがこちら!野菜にかかっているドレッシングがピンクで強烈な見た目です!宮古島で食べたドラゴンフルーツドレッシングと一緒のものでしょうか!?わかりません。

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アヒポキライス-親父のまぐろ

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ゴーヤのピクルス!

アヒポキ食べてる途中に沖縄のゴーヤのピクルスを挟んで食べるのもまたいい感じでした。


これに、アローカナの卵がつきます。

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アローカナの卵

写真じゃすこし分かりにくいですが、実際にみるとうっすら青みがかった卵です。

 

これを割って投入します。頑丈な殻でした!

ahipoki-with-Arokana-egg

弾力のあるたまごでした!

弾力のあって味わい深い卵でした。そして、アヒポキライスめっちゃおいしかったです。大満足の夜ごはんを食べることができました。

 

まとめ

親父のマグロは名前のおもしろに惹かれて入店しましたが、偶然においしいお店を見つけることができてうれしかったです。瀬長島にはゆっくり飛行機を観察しに行きたいと思っているのでまた再訪したいお店でした。 

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