【クアラルンプール観光】ハラル対応の鼎泰豐(ディンタイフォン)!羊の小籠包がおいしい
台湾発の小籠包が有名なディンタイフォン。クアラルンプールに旅行に行った際にハラル対応のディンタイフォンがあったので、食べに行ってきました~。
羊肉を使った小籠包がジューシーでびっくりしました。
ハラル対応ディンタイフォンの場所・営業時間
最寄り駅はKLCC駅
クアラルンプールでハラル対応をしているディンタイフォンは、KLCC駅とつながっているsuria KLCCのショッピングセンターの4Fにあります。
オープン~ラストオーダーの時間
月~金:11:00am~9:45pm
土:10:30am~9:45pm
日曜・祝日:10:00am~9:45pm
電話番号:+603 2181 0321
店内の様子・メニュー
お店の中は、上の写真のように広々としています。パビリオンはわりと混雑していましたが、KLCC店の方はNo pork店のせいかあまり混雑はしていませんでした。ムスリムの方も結構食べにきていました~。
メニューの写真を見ながら、食べたいものを選んで個数を机の上にあるメニュー表に書いてオーダーするシステムでした。あせらず、ゆっくり選ぶことができてうれしかったです。
日本だと通常の小籠包6個入りが鼎泰豊新宿店で908円、KLCCだと約450円なのでおよそ日本の半額くらいの価格で鼎泰豊を楽しむことができます。
注文していませんが、一番上にあるスパイシーベジタブルワンタンどんな味なんでしょう?ディンタイフォンで野菜系の餃子?をお勧めしている人がいて気になってるんですよね。こんどクアラルンプール行ったらこれを試してみよー。
鼎泰豊で注文したもの・一番おいしかったのは?
鶏肉小籠包。ネットでの評判は、豚肉小籠包に比べて何かものたりない。。。といわれていたので、期待せずに食べましたwたしかに、少し物足りない気がするけど期待値が低かった分、意外とおいしかったです!
鼎泰豊の小籠包は掴みやすいですが、小籠包を箸でつまんで蓮華に入れる瞬間緊張しますよね。薄皮掴みに失敗しすぎたせいで、上海人の友達に「ニホンジンナゼデキナイ!」ってプチギレされた思い出が小籠包を食べる度に記憶の底からよみがえりますw
羊の小籠包。鶏肉と見た目一緒なので、どちらの小籠包かわからなくなったらどうしよ。。。と思っていましたが、びっくりするくらい味違いました!断然、羊肉の小籠包がおいしかった!
羊肉を使った小籠包はおそらく人生で初めて食べましたが、臭みもなく、肉汁たくさんで、通常の豚肉小籠包より個人的には好みの味でした。
野菜は豆苗のガーリック炒め!中華料理屋さんで食べる緑一色系の野菜炒めってめっちゃおいしいですよね!
ただ、鼎泰豊の野菜炒め系ガーリック味多すぎでした。そんなにガーリック好きじゃないので、オイスターソース味とかほしかったです。
お会計
コーラ:8.3リンギット(220円)
小籠包(鶏):17リンギット(450円)
小籠包(羊):26.4リンギット(700円)
豆苗炒め :28.3リンギット(750円)
小計80リンギット+税で合計84.8リンギット。約2240円でした~。日本の約半額で食べられる鼎泰豊ですが、マレーシアでの一般的な食事の値段と比べたら、少しお高めですね。でも、おいしかったです。満腹になりました~。
まとめ
同じマレーシアでも、パビリオンの鼎泰豊は中国系の店員さんだったため、勤勉!しっかり働きます!って感じで、せかせかしたイメージでしたが こちらのNo porkのお店ではムスリムの店員さんおおめで比較的ゆったりとした時間が流れていました。
ゆっくりと食事したい場合はKLCC店のほうが落ち着いて食事できそうな印象でした。