マイダーツを手に入れた話
12月といえばボーナスですね。。。
ボーナス！
私の会社のボーナスはあってないような感じなんですが・・・
今年のボーナス・・・貰える金額がわずかに増えてましたが、支給金額は去年より少ないという結果になっていました。(税金こわいよー)
会社の人から聞いた話だとウチの会社の賞与は、会社がつぶれそうだからボーナス今年はないですという年(過去にあったらしい)以外は、勤続年数から毎年計算式にのっとって予想できるらしいんですよ。この調子だと、数年間は毎年ボーナスの増える額よりも税金の上がる額がおおい感じだということが発覚しました。(税金こわいよー)
あれなんですかね？
ボーナス0じゃなくて、例えば今年は経営やばいからボーナス2万円しか支給しませんとかなったら、一応賞与を払ってるわけだから税金引かれるじゃないですか？その税金が賞与の額よりも大きかったら、ボーナスの支給金額ってマイナスになるの？ボーナスという名の借金？？おそろしやー。そんなことはないと願いたいｗ
まぁ、でも自分が納めている税金は微々たるものですが、ほんの０．００００？％でも自分のおばあちゃんの生活費とかいろいろいいことに使われていると思うとお金の納めがいがありますね～。
そんな難しい税金の話はおいといて、ボーナスってみんな何かモノを買うものなのでしょうか？ ウチの会社の人に聞いたら割と全部貯金っていう人が結構いるんですよね～。強い心を持ってますね。
自分は入社して、ボーナス貰った後何かモノを毎年衝動買い？してしまうんですが、今年はボーナスでマイダーツを買いに行きました。
マイダーツを買いに。
私は、ダーツあんまりしたことがなかったのですが(むしろ下手なりにビリヤードを練習して上手くなりたい派)、会社の人でダーツが趣味の人(仮にせんせーとします。）がたまーにダーツに誘ってくれるのでここ最近ダーツをする機会がちょくちょく増えてきました。
そのせんせーの影響を受けて、会社の別の人がマイダーツを買ったんですよね(仮にAさんとします）。で、せんせーに、初心者のうちからマイダーツで練習した方がぜったい上手くなるということを半年前からずっといわれていて、その度に「あ、冬のボーナスでたら考えます～。」って言ってたんですよね。
先日、「ボーナスでましたね。どうします？」と言われ、半分くらい冗談だったんですけどこれはもう買っちゃうか！と思い初心者でかなり下手ですがマイダーツを買いに行きました。
事前に、マイダーツを買ったAさんからの情報によると、ダーツを店の人が数本選んでくれ、その中から、数本試し投げしてみて自分に合うダーツを探していくらしいとのこと。
何それ！ハリーポッターの杖選ぶ感じで超楽しそうじゃん！と思いワクワクしながらせんせーにお店に連れていって貰います。
着いた場所は、小説に出てくる雑居ビルってまさにこういう建物なんだろうな～って感じの古いエレベータの怪しい建物でした。
完全に脳内がハリーポッター洗脳されていたため、白い髭の長老がレジの前に静かにたたずんでいるのを予想していたんですが、お店に入ってみるときれいなお姉さんでした。
このお姉さん、ダーツ選びのプロ！って感じで、予算を伝えるとその予算内で、違うタイプのダーツをぽんぽん選んでくれます。その中で試し投げをしてみてよかったのを数本選ぶとさらにその数本の中から似たような種類のものをすごいスピードで選んでくれます。ダーツの仕事がめっちゃ好きなんだろうな～って感じでとてもいい感じでした。
ダーツの試し投げをして、だんだん自分に合うものを絞っていくんですが、これが結構初心者には難しかったです。始めの段階で全然タイプの違うダーツの中から自分に合うやつを選らんでいくのは割と直感でいけます。
しかし、ダーツ選びが進んできて、同じようなタイプの中から違う種類のダーツを7本くらい投げて選ぶ段階にくると、私にとってはぜんぶ一緒！！違いがまったくわかないという残念な事態になりました。
全部一緒に感じるということはどれでもいいってことかな！ということで、数本投げて真ん中に当たるやつに決めました。てきと～。
手に入れたマイダーツはこちら。
持つ部分が、ひっかかりが少なく、全体的な重さが軽いタイプらしいです。せんせーによると私はダーツをしっかり握っている感じらしいのでひっかかりが少ないほうがいいらしい。
あ！飲んでるのはシンガポールスリングです。シンガポールに行ってからお店でシンガポールスリングを見つけるとついつい頼んでしまうようになりました(笑)
さっそく手に入れたダーツで投げてみたんですが、今のところはよく分からんですね。まぁ、これから上手くなればいいか！普段の運動不足が祟って毎回ダーツの次の日筋肉通になる～。運動しよ。。。
サンタさんの話
せんせーの家ではサンタさんの文化がなく子供たちにプレゼントはあげないらしいです(え・・・ダーツで遊んでる場合じゃ・・・って心の中で思ってしまいましたがｗ)
そういう家も結構あるんですかね～。びっくりしました。サンタさんの正体に気づいていたら、そんなにショックじゃないけど、サンタさん信じてたら自分だけなんでサンタさん来ないんだろう？って悲しくなりますよね。。。
会社の人はついに今年、身バレして娘さん(小4)にサンタさんの正体を悟られてしまったらしいのですが、その原因は家にあるシールでプレゼントをラッピングしてしまったかららしんですよね。頭いいな！絶対自分だったら気づかないと思います。
みんな、どうやってサンタさんの正体に気づくんでしょうか？
私の家は夜寝ている間に枕元にサンタさんがプレゼントを置いていくスタイルだったのですが、小学2年生のクリスマスに朝起きた瞬間に寝坊して慌ててプレゼントをもってこようとしたお母さんと目が合ってしまい「えっ・・・・。サンタさんって・・・・」って5秒ぐらいお互い固まった苦い思い出があります。サンタさんがいるから、世の中の摩訶不思議なこともあり得るんじゃないかって信じているふしがあったので、本当にびっくりでした(笑)
友達の中には小学校でサンタさんの正体を吹き込まれてしまい、めちゃくちゃ激怒して、自分の家に帰るなり「お前ら、今まで俺をだましとったんか！」って親に言って子供部屋に立てこもり事件を起こした人がいます。世界で一番純粋な怒りですねｗ
高校の時に、サンタさんの文化を守り続けていた別の友達の家では、サンタさんが家に侵入した形跡を残すために玄関にサンタさんの足跡が付いているなどかなり本格的な偽装工作をしている家とかありましたｗ夢のある家で楽しそうですよね～。
