ざつぶろ

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【SFC修行】函館小旅行

函館に一泊二日の小旅行に行ってきました。
 
航空券を取った時は、①ラビスタ函館に泊まる ②ウニを食べる ということが目的だったのですが、旅行後に振り返ってみると何ひとつ達成していないことに気づきましたwま、いっかー!

羽田空港→函館

羽田から函館の直行便(約1時間30分)に乗りました。この日は、北方面だったためなのか一番好きなpower loungeに近い搭乗ゲートだったのですが、ぎりぎり到着したためlounge未訪問。

 

代わりに、ANAFESTAでおいしいおつまみを買ってアップルジュースと共に機内で食べました。

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焼チーズと黒コショウカシュー 多分200円くらい!

 

チーズのフリーズドライめっちゃおいしかったです。また、飛行機乗る時は買いに行こー!

函館空港で市電・バス乗り放題の1日乗車券を入手

まずは、バス・市電乗り放題の1日乗車券を入手しに行きます。
 
函館は乗り放題券の種類がありすぎて複雑でした。
 
・最寄りの宿泊所が市電近くなので市電を使いたい
・夜に函館山に行く時と空港から函館駅付近までバスを使いたい
 
という点で、市電と函館バスが使い放題の1日乗車券を利用する事にしました。
 
1日乗車券の空港での販売場所は、到着ロビーを出てすぐのところにある、案内書となっています。1日の場合1000円、2日の場合1700円となっています。 
 

空港から五稜郭へ

函館のおいしい回転寿司で出てきた函太郎という店へ。ネット情報によると函太郎は味のばらつきがあるらしく、五稜郭店はおいしいと言われていたので五稜郭店を選択~
 
空港をでたら、五稜郭行きのバスに乗り込みます。
 
五稜郭に到着!荷物を五稜郭のビル内にあるコインロッカーに預けて、庭園を歩き函太郎五稜郭公園店に向かいます。
 
五稜郭の中は、緑がたくさんある小道でおだやかな気分にひたりながら歩くことができました。

 
徒歩15分程度で函太郎に到着。 
和!って感じで、回転寿司なのに立派なたてものでした。
 

一番おいしかった炙りえんがわざんまい。このおみせのえんがわは、炙りはとろけて、生は歯ごたえがありとてもおいしかったです!
 
今まで自分が行ったことある回転寿司で好きな所は、1位 寿司虎  2位 花まる  3位 活だったのですが、この函太郎が1位に躍り出ました😆
 
はちみつたらこという気になるメニューもありました。今回は食べませんでしたがどんな味なんでしょうか?
 
回転寿司とか焼き鳥って誰かと行くと、メニューの選択等、その人なりの癖がでるのでおもしろいですよね!
 
散歩しながら、五稜郭に戻ります。

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 美しい橋を渡って、五稜郭の星の中に入ることができます。木製の橋を渡る時の足音って趣があっていいですよね~。
 

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五稜郭の、☆のふちの部分は、丘っぽくなっていて歩くことができました。全部歩くのは大変そうなので、とりあえず角の部分に行って達成感を味わいます。

 

ふちの部分を降りて☆の中を散策します。

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五稜郭つながり?で、水のみ場も5角形でした。なぜ、2個も蛇口をつけたのでしょうかw知ってる人ならいいですが、水飲んでる時に見しらぬ他人がもう1個の蛇口を使いだしたら気まずい距離感ですね。
 
他にも、☆の中には資料館とか、かやぶき屋根の家とかありました。
 

路面電車に乗り、ホテルへ

五稜郭から少し歩いて、路面電車に乗ってホテルへ。
札幌の路面電車は、北の地方のためなのでしょうか。クーラーついておらず窓全開で運行していました。 涼しかったです。 
 
ホテルはカプセルホテルに泊まりました。 

始めのころは、ラビスタに泊まってみたいなと思っていたのですが、ホテルの予約を後回しにしていたため値段が1万円→2万円にいつのまにか上昇。
 
高いので、5000円でカプセルホテルに宿泊。清潔でいいホテルでした。ホテルで軽く仮眠をとった後、函館の夜景を見るため函館駅に歩いて向かいます。
 

函館山の夜景

函館山の夜景を見るために、函館駅前から登山バスに乗り込みます。フリーパスが使えました。
 
バスで登っている間は、ガイドさんがいろいろガイドしてくれます。また、夜景が見やすいように山に登り始めたらバスの中の照明も暗くなってくれます。
 
展望台に到着。展望台の上は激混みでした。

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地理のテストでよく出る陸繋島。陸繋島=トンボロかと思ってウィキペディア見たら微妙に違うんですね。ウィキペディア先生によって、自分の故郷にある青島も陸繋島に含まれるというのを初めて知りました。
 
帰りもバスに乗って帰ります。駅に向かう途中で、明治館前でバスを降り、赤レンガ倉庫を散策してみました。

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このエリアには倉庫の色調にあわせた、スターバックスやラッキーピエロもありました。 
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倉庫街には、港もありました。みなとみらいの赤レンガ倉庫と雰囲気が似ていていい雰囲気でした。船の名前がきらきら丸というのが軽く気になりますが笑

 

この倉庫街は、私が訪れた時はほぼお店終わってしまっていました。レストラン以外は19:00(季節により変動あり)に終わってしまうらしいので、行かれる方は早めの時間帯に行かれることをおすすめします。

 

函館朝市で朝食

朝食は、函館駅のすぐ横にある函館朝市に行きました。マイラーの方々の函館ブログを見て、安くて美味しそうだった500円の丼ぶりを食べました。500円はコスパ良いですね!

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朝市食堂 二番館
〒040-0063 北海道函館市若松町9-19
1,000円(平均)

函館朝市は、イカ釣り体験ができる場所とか、メロンを切り出しで売っていたりして楽しそうな市場でした。

 

朝食の後、ホテルまで帰宅途中に函館で有名なケーキ屋さんがあったので、ケーキを買って帰りました。

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 函館の道を歩いている途中でよく見た函館の消火栓がいい感じでした。

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地元の人によると、函館はむかし火事が多かったため、消火栓の数が多いそうです。海外の消火栓みたいで可愛いですね。

 

函館空港散策

バスで函館駅から函館空港に向かいます。函館空港の自動ドアは回転式でした。

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回転式のドアって珍しいですよね。私が子供だったら、大喜びで3回転くらいしていたと思います。大人なので、1回転で我慢しましたが。

 

函館空港の3Fにあるレストラン ポルックスで北の大地のおつまみを注文。

いかめし 350円 とじゃがバター520円。リーズナブル!

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北海道の人は、じゃがバターに塩辛を付けてたべるんでしょうか。塩辛おいしかったです。

 

レストラン内では、モニターがあり時間を確認しながらご飯を食べることができます。

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ポルックスの横には、フリースペースがあり、ソーセージやビール、北海道小麦を使ったパン等が売っていました。

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このフリースペースは木のいい匂いで溢れてました。

 

空港内には他にも、木を使った遊具で子供が心おきなく暴れまわることができる場所がありました。楽しそー!!

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函館空港のラウンジ潜入。無糖の紅茶もあって嬉しかったです。

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冷たくて、甘くない紅茶が飲めるラウンジはなかなかないので嬉しかったです。

 

まとめ

函館は夜景のイメージが強く、漁港の街のイメージがあんまりなかったのですがいろいろな新鮮な魚を食べることができてよかったです。次こそは、ラビスタに泊まる&ウニを食べるという目的を達成したいです!

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