【SFC修行】シドニー旅行記①
SFC修行で、シドニーに行ってきた時の旅行記を書きまーす。
この旅の旅程
この旅は、以下の記事で書いた、海外発券での旅行となっています。海外発券いつ終わらせよう。。。迷いますね。とりあえず、先日、KUL発券おかわりしときました。
みんな、SFC修行が終わったら海外発券どうするんだろー??
羽田→函館(1泊)→羽田→シドニー→羽田の旅程となっています。
↓函館に行った時の旅行記はこちらです。
函館とっても楽しかったです!もともと朝食がおいしいで有名なラビスタベイに泊まりたくて発券したのですが、今回はホテルを予約しようとしたら、高かったためカプセルホテルに宿泊しました。人生初函館だったのですが、ご飯もおいしくてとてもよかったです。
羽田空港で国内線→国際線ターミナルへ移動
函館旅行の後は、シドニーに向かうべく羽田空港で国内線ターミナルから国際線ターミナルへの移動を行いました。
上の記事にも書いたのですが、国内線ターミナルから国際線ターミナルに行くときに普段使わないモノレールを使ったらターミナル間違えてしまいました。
第一ターミナルのドラッグストアで間違いに気づきました。
国際線で液体を機内に持ち込むためにジップロックを買おうとして店員さんに
「ジップロックありますか?」ってきいたら、「え?ないよ?」と言われ、あれー?空港にジップロックが売ってないなんて機会損失じゃん。って思っていたら自分が今いるのは国内線ターミナルでした。私がターミナルをミスるという機会損失してました。。。
無事、国際線ターミナルの薬局に行くことができて、機内持ち込み用のジップロックを買うことができました。ついでに、函館で美味しいものにがっつき過ぎて口の中を3回くらい噛んでしまったため、念のため口内炎の薬を購入。
いつもは口内炎になってから口内炎の薬を買うのですが、海外旅行中のため事前に購入。オーストラリアで美味しいものを満喫できないのは残念なのでw
そして、事前に準備したにもかかわらず結局口内炎にならなかったため買う必要はなかったという残念な結果になりました。ま、いっかー!
口内炎の薬は何派ですか?私は塗るタイプより貼るタイプが好きです。
シドニーは22:20発でしばらく時間があったため、国際線ターミナルへ移動して、しばらく俳諧して遊びました。
空港の雰囲気?空気感は国際線ターミナルの方がすきですが、お店のわくわく感は国内線ターミナルのほうが好きだなーと思いました。
あと、夏だったためか、国際線ターミナルは上の階に行くと室温が暑かったです。
飛行機関連の建物だから、流体工学的な空気の流れ専門家みたいな人がどうにかしてくれませんかね?笑
展望台の扉の開け閉めとか、天井の高さが吹き抜けで高いとかでどうしても暑くなっちゃうのかもしれませんね。
国際線ターミナルをしばらくぶらぶらした後、展望台に向かいました。
国際線ターミナルの展望台の近くにはフライトシミュレータ?があって楽しそうでした。ちびっ子たちが楽しんでいたので、その中に入っていく勇気はありませんでしたが、いつかやってみたいです!
展望台の近くのテーブルとベンチに座って、飛行機の音を聞きながら1時間くらいブログを書くというシュールな感じを楽しみました。
国際線ANAラウンジに初潜入
この羽田→シドニーではSFC修行解脱していなかったのですが、プレエコで予約していたためラウンジを使用することができました。
多分114番ゲート近くのラウンジに入りました。
ラウンジご飯。
とんこつラーメン。
ラーメンを注文したら、番号札をくれるのですが、番号読み上げてくれると思って勝手に自席に帰ったのですが、出来上がったら注文した場所にいつの間にかラーメンが出現するパターンでした。さっそく、ANAラウンジ初心者の洗礼を受けてしまったー。
よく考えたら、食堂みたいに食券番号札読み上げたらうるさくて仕方ないですねw
やわ麺になってしまっていましたが、おいしかったです。
この後、日曜日の夜7時ころにシャワーの予約しにフロントに行ったら3人待ちでした。結構すぐに順番が来てシャワー室使えたのでよかったです。
混雑しており、20分の制限つき時間帯だったため、超特急でシャワーを浴びました。ラウンジのシャワーで使い捨てスリッパや足ふきバスマットまで用意してくれるのはとても便利ですね。
初めて飛行機乗る前に、シャワーを浴びて搭乗するというのをやってみたのですが、いつもより機内でぐっすり寝れてすごく快適でした。これはハマりますね!
シドニープレエコ搭乗記
搭乗時間が迫ってきたので、搭乗します。
プレエコだと、耳栓とかアイマスクとかが貰えます。好きなのとっていいですよ~ってCAさんが言っててくれるのですが、いつも耳栓と歯ブラシを貰ってしまいます。
マスクもなんかよさそうなので貰ってみたいのですが、快適なんでしょうか?結構マスクを貰っている方が多い気がします。
夜の滑走路。めっちゃ綺麗でした。
いつか滑走路関係の仕事してみたいのですが、なぜか自分の業界は滑走路関係の仕事はおじいちゃんくらいの年代の方が担当することが多いんですよね。空港の滑走路は、そんなに頻繁には作らないと思うので、自分がその年代になった時にちょうどよく仕事があるかわかりませんが、いつかやってみたいな~。
ごはんはこんな感じでした。パエリアだったかなー?
行きも帰りもチーズがついてました。チーズの国オーストラリア。
プレミアムエコノミーの座席は行きは赤枠、帰りは緑枠のところに座ってみました。
赤枠のところの座席の方が、トイレ等で席を立つ時に足元広くて便利でした。
ただ、離着陸時は、モニターが使えないので結構手持ち無沙汰です。特に国際線は、滑走路を走る時間が長いのでモニターないと暇でした。
緑のところは、通路側なので好きな時に席を立てるのですが、自分が爆睡している時に隣の人がトイレ行きたくなったらどうしよう…というプレッシャーを感じて安眠できませんw
でも、どちらの席もシートがやや広いので、疲れはたまりにくいかな?と思いました。あと、自分だけかもしれませんが、プレエコのシートはネックピローがない方が快適に寝れました。
シドニー空港到着
あっと言う間にシドニー空港に到着。意外と近い!
まさかの沖どめ。海外で沖どめ体験ができるとは!テンション上がりました。
シドニー入国・税関
シドニーの入国審査は自動ゲードらしいのですが、自動ゲートのチップ?を貰ったのに間違って人のいる入国審査に並んでしまいました。
シドニーの税関?入国審査はめっちゃ厳しいらしいです。
今までマレーシアとかの↓のようなゆるーい感じの税関だったのでオーストラリアは入国の際にわりと緊張しました。
なんでも、オーストラリアは島国のため生態系に危害を与えるようなものを持ち込まれてしまうと大変なことになるためらしいです。申告していれば、まだ、マシらしいのですが、うっかりの記載忘れだとしても持ち込み不可のものが見つかったらすごい罰金が科されるそうです。
この制度におそれて、入国審査の持ち込み申告のチェックめっちゃ用心深くチェックマークを入れました。
例えば、動物の毛の服飾物をもっていますか?みたいな項目があるのですが、セーターって羊だっけ?と思い取りあえずチェックw
あと、医薬品の持ち込みがありますか?の欄も、出発前に空港で口内炎の薬を買ってしまったがために無駄にチェック。
かつてないほど、この紙にチェックを入れてしまったため税関で無駄にドキドキしました。
税関で並んでいる間に、なんか聞かれた時のためgoogleせんせーに口内炎の英単語を教えてもらいます。stomatitisというらしいです。
あたまの中でstomatitis、stomatitis、stomatitisと唱えながら、手荷物検査の列に並びます。手荷物検査の列にならんで、申告物の紙を係員に見せると係員がチェック項目から判断して「No.**」と言って手荷物検査レーンの番号を教えてくれます。
私はNo.6だったかな?6番ゲートに向かいます。
審査官誰だろー?優しそうな人がいいなーと思って向かうと、なんと誰もいませんでした!チェック項目が検査対象品じゃなかったのか、ノーチェックで普通に外に出れました。私のドキドキはなんだったのでしょうかw
長くなってきたので、シドニー旅行記2に続きます。なんか話が全然進まないな(笑)