【宿泊記】ホテルライジングサン宮古島
12月に宮古島旅行に行った時の、宿泊記です。
ホテルライジングサン宮古島へのアクセス
宮古島の空港からホテルまでは車で10分程度です。
ダグズバーガーでハンバーガーを食べてから、徒歩でホテルに向かったので、正確な値段は分かりませんが、この距離(空港から10分程度)なら、およそ1060円~1500円くらいで行けると思います。
経路図作った後に気付いたんですが、宮古島で一番有名な古謝そば屋さんがホテルのすぐ近くにあったんですねw
↓前回の宮古島旅行で古謝そば屋さんに行った時の記事です。
ハンバーガー屋さんから、てくてく歩いて ホテルに向かいます。わりと特徴ある建物の外観をしているので、迷わずたどり着くことができました。
↓ホテル前にたたずむ宮古まもる君。
リアルまもる君は目撃したことあったのですが、こちらは初対面。テンション上がって、一人で宮古まもる君の写真撮影会を開催しました。
折り紙のバッチで装飾されていて、島民に親しまれて?愛されて?遊ばれていることが分かります。
接写してみると、あごに傷がありました。やんちゃな宮古まもる君。
めちゃくちゃ写真を撮った後、私はいったい何をしてるんだろ。。。という気分になったので、心を落ち着かせてホテルにチェックインしに向かいます。
チェックイン/アウト時間
ホテルライジングサン宮古島のチェックイン時間は14:00~、チェックアウト時間は11:00までとなっています。
反対方向(イオン側)にも入り口があります。
泊まったお部屋の様子
ホテルの廊下です。まだ新しいですね。
ホテルロビーの時も思ったんですが、建物のつくりが、ホテルというよりは病院みたいな施設のような作りに近いように感じました。
部屋の入口からの写真です。テーブルが置けるスペースもあり、一人旅には十分な広さでした。
デスクや、スーツケース置場もあり、便利な部屋のつくりでした。
枕は、硬さが違うリバーシブル枕となっていました。パジャマもあります。
この椅子と机は、ブルーシールのアイス食べたり、ちょっとした時間を潰したいときに重宝しました。
初日だけは、無料の水がもらえるようです。生産地は、宮古島でした。これが宮古島の水の味か~と思いながら島を散策しました。
部屋からの景色です。うっすらと宮古の海が見えますね。ホテル前にはファミマもあってブルーシールのアイスを買うことができます!
部屋についているお茶は種類が豊富でした。ホテルの人がお茶派なのかな?私もお茶派です!
ホテルライジングサン宮古島の朝食
ライジングサン宮古島の朝食は、AM7:00~10:00となっています。
この朝食会場、すごく混雑します。予定がある方は、あらかじめ時間に余裕をもっていくことをおすすめします。
私が行った時は、朝食会場に入れなくてホテルの人に激おこしているおっちゃんがいました。。。
朝食ブッフェは和食・洋食どちらもありました。
ホテルブッフェで、生のフルーツがあるとそれだけで個人的には評価が高くなりますwわらび餅もやわやわでおいしかったです。
さすが沖縄!紅イモパンがありました。
ちょっと記憶があいまいですが、たぶん沖縄そばです。
ベーコンの油を吸うために置かれた紅イモパンの悲しみ。。。ちゃんと、だれかに食べられるのでしょうかw
沖縄メニューの味付けが個人的に本当に好みの味でした。
もずくとパパイヤ。どちらもおいしかったです。普段もずくをおいしいと思ったことなかったんですが、宮古島で食べるもずくはどこで食べてもおいしく感じます。
周辺施設
・イオン
ホテルの目の前にイオンがあるのでちょっとした買い物等に便利です。お土産用のパッケージされたいろんな黒糖などありました。
・やっぱりステーキ
これもホテルの目の前にあります。沖縄版のいきなりステーキみたいなお店です。溶岩の上で焼いてくれるステーキがあります。
・古謝そば
上の方にも書きましたが、宮古島・沖縄そばで検索したらかなりの人がおすすめしているそば屋さんがあります。
・地場産品センター
島のものやお土産が売っている地場産品センターが近くに2つくらいありました。
なかなか普段では見かけることのない不思議な島野菜もたくさんあったので、飛行機乗る前に買って帰るのもいいかもしれません。
・バス停
ホテルの入口を出てすぐのところにバス停があります。宮古島のバス停は本当に少ないので、目の前にあってくれて助かりましたが。
ホテル宿泊者のおじさんも、めずらしいから?バス停の写真をとっていました。
まとめ
宮古島で、かなり便利な場所にあり、お値段も閑散期なら5千円~1万ちょっとくらいで泊まれることが多いホテルで満足度がたかかったです。
やっぱりステーキ行ったことないんですが、今度試してみようかな?