【宿泊記】JWマリオットシンガポール
そろそろ海外旅行に行き始めている方々がいらっしゃってうらやましいですね!
先日、2年前の海外に自由に行けるかどうかぎりぎりの時にシンガポールに行った写真がでてきたのでJWマリオットシンガポールの宿泊記を書きたいと思います。
といっても、もう2年前なのでほぼ写真であまり詳しいことはかけないのですが、写真だけでもホテルの雰囲気伝わると思うのでこれからシンガポールに行く方のなにかの参考になると幸いです。
アクセス
最寄り駅は地下鉄MRTのEsplanade駅です。EXIT Fからすぐの場所にあります。
近くにはバス停もあるので、シンガポール内を移動するのに便利でした。
(シンガポールはバスだとかなり安く移動できます)
共有スペース
ジム
ホテル18階に24時間利用できるジムがあります。
ジムのタオルにJWマリオット君がいて貫禄がありました。
JWマリオット君は上半身は鷹、下半身はライオンという架空の生物グリフィンらしいです。ハリーポッターのグリフィンドールの寮のマークもライオンいますがグリフィンって英語でライオン的な要素があるんでしょうか?詳しい人教えてー!!!
あと、どうでもいいですがJ.WマリオットのJ.Wはマリオットの創業者John Willard Marriottからきてるらしいです。
海外でよくみるまるごとリンゴ。まるかじりできる技術を早く身に着けたい!
たまに海外のホテルの掃除の人のカートに客室に残されたリンゴ食べた後かな?って残骸みてしまう瞬間ありますよね。掃除も音楽ガンガンかけながらやっていて、自由な働き方、うらやまし!!!ってなります。
ジムの機械はいろんな種類があり、スペースも広かったです。
バチボコにされるようのボクシングエクササイズ人形があったのがおもしろかったです。心なしか表情も若干つらそうです。
プール
18階には360℃見渡せる広場があり、そこにプールがあります。
AM6:00~10:00PMが利用時間です。
また、今回は訪れてないのですがこの棟(south tower)と別の棟(East Tower)6階にもEBB6というプールがあり、こちらは10:00am~9:00pmの間利用することができます。
プールからは、シンガポールの都心の景色が一望できます。
マリーナベイサンズに泊まっていなくても、眺めるだけで景観がよくテンション上がります。マリーナベイサンズを設計した人はすごいなー!と思います。
JWマリオットココナッツ。
夜は夜で魅力的なプールになります。
かっこいい卓球台がありました。
その他、遊戯場にあるようなものもいろいろ。
このスペースは360°という開放的な空間でベンチなどもあり、朝食を食べた後にベンチに座ってぼーっとしながらシンガポールの蒸し暑い風を感じることができて幸せでした。
お部屋のようす
テイーコーナーは、紅茶はさすがシンガポール!って感じのTWGでした。
一方で、コーヒーは、あまりこだわりないようでインスタントのネスカフェ。
私は紅茶派なのですが、シンガポールも紅茶派なんでしょうか?(欧米の人が多いので以外とコーヒー派もいそうですが)
金庫。
アメリカで有名な?Arizonaティがりました。
スリッパにもJ.W.マリオット君がいます。
靴磨きも。
なんとなく靴磨きセットがあると高級なホテルのイメージです。なんとなく。
バスルーム。
アメニティはアロマセラピーのものでした。
写真にはないですが、上にレインシャワーがあります。
ここのシャワーシステムの記憶あんまりないんですが、海外のホテルでレインシャワーの操作すると密室ということもあり知恵比べの脱出ゲームしてる気分になるくらい操作方法難しいところありますよね!(私が馬鹿なだけですかね?)
バスソルトもあって、リラックスしたお風呂時間を楽しむことができました。
部屋のはこんな感じで、ちょっとだけ派手なじゅうたんの部屋でした。
ラウンジ
ホテル2階から渡り廊下をわたってラウンジに行くことができます。
マリオットのプラチナ特典があったので、ラウンジアクセスすることができました。
ラウンジのオープン時間は
AM6:00~24:00です。
ラウンジのタイムテーブルは以下のようになっています。
・AM6:00~10:30 朝食
・14:30~17:00 アフタヌーンティー
・17:30~19:30カクテルタイム
・19:30~21:30 アルコールと軽いおつまみ
ラウンジの窓際の席からみた景色。
古き良きシンガポールって感じの眺めでよかったです。
ラウンジにあった新聞。
ダイヤモンドプリンセス号が横浜港で話題になっていた時期で、まだシンガポールの感染者の方が多かったのですが、新聞に公衆衛生の広告がありシンガポールしっかりしてるなーという印象でした。
アフタヌーンティタイム。
ラウンジのアフタヌーンティタイムあまり種類が多くないイメージでしたが、ここのホテルはけっこう種類が豊富でした。
ラウンジ内の写真。広々としたスペースがあります。
パソコンを持ち込んでお仕事している方もいました。
カクテルタイム。カクテルタイムもホットミールがいろいろ。
海外のラウンジを使う度に不思議に思うんですが、海外はドレッシングという概念がないんでしょうか?野菜のソースどうすればよいかわからずいつもオリーブオイルに適当に塩ふって食べています。
みんなどうやって食べているのか気になりますね!
角煮まんを作るコーナーがあって面白かったです。
バーのスタッフさんが優しくて何のもうか迷っていたら一緒に考えてくれましたw
トニックウォーターがあるとそれだけでなんかうれしくなります。
ラウンジも安定のTWG。種類が多くてさすがシンガポールとなりました!
ラウンジのコーヒーはさすがにちゃんと機械のものがありました。
朝食
朝食会場のBEACH ROAD KITCHENはホテルの宿泊棟(SOUTH TOWER)とは別の建物になります。
このため、朝食会場に入るためには、一度ホテルエントランスから外に出て向かいの建物に入る必要があります。
JWマリオットシンガポールの朝食の営業時間は、
・平日はAM6:30~10:30
・休日はAM6:30~11:00
となっています。
いったんホテルの外に出るのだるいですが、朝食会場はかなり広々とした空間になっており朝食の種類も豊富でしたー!
シンガポールの伝統食もあり、洋食の種類もありという満足感のある朝食会場となっています。
近隣施設
近隣施設?といっていいのかわかりませんが、ホテルの真向かいにシンガポールスリング発祥の地ラッフルズホテルがあります。
前回シンガポールに行った際はロングバーが改修工事中でプールバーだったんですが、
今回はロングバーが使えるということで行ってきました。
お客さんの注文がほとんどシンガポールスリングで、滞在中に無限にシンガポールスリングが作成されている様子が見れて面白かったです。
バーの中に昔のカクテル製造機があり、お客さんがちょっとこの機械使ってカクテル作ってみてくれとリクエストしてカクテルが同時に大量製造されていました。
まとめ
クアラルンプール以外で初めてのJ.W.マリオット宿泊だったんですが、さすがやなーという感じのホテルでした。
特にラウンジやプール、朝食会場が豪華で旅行気分を盛り上げてくれるホテルでした。
またシンガポールに行くことあったら泊まってみたいです!!