【宿泊記】ぼっかけカレーが食べられる!アリストンホテル神戸
神戸といったら明石焼き!朝から明石焼きを食べることができるホテルアリストンホテル神戸に宿泊してきましたので、宿泊記を書きたいと思います!
空港からアリストンホテル神戸までのアクセス
アリストンホテル神戸は空港から電車で約10分の市民広場駅にあります。
駅からホテルまでは徒歩5分ほど。 三ノ宮駅から市民広場駅までは約15分ほどの距離にあります。
国際会議場の近くにあり、ホテル自体も商工会議所の入っているビルの中にあり、少し変わったつくりをしています。
アリストンホテル神戸のチェックイン/アウト時間
チェックイン時間 15:00(最終チェックイン25:00)
チェックアウト時間 10:00
泊まったお部屋
泊まったお部屋の入口。カーペットの感じ等、時代を感じますね~。
ベッドコーナー。緑の椅子だったり、ライトがレトロ感を演出してくれます。
机まわりはごちゃごちゃしておらず、すっきり広々としていました。
パジャマのこの収納の仕方面白いですよね!思わず全部の引き出しを開けてしまいましたw
朝から元気いい音を鳴らしてくれそうな目覚まし時計!
おしゃれな絵。
お茶コーナーは種類少な目でした。
お風呂。これも家っぽいお風呂ですね。
結構古いホテルなんですが、お風呂廻りは清潔でした。古いホテルでこれだけ綺麗だと、歴代のホテルを掃除してきた人々に尊敬の念を抱きます。
アメニティーの歯ブラシが初めてみる形の歯ブラシでした。人間工学とかユニバーサルデザインとかそういうやつでしょうか?それともただの趣味?
ホテルの自販機は、asahi系のいろいろな種類のドリンクがそろっていました!
アリストンホテル神戸の朝食
朝食会場は1階にあり、営業時間はAM7:00~9:00(ラストオーダーAM9:30)となっています。
パンコーナーは写真を撮ったタイミングが悪すぎてあまり、種類が分かりませんね。すみません。
六甲ヨーグルト。ろっこうという響きとヨーグルト。なんか合いますね。
納豆しか写ってませんが須磨のりというのも有名だそうです。神戸でも海苔って有名なんですね。調べたところ、神戸海峡の激しい流れで豊富な栄養素があるので肉厚でおいしい海苔ができるようです。
これも写真を撮るタイミングが悪すぎですがw淡路玉ねぎの肉みそ田楽と明石蛸のちらし寿司です。
↓ぱくぱく食べられる前はこんな姿形だったはず。
ぼっかけカレーというちょと変なカレーがありました。
神戸長田の名物料理として、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理の「ぼっかけ」というものがあるらしいです。それを、アレンジしたカレーだそうです。
最初、え??と思ったカレーですが、食べてみるとおいしかったです。スパイシーなカレーを食べている時にたまにやってくるお菓子がいい感じでした。
普通のドリンクバーもありましたが、フルーツビネガーのドリンクもありました。少しだけ飲んでみたんですが、わりとがっつりビネガー感のあるドリンクでした。
手作り豆腐コーナーがあって、それに淡路島玉ねぎのドレッシングをつけてたべたんですが豆腐がなめらかでおいしかったです。作り立ての豆腐ってめっちゃおいしいんですね!
朝ごはんから明石焼きが食べられるというのがこのホテルを予約した一番の理由でした!明石焼きって本当においしいですよね。いつか家でも作れるようになって、無限明石焼きごはんをしたいです。
まとめ
神戸ルミナリエの期間だったため?神戸のホテル全体的にお高めだったんですが、このホテルはお手頃なお値段で朝ごはんも充実していて、当たりのホテルでした。古いのに綺麗!明石焼き食べれる!というのが個人的に満足度高かったです!