【宿泊記】JWマリオットクアラルンプール(JW Marriott Kuala Lumpur)
ラウンジでサテーも食べれて充実!パビリオン近くで観光にも便利なJWマリオットクアラルンプールに泊まってきました。
日本人のスタッフさんもいて安心できるホテルでした。朝食やラウンジ、またアップグレードの有無について紹介したいと思います。
モノレールの駅からJWマリオットクアラルンプールの場所
ブキッビンタンの駅から徒歩5分くらいで簡単な道でいくことができます。
クアラルンプール国際空港からブキッビンタンまでは約50分程度となっています。
JWマリオットクアラルンプールの場所をgoogle mapで開く
〇モノレールを使った場合のホテルまでの行き方
モノレールのブキッビンタンの駅からホテルまでは上の図オレンジの矢印のような道のりです。
KLセントラル方面からブキッ・ビンタンの駅についたら、改札を出ずに反対側のホームに渡ります。
ホーム上にある橋を使って反対側の改札を出た方が横断歩道をわたる回数が一つ少なくなるのでおすすめです。
改札をでたら左に曲がって地上におり、lot 10というショッピングセンターの角を右に曲がってまっすぐ行くとホテルが見えてきます。
ホテル周辺にはパビリオンという大きいショッピングセンターがあったり、リッツカールトンやウェスティン等もありご飯やショッピングにはこまらない立地となっています。
↓westinやルネッサンスなどクアラルンプールのその他のmarriott・SPG系列のホテルの情報は以下にまとめています。
チェックイン
現地到着日に利用するということで、前日羽田空港であらかじめアプリからwebチェックインをしてアーリーチェックインのお願いを出していました。
マリオットのアプリだとモバイルチェックインのリクエストを到着前日の午後4時から出せるのですが、私のスマホの時空が歪んでいるのか当日になってもモバイルチェックインできない時がたまにあります。今のところ、どうしてもアーリーチェックインしたい時にこの状態になったことはないので助かっていますが。。。
モバイルチェックインを活用していたためか?フロントでさくっとチェックインできました。フロント周辺が豪華すぎて緊張したので、さらっとチェックインで安心しましたw
お部屋
アップグレードしてくれて、広いお部屋でした。
ドアマンの方がお部屋まで連れて行ってくれてお部屋の説明を軽くしてくれたのですが、こんな大きい部屋泊まったことなかったので、部屋に入ってびっくりしてあんまり説明が頭にはいってこなかったですw
受付でアップグレードしたよーとか何も言ってなかったので、部屋入った瞬間びびりました。
リビング的な部屋
TWGと緑茶とキャメロンハイランドの紅茶。いつか、SFC修行が落ち着いたらキャメロンハイランドを旅行してみたいです。
ベッドルーム。到着初日ということもありこのベッドで睡眠をたくさんとったので大変お世話になりました。
コンセントのカタチも日本のカタチのものを差し込むことができるユニバーサルタイプのコンセントでした。
トイレ。東南アジアでよく見る水でるシャワー付きですね。いつか試してみたいです。
不思議な形の洗面ボウル。世界中のいろんな洗面ボウルの形をみるネットサーフィンをしたいです。
アメニティー類
アメニティー類はブランドとかまったく詳しくないのでよくわかりませんがこんな感じでした。
お風呂まわり。日本人としては湯船につかれるというだけで、リラックスできるのでバスタブがあって嬉しかったです。
ウェルカムチョコ?
夜に部屋に戻ってきたらウェルカムチョコと日本人のスタッフの方から日本語でのメッセージカードがついていました。
後に泊まった別ホテルのラウンジの人と、マリオットの中の人の交流でどういうことがあるかの話になって、その話の流れでKLのマリオット系には日本人が2人働いているということを言っていたので、一人はこの方のことだったのかもしれません。外国のホテルで日本の人がいると何かあった時の安心感があるので嬉しかったです。
ラウンジ
ラウンジは2階にあります。このラウンジは鍵を自動で開けてくれたり、めっちゃホスピタリティがよかったです。
ラウンジオープン時間
ラウンジのオープン時間は6:30~24:00までとなっています。
12歳未満の子供はラウンジ入室ができないようです。
・アフタヌーンティタイム 14:30~ 17:00
・カクテルタイム 17:30~ 19:30
・バータイム 19:30~21:30
他のクアラルンプールのMarriott系のホテルよりお酒をのめる時間が長いのが特徴的ですね。カクテルタイムはフード&アルコール、バータイムはアルコールとちょっとしたスナックとなっています。
ラウンジはアフタヌーンティーとカクテルタイムを利用しました。
アフタヌーンティー
カクテルタイム
アスパラのオイル漬け初めて食べたのですが、サクサクしてて不思議な食感で楽しかったです。サテは想像より甘めでびっくりしました。甘い焼き鳥。
お皿をスムーズに下げてくれたり、お酒コーナーをうろついていたら何か作ろうか?と言ってくれたり、ラウンジの人達はみんな親切でした。
プールおよびジム
プール 6階
ジムおよびスパ5階
私は利用していませんが宿泊者が誰でも利用できるスパがあるのが魅力的ですね。
スパにはジャグジーとサウナがあるようです。
朝食会場
朝食会場はshook!という名前の朝食会場になっています。
場所がどこだろーと思いながらてきとーに歩いていたらナイフとフォークの音を頼りに朝食会場にたどりつけましたw
ドラゴンフルーツとバナナのスムージーがとてもおいしかったです。
辛い料理好きではないのですが、インド系の料理があると毎回挑戦してみたくなってちょっとだけ食べてみます。
東南アジアのホテルのご飯は、欧米系・インド系・中国系・日本食といろんな種類のご飯を試すことができて楽しかったです。
spgとマリオットが統合した後は制度が変わり、ゴールド会員だと朝食が使えなくなるとなりましたが、この立地だとホテル朝食を付けなかったとしても、朝食は周辺の店でモーニングの営業している店もあり、食には困らなさそうな立地でした。
ホテル内にも、上海料理が有名な店の他、朝食会場の入っていたビルの中にいろいろなレストランもありました。
まとめ
人生初めてのJWマリオットは、豪華でマリオットすごいなー!って感じでした。部屋のコースターとか鍵とか水とか、あのエンブレムマークが印刷されてるだけでちょっとかっこよい雰囲気に見えました。眩しかったです。
ホテルの人も親切で快適なホテル体験ができてとてもよかったのですが、お値段的な意味でも雰囲気的な意味でも後に泊まったストライプスとルネッサンスのほうが自分的には満足度が高かったので次回泊まる時は多分この2つのホテルに泊まるかな?と思います。