日本よりも早く国内のヒトーヒト感染が認められたシンガポールに行ってきました。
シンガポールに行ってきました。
シンガポールの伝統的なカクテルであるシンガポールスリングをのんだり。
ウェーイ!な気分になれる景色を眺めたり。
チキンライスを食べたり。
なにかのセーブポイントのような巨大な人口滝をみたり。
浴衣を着て放心状態の謎のゴリラをみたり。
約2年ぶり?くらいのシンガポールはめちゃくちゃ楽しかったです。
ただ、コロナウイルスめっちゃ怖かったです。
日本でも最近、渡航歴がなく経路不明のヒトーヒト感染が確認されていますが、シンガポールでは約1週間前くらいにはその状態が確認されていてプチ騒ぎになっていました。
もう、今回の旅はコロナウイルスの記憶しかありませんw
日本の空港でも出発時にGSさんから直近14日以内の中国滞在歴を聞かれ、ラウンジの方もマスク+手袋の完全防備。異様な雰囲気の中出国しました。
シンガポールについたら、入国管理で、
審査官:「最近中国にいきましたか?」
私:「NO」
審査官:「いってないんですね」
私:「YES!!」
審査官:「いったのいってないのどっちなの!」
私:「oh....NO!NO!」
というコナン君で昔みたことあるやつやー!という英語でのYES、NOの答え方の間違いをくりひろげました。
そんなこんながありましたが、無事シンガポールに入れてもらうことができ入国。
今回シンガポールを旅行して、↓の写真のように
スーパーで買い占めがおこっていたりなどややパニック的な現象がみられましたが、国としてコロナウイルス対策をしっかりしているなーとかんじることが多々ありました。
ホテルによってはチェックイン前に中国の滞在歴や咳の有無など簡単な問診表とおでこにセンサーをあてての体温チェックがありました。
また、フロントや朝食会場で除菌ジェルが用意してあって手を消毒することができ、ホテル内の清掃回数もいつもより増やしているようでした。
ショッピングセンターも、いくつかある入口を閉鎖して入場できる入口をしぼり、その入口では↓の写真のように列にならんで体温測定をさせられます。
体温測定OKだったら↓の写真のような体温測定済みの目印を示すシールを服の目立つところに貼られてショッピングセンターに入場することができます。
ただ、このシールが歩いている途中にはがれている人もいて、エスカレーターの片隅にシールが寂しそうに落ちていたりしましたw
また、シンガポール政府は、以下リンクのようにコロナウイルスにかかった患者の行動歴が見れるマップを公開しています。
これから、シンガポールに旅行に行く人は観光地に行く前に参考にしてみるといいかもしれません。
あと、日本と同じようにマスクが売り切れの人も多いのか?電車の中で手作りのかわいいマスクしている人もちらほら見うけられ、シンガポール人のたくましさを感じました!!