ざつぶろ

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シンガポール旅行でおすすめのホテル・サービス

今回のシンガポール旅行で個人的にやってよかったと感じたことをまとめます。

(修行向きではなく普通に観光すると仮定した場合です。)

マリーナエリアにあるホテルに宿泊

ホテルはマリーナエリアにあるホテルがおすすめです。

シンガポールの面積は東京23区と同じくらいでとても小さく、有名な観光地であるマリーナベイサンズ、ガーデンバイザベイ、マーライオンシンガポール・フライヤー(観覧車)がマリーナ・ベイ周辺に集まっています。

 

 このため、マリーナエリアにあるホテルにさえ泊まっていれば、徒歩で有名な観光地にはだいたいアクセスすることができます(電車を使ってももちろん便利にアクセスすることができます)。観光に疲れたりしたら、すぐホテルに戻って休んだりもできます。

 

 また、外国に旅行に行くと夜中に街をうろうろするのは心配ですが、シンガポールのマリーナ・ベイエリアは夜でも安全に歩くことができました。

 シンガポールの観光において、いろいろな観光地の夜のライトアップは切ってもきれない関係だと思います。(夜にガーデンバイザベイでやっているショーとマリーナベイサンズ付近でやっている水のショーはどちらも綺麗でした。)

 シンガポールを昼も夜も満喫したいというのであれば、マリーナ・ベイエリアに泊まるのが時間・交通費も節約できておすすめです。

 

 また、今回、セントーサ島にある、ユニバーサルスタジオシンガポールにも遊びに行ったのですが、このマリーナベイエリアからだと、タクシーで10~15分くらいでとても近かったです。

 

ユニバーサルスタジオシンガポールはVoyagin経由で予約

 今回ユニバーサルスタジオ・シンガポールのチケットはVoyaginというサイトを経由して取りました。通常、公式サイトをみると、ユニバーサルシンガポールの入園料は76SGDとなっています。

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 ネットでいろいろ調べたところ、Voyagin(楽天が2015年に買収したアクティビティ予約サービスらしいです)というサイト経由でチケットを買うと入場料が安くで手に入りました。このサイト経由で、チケットを予約すると10パーセントOFFの入園料で入場することができます。

 

 また、園内で10ドル以上の食事をする時は、5ドル安くなるミールクーポンも一緒についてきます。

 

 注意する点としては、入場する際チケットを購入する場所が通常のチケットブースとは違うという点です。

 

 まず、Voyaginで入園券を買うと、QRコードが送られてくるので、この画像をスクリーンショットで保存しておきます(インターネット接続がないと、メールのQRコードが見れない場合があるので、念のためスクショで保存しておいたほうがいいです。)

 

 チケット発券場所を図で示すと、下図の赤色で書いた"Vyaginのチケット発券場所"(図中のスペル間違ってますね。すみません。)と書かれた場所で列に並びます。

並んでいると、小さい機械を持ったスタッフが話かけてくるので、このスタッフに、QRコードを見せると機械でコードを読み取って、入園するためのチケットとミールクーポンのレシートをくれるます。

このレシートを持って入場ゲートに行くことによって入園することができます。

 

この発券方法だと、チケット発券窓口まで行かなくても、列に並んでいる途中でスタッフがQRコードを読み取って、入場レシートをさくさく発券してくれるので、短時間でチケットを手に入れることができます。

 

 Voyaginチケットの発券場所が分からなければ、そこらへんにいるユニバーサルのスタッフにQRコードを見せれば、どこに並べばいいか教えてくれます。

 

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Voyaginを使うことのデメリットは、入園券がただのレシートみたいな感じになってしまうということです。ちゃんとしたチケットを思い出として残したいという人は、上図の当日券のチケットブースに並んで当日券を買った方がいいと思います。

 

 ↓Voyaginのリンクです。

www.govoyagin.com

 

ホテルはクラブラウンジ利用可能なプランで予約

 ホテルは、先日の記事にも書きましたが、夜お酒をよく飲む人はクラブラウンジ付きの部屋にするのがお勧めです。

 

skyto.hatenablog.com

 シンガポールは、レストランでお酒を頼もうとすると一杯14SGDぐらいして結構高くついてしまいます。

 このため、ホテルについてるクラブラウンジが使えるプランを選ぶことによって、カクテルタイムの間は何杯飲んでも無料。しかもホテルによってメニューは異なると思いますが、夜ご飯をラウンジの食べ物で済ませることができるくらいの品数の料理があるホテルもあります。

 

 また、軽くつまむ程度のメニューしかない場合は、カクテルタイム後に外でさらに食べたり、飲みなおしたりしたとしても、ある程度お腹をが前もって満たされるので、節約できると思います。

 

 また、もしクラブラウンジがついてこないプランの場合、ハッピーアワーを利用するのもいいですね~。シンガポールは、結構ハッピーアワーを導入しているお店が多いように感じました。私が夜ご飯で利用したレストランは、夜の8時までハッピーアワーがあったので、夕方から飲み初めても満足行くまで飲むことができました(笑)

 

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