函館ー札幌間の移動方法
今年の冬に北海道旅行に行った際に函館ー札幌間の移動をしました。その時に、どんな方法で移動するのがよいのか調べたので公共交通機関(飛行機・電車・バス)で移動する時の移動方法をまとめたいと思います。意外でしたが飛行機での移動がなかなかよさそう!
電車で移動する場合
電車で移動する場合、特急スーパー北斗を利用すると片道8830円(約3時間50分)で札幌ー函館を移動することができます。便数は1日12便。
飛行機で移動する場合
飛行機で移動する場合、直行便は函館ー札幌はJAL便(北海道エアシステム)とANA便(ANAウィングス)があります。
料金はだいたい片道6500円~18000円くらい。フライト時間は約40分です。
ANA便を利用した場合、
函館ー新千歳空港
JAL便を利用した場合、
函館ー札幌飛行場 (丘珠空港)となります。
丘珠空港は耳慣れない空港ですが、札幌駅から電車で30分(運賃500円)の距離にある空港です。
新千歳空港-札幌が電車で45~50分 (1070円)ということを考えると、札幌駅近くに行く場合、JAL便の方が利便性がよいですね。逆に、空港乗り換えの時は、ANAの方が便利。
また、2019年7月現在、JAL便は1日に約6便、ANA便は1日に2便となっています。
高速バス
バスは所要時間約5時間40分くらいです。
函館特急ニュースター号 4600円
高速はこだて号 4810円
まとめ
移動時間関係なく安くすませたい場合→高速バス
所要時間 約5時間40分
料金片道 4600~4810円
移動時間を短くしたい場合→電車or飛行機
・電車利用の場合
電車を使った場合の所要時間 約3時間50分
片道料金 8830円
・飛行機利用の場合
飛行機を使った場合の所要時間 40分(フライト時間)
片道料金 6500円~18000円
函館市内→札幌市内の所要時間はおおざっぱにみて
函館駅前→函館空港(約30分)
空港チェックイン+搭乗待ち時間(40分)
フライト時間(40分)
空港から札幌駅前までの移動(JAL(丘珠空港):30分 ANA(新千歳空港):45~50分)
計 2時間20分~2時間40分
飛行機をつかう場合は空港に向かう時間やチェックイン時間を考えると2時間20分~2時間40分くらいです。
天候に左右されやすいという欠点はありますが、日によっては6500円くらいで移動できる日もあるので飛行機利用が時間も短くて、安く移動できる日もあるという意外な結果でした~。
【宿泊記】温泉やジムつき!ホテルマイステイズプレミア札幌パーク
札幌に行った際に、中島公園駅から徒歩2分のホテルマイステイズプレミア札幌パークに1泊で宿泊してきました。個人的には、うーん。。。という点もありましたが、広めのお部屋と豊富な朝食のあるホテルでした~。
アクセス
ホテルマイステイズプレミア札幌パークは地下鉄南北線の中島公園駅・1番出口から徒歩2分の場所にあります。
中島公園駅までは、札幌駅から電車で行く場合は地下鉄南北線を使って5分ほどの距離にあります。札幌駅から車・タクシーを使う場合は約15分の距離にあります。
Googlemapでホテルマイステイズプレミア札幌パークの場所を開く
駐車場(104台)は先着順となっており、宿泊者は1500円/泊、レストラン・宴会場などの施設利用者は2時間まで無料となっています。それ以外の場合、始めの1時間は360円、以降30分ごとに180円となっています。
チェクイン・アウト時間
プランにもよりますが、通常のチェックインは15:00、チェックアウトは11:00となっています。
マイステイズプレミア札幌パークのお部屋の様子
夜遅くにチェックインしたためか?予約していた部屋より広い部屋にアサインしてくれました!部屋は、ソファーもあって快適な広さの部屋でした。
スーツケースを置く台もあり、荷物整理がしやすい部屋でした。
部屋から見える広大な雪景色にひとりでテンション上がってました~!
スマホを充電するためのケーブルがお部屋に備え付けでありました。
シャワールームです。お風呂の石鹸うけのところが掃除忘れられており、それだけが唯一残念でした。まぁ、忘れちゃうことありますよね。。。大浴場を使ったので全然いいんですが。
アメニティーはたくさん種類があって充実していました!
海鮮丼など地元の食材がたくさんの朝食!キッズメニューや離乳食も充実
和定食と和・洋バイキング形式、ハーフバイキング形式の3つを選ぶことができます。
・和・洋バイキング形式は宴会場「ポプラ」
2階 6:50~9:30 6:30~9:30(夏季)
・和食は「仲じま」
2階 6:50~9:30 6:30~9:30(夏季)
・ハーフバイキングは「TERRA」
1階 7:00~10:00
の3つの会場となっています。
私が宿泊した際は和・洋バイキングは人気で朝食会場に入るまで行列ができていましたが、和定食形式の会場の方を選ぶと並ばないで朝ごはんを食べれる感じでした。
・和・洋バイキング形式の朝ごはんを紹介します。
食べる甘酒と横にある赤いのはローズヒップのジュレだったかな?おしゃれな食べ物が多かったですw
玉ねぎは個人的にヘイトの対象でしかないので食べませんでしたがw世界初の辛くない生玉ねぎがありました!
勝手丼コーナー。北海道のホテルは朝ごはんに海鮮丼が食べられるホテルが多くてうれしいです!
中華粥が食べられるコーナーもあって面白かったです。日本のホテルで朝ごはんに中華粥食べられるのは珍しいですよね?
朝からラーメンも食べられます。海外の人には、そばとかうどんよりもラーメンの方が人気ありそう。
水切りヨーグルトを食べることができてテンション上がりました!
離乳食やキッズコーナーが充実していました!
品数も豊富でおいしかったです。満足の朝ごはんでした!
充実の館内施設
ジム
宿泊者はAM6:00~AM10:00, PM3:00~PM11:00までジムを利用することができます。
新しくてきれいなジムでした!
天然温泉
宿泊者は温泉を15:00~25:00、5:30~10:00で利用することができます。サウナや水風呂もありました。 男性用の浴場には露天風呂もあるようです。
コワーキングスペース
AM6:00~AM10:00, PM3:00~PM11:00まではWi-Fi・電源コンセント付きのコワーキングスペースを利用することができます。木の匂いがして、静かな空間となっており落ち着く雰囲気でした~。
コインランドリー
コインランドリー(洗濯機・乾燥機)は4階にあります。24時間利用可能です。
長旅の時はうれしいですね!
周辺施設
ホテルのすぐ近くにある中島公園では、冬は歩くスキー、夏はウォーターガーデンを楽しむことができます。
歩くスキーでは、無料でスキー・靴・ポールの貸し出しがあります。
また、園内にはテニスコートや、パークゴルフの施設もあります。
まとめ
少し残念な部分もありましたが、ジム付き!コワーキングスペースあり!朝食の種類豊富!といろいろ楽しいホテルでした。札幌駅にはないですが、ホテルの部屋のスペースも広めで、よかったです。
【小樽旅行】小樽ビール倉庫No.1(ナンバーワン)
小樽運河のほど近くにブリュワリー見学もできるレストラン「小樽ビール倉庫No.1」というお店があります。
ブラウエンジニアというドイツのビール醸造の資格者が手掛けた本格的なドイツビールを飲むことができるということで、夜ごはんを食べにふらっと立ち寄ってみました。ご飯もビールもおいしくて最高でした。特に蛸のカルパッチョが最高!旅行が終わった後もまた行きたいな~と思うお店でした。
- 小樽ビール倉庫No.1までのアクセス
- ドリンク及びフードメニュー
- 毎週水曜と土曜は飲み放題も!
- 無料の工場見学あります
- 小樽ビール倉庫で注文したもの
- お土産屋さんが楽しい
- 手軽な小樽産ドイツビールはびっくりドンキー!でも楽しめます
小樽ビール倉庫No.1までのアクセス
小樽ビール倉庫No.1は小樽運河沿いにあります。
小樽駅を出て、小樽運河をめざして徒歩10分ほど歩くと上の写真のような運河が見えてきます。この運河の橋を渡って右に曲がりしばらく歩くと小樽ビール倉庫No.1のレストランが見えてきます。
ドリンク及びフードメニュー
ビールメニューには、ピルスナー・ドンケル・ヴァイスを始めとして 、季節ごとの限定ビールやフルーツビール、ハーブビール、ライトビール等もありました。ソフトドリンクでは、小樽ビールで製造しているアップルサイダーがおいしそうでした。
フードメニューは一部ですが以下のようなものがありました。
・自家製田舎風テリーヌ ¥580
・手作りポークパテ ¥580
・北海道ポテトのサラダ ¥390
・ローストポークのサラダ ¥680
・冷麺と温泉卵のサラダ ¥580
・ドイツ風ポークカツ ¥1000
・ポークスペアリブ ¥1680
・ミュンヘン風白ソーセージ ¥680
・ザワークラウトと塩漬け豚バラとソーセージの煮込み ¥880
・ジャーマンポテト ¥480
・シーフードスパゲティ ¥980
・パエリア ¥880
・ジャーマンピザ¥1100
・手づくりブレッツェル ¥350
・モッツァレラチーズとフランスパンのブリッジトースト ¥690
ドイツ料理と北海道の新鮮な魚介を使った組み合わせのメニューが多めでした。どれを頼んでもおいしそう!
毎週水曜と土曜は飲み放題も!
毎週木曜日と土曜日は「プロストの日」となっており、11:00~23:00の間で3時間2200円で飲み放題をすることができます。
本格的なドイツビールを3時間2200円で飲み放題は幸せになれるやつですね!
無料の工場見学あります
このレストラン内にはビール醸造をする設備もあり、無料で醸造の様子を見学することができます。見学時間は20分で、ビール醸造に使用する麦芽の試食や仕込み窯・発行タンクの中を覗いたり、発酵する前のラガーの試飲をすることができます。
ビールになってしまう前の麦芽やラガーの味を知ることができるのは面白そう!今回私は、一人かつ夜ごはんで立ち寄ったため、見学したいと聞く勇気がなかったのですがw次回行く機会があったらこの見学ツアーを体験してみたいです。
小樽ビール倉庫で注文したもの
まず1杯目はヴァイス!苦みが少なくておいしかったです。
付け合わせで頼んだソーセージ。
想像以上にソーセージがたくさん入っていてびびりました。ソーセージっていろんな種類があるのであまり好みでないソーセージがきたらどうしよ・・・とドキドキしていたのですが、自分の好きなハーブっぽい草が入っていてあらびき感のあるソーセージで嬉しかったです。
次は、メニューにおすすめ!とかいていたローストポーク。
やわらかーい豚肉とコクのあるソースがとてもおいしかったです。付け合わせのジャガイモがイモモチっぽい感じで、北海道の大地を感じました。ドイツ料理と北海道料理が競演してますね。
2杯目は期間限定のドンケルボックというビールを注文。濃ゆくて強いビールでした。
このビールは修道僧が40日間の断食をしのぐために作られたビールで「飲むパン」とも言われているそうです。アルコール分8.5%でエキス分は通常の1.5倍。
飲料のみを口にすることが許されていた修道僧達にとっての貴重なエネルギー源となっており、16世紀後半からは王室を中心としてクリスマスや新年の時に飲むスペシャルビールとなっているそうです。
断食の時に、アルコールでエネルギーチャージはお酒回るのはやくて過ごそうですね!飲めない人は断食の時ジュースとかでエネルギー補給していたんでしょうか?
ドンケルボックのあては蛸のカルパッチョ!これめっちゃおいしかったです。
にんにくそんなに好きではないんですが、それでもおいしい!と思えるぐらいのカルパッチョでした。ドンケルボックで酔っ払ってたせいもあるかもしれませんが、蛸のカルパッチョがめちゃくちゃおいしかった・・・という記憶だけが強く残っています。
お土産屋さんが楽しい
レストランにはお土産屋さんも併設されていて、ビールだけを買って帰ることもできます。
ビールがおいしかったので2本ほど買って帰りました!
モルトビネガーや、常連さん用の?通いビールの容器が売っていました(写真上段の瓶です)。
キャンディモルトという謎のお菓子が売っていたので購入。モルトのポン菓子みたいな味でした。少しビターで大人な味のお菓子でした。
売り物ではありませんが、ビールの種類ごとの麦芽の展示もしてあって面白かったです。
手軽な小樽産ドイツビールはびっくりドンキー!でも楽しめます
お店の外観の写真をとるためにお店の外にでたらびっくりドンキーが併設されていました。
後から調べたところ、この小樽ビール倉庫No.1はびっくりドンキーが手掛けたお店だそうです。そして、びっくりドンキーで販売しているオーガニックビールはこの小樽ビール倉庫からの直送ビールを使っています。
HPを見てみると、グランドメニューにあるビールは
・ドンキーオーガニックビール
・ドンキー!フリー(ノンアルコール)
・スタウト!フリー(ノンアルコール)
の3種類。ノンアルコールビールで黒ビールがあるのは面白いですね。
びっくりドンキーがそんなにビールにこだわっていたとは知りませんでした。そもそも、私の地元には1店舗しかなくて、人生の中で一度も行ったことないんですけどね。。。
HPをみたところ、現在、自分が住んでいる場所周辺のフードコートではビール取り扱ってなさそうだったので、いつか実店舗タイプのびっくりドンキーに行く機会があったらこのオーガニックビールを飲んでみたいです!
【宿泊記】朝食バイキングが有名なラビスタ函館ベイに泊まってきました
トリップアドバイザーの「朝食のおいしいホテルランキング2019」で2位になったラビスタ函館ベイに宿泊!朝食の種類が豊富ですばらしいホテルでした。朝食の様子や宿泊した部屋、空港からホテルの行き方、函館山への観光方法等を紹介します。
ラビスタ函館ベイまでのアクセス・駐車場
ラビスタ函館ベイはJR函館駅から徒歩15分ほどの距離にあります。函館駅を出たら右方向にある函館朝市を通りすぎてまっすぐ歩き続けるとホテルが見えてきます。
バスを使う場合、ホテルのすぐ近く、徒歩1分の距離にバス停があります。函館駅・函館空港のどちらからもバスでアクセスすることができます。
函館空港の場合、手荷物受取場をすぐ出たところにバスの総合案内所があるので、そこで「ベイエリア前(最寄りバス停名です)に行きたい」または「ラビスタ函館ベイに行きたい」と伝えると次のバスの時間を教えてくれます。
空港からのホテルまでのバス乗車時間は約20分です。ただし、本数は少ないです。私の場合、よい時間のバスがなかったため、JR函館行きのバスに乗って、そこから徒歩でホテルに向かいました。
車の場合、ホテルの前に先着順で170台停められる駐車場があります。駐車料金は1泊500円です。
チェックイン/チェックアウト時間
チェックイン時間:15:00~
チェックアウト時間:11:00まで
館内施設
屋上温泉の眺めが最高
屋上温泉は、函館山の景色がとっても綺麗でした。温泉の営業時間は15:00~翌朝10;00までとなっています。
にごり湯で、すこし温度は低めの温泉でした。温度低めなので、ゆっくりお湯につかって景色を長く楽しむことができます。
この温泉から見える山は、上の画像のような函館で有名な夜景を見る展望台のある山です。
あと、こんな感じの檜の風呂もあっておもしろかったです。こういう、日本酒を飲む入れ物みたいな風呂に初めて入ったのですが、なんともいえない不思議な気分でした。落ち着かない。。。
お風呂から上がった後は涼み処があって、アイスキャンディーが食べ放題でした。
季節ごとにアイスの種類がちょっとずつ変わるようです。チョコアイスは、ぱりぱりのチョコでおいしかったです。
カフェ・お土産屋さん
お土産屋さんと併設されたカフェが1Fのフロント横にありました。
カフェは利用していないですが、おしゃれな雰囲気でした~。
おいしそうなメルチーズケーキを食べることができます。
お土産屋さんも、いろんな種類の商品を扱っていました。
ミルクジャム好きなので、購入するかすごく迷いました。結局買いませんでしたが、おいしそう🤤🤤🤤
このドレッシングは、朝食ブッフェのサラダコーナーにも置いてあったので気に入った味があったらギフトショップで購入することができます。
あんこ。。。じゃがいもに砂糖。。。って感じで小豆系得意でないので、羊羹詳しくないのですが、wikipedia先生によると羊羹の材料としては珍しい金時豆を使用した羊羹だそうです。
ホッカイロやすべり止等、冬の北海道旅行中にあったら便利なものたちも売っていました。
ジャムを買おうか迷いましたが結局買わず、名前を書くとadsenseせんせーにBANされそうなお菓子を購入!(考えすぎ?)おいしかったです!
バー
私は利用していませんが、宿泊した階にバーがあったので、前を通りすぎると結構な数のお客さんが入っていました。
シンガポールスリングならぬ、ラビスタスリングがありました。おいしそう!
レストラン
こちらのレストランも利用はしていませんが、メニューはこんな感じでした。
宿泊した部屋
宿泊した部屋はです。部屋のスペースはかなり省スペースな作りでした。
温泉を利用したので、シャワーは利用しませんでしたが、バスタブなしのシャワーのみがついているお部屋でした。
トイレはシャワー室の横にあり、シャワー室とトイレはドアで区切られています。
洗面シンクです。部屋が広くはないため、部屋の入口すぐのところにあります。
部屋の入口とベッドスペースは引き戸で分離されるという、ホテルの部屋としてはすこし変わった作りをしていて面白かったです。
温泉に行く用にパジャマとタオルが入ったお風呂セットがありました。
ミルを使ってコーヒーを入れます。木を彫って、ねじ切り加工しているのが面白かったです。
函館の山を眺めながら、コーヒーを飲めて贅沢な空間でした!
イクラが有名な朝食バイキングは超混雑!朝イチの利用がおすすめ
ラビスタ函館といったら朝食バイキング!宿泊者のおそらくほとんどは朝食が目的で泊まっているため、朝食会場は行列ができるくらい混雑しています。
朝食会場は6:30~10:00までオープンしています(最終入店9:30O)。
混雑状況は、日によるとおもいますが、オープンと同時くらいに向かったところ並ばず入場することができました。朝食食べ終わって、会場を出るとエレベータのところまで続く大行列になってました。
海鮮炙りやジンギスカン等の北海道の名産品が並んでいます。
海鮮丼コーナー。マグロとサーモンが日によって交代で出るようでした。
函館ヨーグルト。花畑牧場のチーズケーキとガトーショコラもありました。
この他にもいろいろなものがバイキング会場にありました。種類多すぎてビビりました。
朝食会場からも函館山の景色を眺めることができます。
ホテル周辺の観光スポット
ホテルから函館山ロープウェイ乗り場までは徒歩15分の便利な立地
ホテルから函館山の山頂に向かうにはいくつか方法があります。
①ロープウェイを使って山頂までいく方法
函館山の山頂にいくことのできるロープウェイ乗り場までは徒歩15分程の距離です。
また、本数は少ないですがホテルの目の前のバス停からロープウェイ乗り場行きのバスも出ています。
ただし、繁盛期に行くとロープウェイは行きも帰りも、ロープウェイに乗るのにかなり並びます。
②山頂に直接行けるバスを利用する方法
ホテルから少しあるいたところにある「明治館前」というバス停を使うとバスで直接山頂まで連れて行ってくれます。
山頂に直接行ける明治館前のバス停をgoogle mapで開く
私はこの方法を利用して山頂まで行きましたが、登る途中で市街の風景が見えたりして楽しかったです。また、帰りもロープウェイよりは並ばずに、バスにのることができました。
ただし、時間帯によってバスの本数が少ない場合があるので公式サイトで時刻表を確認ください。
↓以下のサイトの1番(右端の列)が、山頂まで行ってくれるバスの時刻表です。
http://www.hakobus.co.jp/timetable/?busStopCode=20105
③タクシーを利用
タクシーを利用する場合、所要時間は約11分、予想料金は1720円程となっています。
金森赤レンガ倉庫までは徒歩3分の距離
函館のお土産や、ラッキピエロ、函館ビヤホール等が入っている金森赤レンガ倉庫はホテルのすぐ横にあります。
ここのラッキーピエロはレトロ感あってかわいい外観でした。
夜はライトアップされていてよい雰囲気です。
まとめ
念願のラビスタ函館ベイホテルは朝食の種類が多くて楽しかったです。
昨年7月に函館に行った時は、タイミングを逃して宿泊料金が高かったためカプセルホテルに泊まったのですが、今回やっと泊まることができました。朝食の種類の豊富さと、屋上温泉からの函館山の景色がとてもきれいなホテルでした。
↓前回とまったカプセルホテルの宿泊記です。安くて、きれいなホテルでした。
あえて悪いところをあげるとすると、人気ホテルのため、朝食会場や温泉等館内施設はどこも混雑しやすい傾向だったということかな?ただ、屋上温泉からの眺めはとてもよかったです。
駅からは少し遠いかな~って感じでしたが、近くに金森赤レンガ倉庫や、ビアホール等もあってレストランの選択肢はたくさんありました。
【クアラルンプール観光】ハラル対応の鼎泰豐(ディンタイフォン)!羊の小籠包がおいしい
台湾発の小籠包が有名なディンタイフォン。クアラルンプールに旅行に行った際にハラル対応のディンタイフォンがあったので、食べに行ってきました~。
羊肉を使った小籠包がジューシーでびっくりしました。
ハラル対応ディンタイフォンの場所・営業時間
最寄り駅はKLCC駅
クアラルンプールでハラル対応をしているディンタイフォンは、KLCC駅とつながっているsuria KLCCのショッピングセンターの4Fにあります。
オープン~ラストオーダーの時間
月~金:11:00am~9:45pm
土:10:30am~9:45pm
日曜・祝日:10:00am~9:45pm
電話番号:+603 2181 0321
店内の様子・メニュー
お店の中は、上の写真のように広々としています。パビリオンはわりと混雑していましたが、KLCC店の方はNo pork店のせいかあまり混雑はしていませんでした。ムスリムの方も結構食べにきていました~。
メニューの写真を見ながら、食べたいものを選んで個数を机の上にあるメニュー表に書いてオーダーするシステムでした。あせらず、ゆっくり選ぶことができてうれしかったです。
日本だと通常の小籠包6個入りが鼎泰豊新宿店で908円、KLCCだと約450円なのでおよそ日本の半額くらいの価格で鼎泰豊を楽しむことができます。
注文していませんが、一番上にあるスパイシーベジタブルワンタンどんな味なんでしょう?ディンタイフォンで野菜系の餃子?をお勧めしている人がいて気になってるんですよね。こんどクアラルンプール行ったらこれを試してみよー。
鼎泰豊で注文したもの・一番おいしかったのは?
鶏肉小籠包。ネットでの評判は、豚肉小籠包に比べて何かものたりない。。。といわれていたので、期待せずに食べましたwたしかに、少し物足りない気がするけど期待値が低かった分、意外とおいしかったです!
鼎泰豊の小籠包は掴みやすいですが、小籠包を箸でつまんで蓮華に入れる瞬間緊張しますよね。薄皮掴みに失敗しすぎたせいで、上海人の友達に「ニホンジンナゼデキナイ!」ってプチギレされた思い出が小籠包を食べる度に記憶の底からよみがえりますw
羊の小籠包。鶏肉と見た目一緒なので、どちらの小籠包かわからなくなったらどうしよ。。。と思っていましたが、びっくりするくらい味違いました!断然、羊肉の小籠包がおいしかった!
羊肉を使った小籠包はおそらく人生で初めて食べましたが、臭みもなく、肉汁たくさんで、通常の豚肉小籠包より個人的には好みの味でした。
野菜は豆苗のガーリック炒め!中華料理屋さんで食べる緑一色系の野菜炒めってめっちゃおいしいですよね!
ただ、鼎泰豊の野菜炒め系ガーリック味多すぎでした。そんなにガーリック好きじゃないので、オイスターソース味とかほしかったです。
お会計
コーラ:8.3リンギット(220円)
小籠包(鶏):17リンギット(450円)
小籠包(羊):26.4リンギット(700円)
豆苗炒め :28.3リンギット(750円)
小計80リンギット+税で合計84.8リンギット。約2240円でした~。日本の約半額で食べられる鼎泰豊ですが、マレーシアでの一般的な食事の値段と比べたら、少しお高めですね。でも、おいしかったです。満腹になりました~。
まとめ
同じマレーシアでも、パビリオンの鼎泰豊は中国系の店員さんだったため、勤勉!しっかり働きます!って感じで、せかせかしたイメージでしたが こちらのNo porkのお店ではムスリムの店員さんおおめで比較的ゆったりとした時間が流れていました。
ゆっくりと食事したい場合はKLCC店のほうが落ち着いて食事できそうな印象でした。