【宿泊記】ホテルストライプスクアラルンプール(Hotel Stripes Kuala Lumpur, Autograph Collection)
クアラルンプールで屋上プールからの景色がきれいなストライプスクアラルンプールに宿泊してきました。ホテルの人達のホスピタリティーが高いホテルでした!
↓クアラルンプールのその他のBONVOY系列のホテルは以下のページにまとめました。
アクセス
クラナジャヤ線の Dang Wangi駅から徒歩5分くらいの距離にあります。
Dang Wangi駅の改札をでてすぐのところにあるコンビニが見えるので、そこを右に曲がり地上に出ます。
その後、川の上にかかっている橋を渡って、インドのクラブ系の店の前を通り、2つ目の曲がり角で左に曲がるとストライプスホテルがあります。
hotel stripes kuala lumurの場所をgoogle mapで開く
↑Dang Wangi駅の橋。スコールの後にこの橋を渡ると、「今この橋が崩壊したらどうなるんだろー?」というドキドキ感を味わえます。
写真の通り、段数はそんなにないですが階段があるのでスーツケースがある場合は、GrabとかTAXIをつかうのがお勧めです。
↓ルネッサンスクアラルンプールからストライプスへの移動方法は下の記事の最初の方に載せています。
↓ストライプスクアラルンプールの外観です。
お部屋
※1回目の宿泊時のお部屋(2018年GW)
こんな感じの部屋でした。ベッドの写真は昔のクアラルンプールの写真でしょうか?中国っぽい感じの写真が飾られていました。
バスルームはこんな感じでシャワーだけでした。いつも思うんですが、ホテルのバスルームの写真をとろうとするとうっかり自分が映り込んでしまいそうで恐いですね~。もし映り込んでしまっているのを見つけたら心の目をすっと閉じて下さいw
案内してくれた方が部屋のドリンクは無料で飲んでいいよーと言っていました。結局ペプシの普通のやつしか飲まなかったのですが、せっかく海外に来てるから下の段にある怪しいジュースも飲んで見ればよかったかな~。
夕方くらいに、部屋に戻ってきたらクッキーの上に砂糖がのっているお菓子がありました。
優しい甘さでおいしかったです。
※2回目宿泊時(2019年GW)
2回目訪問時は、2回目だったためかプラチナステータスだったためか、お風呂付のお部屋びアップグレードしてくれました。
バスソルト付きが嬉しかったです!
お部屋はこんな感じでした。
2回目宿泊した時は、ホテルのマネージャーの人が夜やってきて挨拶をしてくれてケーキをくれました。
部屋のBOHティーと共においしくいただきました!ありがとうございます!
その他部屋の設備等は1回目の宿泊時と同じですが、ブログに載せ忘れていたので写真をはっていきますw
お茶コーナー!無料の水もお部屋についてきます。夜にもホテルの人がやってきてさらに水2本くれましたw
「ぜんぜん、水使ってないから大丈夫だよ~。」といっても、「でもあげるよ!」といってくれました。やさしい。
コンセントは日本の形のコンセントもさすことができるタイプでした。
ドライヤーもあります。
アイロン・スリッパ・歯みがき・ボディークリーム等もそろっています。
金庫とケトル、無料のソフトドリンクコーナー。
石鹸はアロマセラピーです。
ストライプスクアラルンプールのバー&プール
ストライプスクアラルンプールは屋上からの景色が最高です。
こんな感じで、マレーシアの風景を楽しみながらプールお酒を楽しむことができます。
↓曜日によってフリーフローのイベントもやっているようです。
Stripes KL – Dining., Stripes KL-Events
プールの前はこんな感じでバースペースになっています。
ジンジャーのカクテル。40リンギットでした。その場で払うこともできますし、部屋付けにもしてもらえます。
夜の景色もきれいでした。
ラウンジ
ラウンジは3階にあるStudio Sで11.00am~7.00pmまでオープンしているようです。
カクテルタイムはpm5:00~pm7:00となっています。子供の場合、12歳以上からラウンジを入室することができます。
ラウンジに入ると、部屋番号と名前を聞かれての確認がありました。
このラウンジは、大体の食べ物はメニューをラウンジの人に伝えることによって、ラウンジの方がそれを持って来てくれる形式でした。他のホテルのラウンジと違って種類は少な目で、コールドミール多めでした。
ドレッシングたっぷりすぎ(笑)
サラダと軽食を食べて、「今から鼎泰豊とKLCCの噴水ショー見にいこー」と思って道順を調べていたらラウンジの人から「日本人?」って話しかけられました。
「そうだよ~。」って答えたら「顔で分かった。今日ラウンジで君の周りの人たちはみんな日本人だったよ」って言われました。
やっぱりwGWなので薄々気づいてたんですが、周りの方々、日本人だったんですね。たまに観光地の人で一言も話してないのに国籍を見分ける達人いますよね。自分は日本人と中国人と韓国人みんな一緒に見えるんですがどうやって見分けてるんだろ?
ラウンジの方はまだ学生で将来ホテルマンになりたいんだよーって言ってました。まさかの自分より歳下。海外の人って年齢不詳の人がおおいですね。立ち振る舞いや雰囲気もホテルマンっぽくて大人に見えました。
そこから、個人的なことをいろいろ話して将来の予定とかも話してくれたのですが、ホテルマンの仕事って海外のホテルにインターンシップ的なやつで行ったりして楽しそう!と思いました。生まれ変わったらホテルに関わる仕事してみたくなりました。
現世では、ホテルマンのような品性、私はかけらも持ち合わせていないので無理ですがw
※2回目訪問時
2回目訪問時はカクテルタイム少し遅れていったらいっぱいで入れませんでした。ラウンジのスペースが小さいため、他にも入れない人多数でした。入れない人達は廊下のベンチで飲むことになりますw
前回(1年前)は、いくつかのメニューから選択できたんですが、今回は「何か食べる?」ときかれて「うん!」と答えると決められたメニューが運ばれるタイプにかわっていました。食事は上の春巻き等だったため、夜ごはん食べる場合は、街に食べに行くなどの何か別のプランを考えておいたほうがよいと思います。
朝食
朝食はフロントの1階右横にあるBrasserie 25で取りました。朝6:30~オープンしています。
スムージーがとっても美味しかったです。
ナシレマ?だったのか分かりませんが、葉っぱに包まれたご飯かスパイシー過ぎて、たべきるのがとても大変でした。
2回目訪問時
洋食・中華・ローカルフードといったメニューになっています。
このホテルの朝食は手作りのフレッシュジュースがおいしいのですが、グァバジュースがおいしかったです。既製品のグァバジュースしか飲んだことなくて、正直今までグァバジュースおいしいとおもったことなかったんですがこんな味だったんだ~と感動しました!あと、緑いろだと健康になれる気がするw
ストライプスクアラルンプールのジム
フィットネスセンターはプールと同じ21階にあり、24時間オープンしているのでいつでも好きな時に体を鍛えることができます!
タオル・水・お手拭き・ヘッドフォン・リンゴ・メントスが完備されています!
マシンはこんな感じでした。
ストライプスクアラルンプールの周辺施設
コンビニ
飲み物やちょっとしたスナックが買えるようなコンビニがホテルのすぐ横に2件ありました。ストライプスクアラルンプールの周辺はあんまり明るくないのでホテルのすぐ横にこのようなお店があると助かりますね!
カフェ
コンビニの横にはカフェも。朝から開いていたので、素泊まりの時などに便利そうでした。
プラチナステータスの特典
ストライプスクアラルンプールのプラチナステータスの特典は以下のようになっています。(2019年5月現在)
・大人2人と12歳以下の子供2人分の無料朝食
・4時までのレイトチェックアウト
・2人までの無料ラウンジアクセス
・無料のF&B(Food & Beverage)アメニティーor1000ボーナスポイント
ラウンジではなく朝食会場で無料朝食をとることができるのが嬉しいですね!
まとめ
今回、プラチナチャレンジで泊まった2つのホテルと比べて立地は一番よくなかったですが、ホテルの人達は一番フレンドリーな印象でした。
外出から帰ってきたら、フロントの人がいつも「お帰りー」と言ってくれて、今回泊まったホテルの中で一番親しみやすく感じました。
ただ、夜だと駅からの距離は近くても暗いところを通るので、grab等でアクセスしたほうがいいかもしれません。
ラウンジ使わないなら、屋上からの景色&ホテルの人の親切さ&部屋のソフトドリンク飲めるという点でかなり満足度が高いホテルだと思います!
【SFC修行】空港食堂とルミナリエと明石焼きとアテモヤとお相撲さんと
ダイヤ修行解脱の旅ということで、羽田→那覇→神戸→那覇→羽田のジグザグ飛びをしてきました。人生初神戸だったのですが神戸は食の街ですね!おいしいものがたくさんあってびっくりしました。
- 今回の旅程
- 那覇空港で空港食堂
- 那覇→神戸移動
- 神戸空港到着!ホテルへ
- 元町駅の明石焼き屋さん!たこの壺へ
- 塩レモン餃子を食べに
- 神戸ルミナリエ鑑賞
- デザートを食べにショコラリパブリックへ
- コーヒー博物館へ
- 空港ですじやきのお店へ
- 沖縄へ!アテモヤを購入!
- 解脱!まとめ
今回の旅程
12/15 08:40→11:35
羽田→那覇
12/15 14:25→16:15
那覇→神戸
12/16 13:40→15:55
神戸→那覇
12/16 17:00→19:10
那覇→羽田
全てスーパーバリュー75Mでの予約で、得られるPPは5168PP, PP単価は9.8でした。神戸-那覇がPP単価6~7くらいが多いといわれていた時期ですが、6円台を狙えるほどの安い値段の航空券を購入できませんでした。ざんねーん!
那覇空港で空港食堂
那覇空港の中央のこの広場いいですよね。エスカレーターを上った瞬間に青くて広い空と室内の影がめちゃ綺麗な景色でテンション上がる時があります。
ちょうどお昼前に那覇空港についたので、修行僧の聖地、空港食堂でご飯をたべました。
今回注文したのは、日替わり定食のからし菜の炒め(650円)です。野菜をたくさん接種できておいしかったです。
カウンターで食べたのですが、キッチンの上に見える大量の麩が気になりました。
フーチャンプルーの用の麩でしょうか。
ちょっと記憶があやふやなんですが160円くらいだったと思います!ご飯を食べ終わってから食券を渡すとブルーシールのアイスを持ってきてくれました。
那覇→神戸移動
那覇から神戸行きの飛行機は、バスを使って飛行機に搭乗する通称沖どめスタイルでした。
ソラシドエア最近使うことが多いんですが、毛布がフカフカで乗り心地がよくて快適です。
神戸空港到着!ホテルへ
神戸空港に到着!ポートライナーを使ってホテルに向かいます。
ホテルは以下の宿泊記で書いたアリストンホテル神戸に宿泊しました。
朝ごはんが地元のメニューが豊富でおいしかったです!
ホテルに荷物を置いたら、明石焼きを食べつつルミナリエを見に行くために三ノ宮駅に向かいます。
元町駅の明石焼き屋さん!たこの壺へ
ルミナリエ会場近くの元町駅にある明石焼きやさんたこの壺へ向かいました。
次から次にお客さんが入ってきて人気店でした!
明石焼き以外に、北京家庭料理があるのが珍しかったです。おいしいそうだったので、オリジナル北京ダック風のパオピンというメニューを一緒に注文!
餃子やタコをあれやこれやした料理がありました。にんにく抜きが嬉しいですね!
運ばれてきた明石焼き。木の板にちょこんとのっているとシュールというか、威厳がありますね。
三つ葉の効いただし汁につけて食します。個人的には固めの明石焼きがすきなのですが、ふわっふわでおいしかったです!
パオピーン!皮がいい感じの色をしています。
みそだれがしっかりチキンに絡んでいておいしかったです!北京ダックよりくどくなくてさらっと食べることができます。
この後明石焼きをはしごするために「たちばな」という有名店に向かったのですが行列ができていたため断念。ルミナリエの待機列へと向かいます。
待機列に行く途中で見かけた豚まんやさん。めちゃ人気でした。
そして、ルミナリエの列に行こうと思ったら行列がすごかったので、もう少し人がはけるのを待つために近くの餃子屋さんにはいりました。
塩レモン餃子を食べに
以前何かの記事で書いたのですが、実家だと餃子は禁断の食物になっており外で食べるの禁止なので、外食で食べる餃子はごちそうです。普通に食べてもおいしいですが、自由の味がします!
餃子をいろいろなタレにつけて食べることができるというこちらのお店へ。
運ばれてきた餃子。ぱりぱりの羽がついています!
みそダレ・塩ダレと味変ができて楽しかったです。どちらもおいしかった!
話が脱線しますが、餃子とハンバーグはGABANの塩コショウをつけて食べるのが最高だと思っています!この話は、「は?ハンバーグと餃子に塩コショウ?」って感じで同意は得られたことはありません!
ゆずと山椒!?と思って思わず注文してしまったdaydream。ほんのーりゆずと山椒がやってきます。
1時間くらい時間をつぶしてルミナリエの待機列に戻ります。
神戸ルミナリエ鑑賞
幾分行列は短くなりましたが、まだすごい行列でした。ルミナリエの人の混雑やばいです。気を付けてください。
ルミナリエの列に並んでいる間に関西人の会話が聞こえてきたのですが、面白いですね。圧が強いw
同郷の友達が、大学で京都に行った後「関西つらい。。。話にオチを求められる」と言って就職で地元宮崎に帰ったのですがその気持ちがちょっとだけわかりました。
その友達は、アイスのmowがアイスの上に胡椒等のスパイスをのっけて食べるという”スパイスon mow"という試食プロモーションをスーパーの派遣のバイトでしていた時に見知らぬ関西人のおっちゃんから、
「アイスにスパイス?姉ちゃん頭おかしいんちゃう?」と言われて、
「仕事でやってるだけなのに。。。関西つらい。。。」といっていましたw
たしかに、見ず知らずのおっちゃに頭おかしいとかいきなり言われたらつらいよね。はたから見てると、そのおっちゃん面白いけど(笑)
話が脱線してしまいましたが、
ルミナリエを鑑賞できるようになるまで1時間くらい列に並びました。
イタリアからパーツが運ばれてきてイタリアの職人によって作られているそうです。
スペインもイタリアもいったことないですが、勝手に配色の雰囲気からスペインとかかなーと思っていたんですが、イタリアの方の設計なんですね。
クライマックスの場所が一番きれいでした。来年も楽しみですね。
2019年のルミナリエはまだ開催日時が制式発表されていませんが、毎年12月の第一週目の金曜日から10日間開催することが多いため、
12/6(金)~12/15(日)
に開催されると予想されています。
私は2週目の土曜日に行ったのですが、警備のおっちゃんが「先週の土曜日より断然今日の方が混んでるわ~」と言っていたのでもし土曜日に行かれる方がいましたら、ルミナリエ期間の最初の土曜日の方がおすすめです。
デザートを食べにショコラリパブリックへ
ルミナリエを見たら三ノ宮駅近くまで来たので明石焼き屋さんの「吉兆」に向かいます。三ノ宮駅から徒歩5分の距離にあります。
残念ながら、お店の中は人で満員だっため近くにあったデザート屋さん のショコラリパブリックに行きました。夜遅い時間でもケーキが食べれるお店です。
生チョコでモンブランが作られています。(栗は入っていません)
モンブランのざらっとした触感が得意ではないので、生チョコだけで作られていてうれしかったです。
この日は、デザートを食べ終わったらホテルに戻りました。
コーヒー博物館へ
翌朝は、空港に行くまでに少し時間があったのでホテル近くにあるコーヒー博物館に行きました。
空港ですじやきのお店へ
お昼ご飯は、神戸空港の中にある牛すじぼっかけ専門店壱成に行きました。
すじ玉950円と牛すじ400円を注文しました。
牛すじをたくさん食べることができてうれしかったです。
お好み焼きのソースにデーツが入っているのを初めてしりました。あの胸やけするような濃厚なコクのある味はデーツからきているんでしょうか?
沖縄へ!アテモヤを購入!
空港でお腹を満たした後は沖縄に向かいます。ソラシドエアに乗ったのですが乗務員さんが行きと同じ方でした。このソラシドの方はめっちゃゆっくり英語しゃべっているのにすごく発音が綺麗に聞こえてすごいなーと思いました。
沖縄に到着したので、果物屋さんをのぞきにいきました。
ANA側の保安検査場の前にあるフルーツ屋さんで購入。フルーツ屋さんの前いたら、お店の人が「アテモヤたべたことないとねー?」と言って試食させてくれたんですが、食べた後口がピリピリするくらい糖度が高かったです。家で食べたやつは甘かったですが、そこまでピリピリしなかったので、もしかしたら熟しすぎて糖からアルコールが生成されてたのかもw
森のアイスクリームと言われるアテモヤですが、本当に甘かったです。酸味ゼロ!個人的には少し酸味があったほうが食物としての魅力があると思うのですが、これはこれでおいしかったです。
保安検査をすぎてスタバの前らへんを通っていると少し周りがざわついていました。
なんだろー?とおもっていると、
「今、空港に朝青龍がいるらしいよ!」という周囲の方の会話が聞こえてきました。
おー!すごい!朝青龍きてるんだー!と思いながら、ラウンジに入ってお手洗いの前でぼーっとお手洗いが空くのを待っていたら目の前を白鳳さんが通り過ぎましたw
「朝青龍じゃないやんけー!!!!」と思いましたが、まぁ人間みんな他人のことなんて興味ないのでそんなもんですよね。。。
この日は沖縄で巡業的な何かがあったのでしょうか?
搭乗時間になって、搭乗ゲートに向かうと他にもたくさんの力士の方が那覇-羽田便に搭乗していかれました。(もちろん現役の力士の方たちなので朝青龍はいませんでした。)
機内でトイレに向かう際に座席からこんな感じでみんなの頭が見えるじゃないですか?
お相撲さんがこんなにたくさん乗った便だと、トイレに行く際に上の画像のような頭の景色からついつい「ちょんまげ探しゲーム」を心の中で開催してしまいました。。。
解脱!まとめ
ついに羽田に到着。12月ぎりぎりになってしまいましたがダイヤ修行終了~。感慨深い気持ちで、手荷物受取場まで行く途中にある動く歩道を歩きましたw
今年のGWは国際線に乗ったのですが、ダイヤ修行をしたおかげか?いわゆるエコノミーフルフラットだったり、かなり快適な旅ができて感動でした。(これはアップグレードポイントを使ってアップグレード待ち通らなかった&座席にたまたま空きがあった等の関係もあるかもしれません。)ダイヤステータスは自分じゃとても維持できないのでwことし一度きりだと思いますが、せっかくなのでいろいろ旅行して一年間を楽しみたいです!
コーヒークイズに正解すると1年入場料無料!神戸観光でUCCコーヒー博物館
昨年神戸に行った際にUCCコーヒー博物館を観光してきました。コーヒーの歴史や文化を知る意外にも、テイスティング体験やおもしろいギフトショップ等もあって楽しい博物館でした!
神戸空港からも近い場所にあるので、空港に行くまでの寄り道などにもおすすめです。
UCC博物館へのアクセス
UCCコーヒー博物館は、ポートライナー(三宮と神戸空港を結ぶ交通機関)の南公園駅の目の前、徒歩1分の距離にあります。
私は、市民広場駅近くのアリストンホテルに宿泊していたため、そこから徒歩で向かいました。(徒歩7分の距離にあります。)
入場料・会館時間および休館日
入場料
大人 300円 (団体240円)
中学生以下 無料
シニア(65歳以上) 150円
障がい者(付添人1名も同額) 150円
(その他ベネッセ等の福利厚生割引制度もありました。)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始
↓開館日・休館日のカレンダーはこちら
開館日カレンダー | ご利用案内 | UCCコーヒー博物館 | コーヒーはUCC上島珈琲
コーヒー博物館の展示物
コーヒー博物館で展示されているものを少しだけ紹介します。
コーヒーの歴史
コーヒーの成り立ちから現在までの歴史や産地、世界でコーヒー文化がどのように生活にかかわってきたかについてを知ることができます。
焙煎機
画像の矢印のところがスプーンになっており、ここから豆を取り出して煎り具合を確かめることができます。
昔の焙煎器から、現代の工業的な焙煎器の展示があります。
コーヒー豆の袋
産地ごとの絵が描かれた麻袋の展示や、コーヒー豆の袋の重さを体感できるコーナー、コーヒー豆の選別コーナー等があります。
この他にもコーヒーの実からコーヒー豆になるまでの映像や、さまざまな抽出器等についての展示がありました。
大使館も
なぜか、博物館の中に大使館もありましたw
日曜日のため、だれもいませんでした。ジャマイカへのビザの発給業務等をおこなっているようです。
博物館の中にあると仕事中に視線を感じてしまいますね!
体験コーナー
テイスティング
入場時に試飲引き換え券をもらうことができ、この券を使うと無料で試飲体験をすることができます。今回のテーマは、焙煎度合いの違いを体感するコーナーでした。中炒りは少し酸味があり、中炒りと深炒りでは全然味が違っていて面白かったです。
テーマは月によって「豆の挽き方による味の違い」「品種のちがい」など変わっていきます。
・テイスティング体験の時間帯
11:00~11:30/ 13:00~13:30/ 14:30~15:00/ 16:00~16:30
上記の時間帯に、試飲コーナーに行くとテイスティングのコーヒーを提供してくれます。開始時間前後に行くと、混雑しているので、開始15分~20分後にいくのがおすすめです。
クイズ
クイズコーナーのパソコンでクイズに挑戦して正解すると、なんと1年間入館無料になる権利がもらえます!すごい!太っ腹ですね!コーヒーオタクになれそう。
入館無料になる認定証にはポストカードもついてきます。
ミニ図書館もあります
紅茶や神戸について等本も混ざっていますが、コーヒーについての本がいろいろおいてあります。カフェを開きたい時に、ここに来ると知識が広がりますね!
ラテアートなどのイベントも(要予約)
その他、開催日が決まっていて要予約・有料ですが3Dラテアート体験などもあるようです。
そのほかキッズカフェや焙煎体験なども。
コーヒーの木が購入可能なお土産ショップも
コーヒー豆やコーヒーミル等、様々なコーヒーに関連するグッズを購入することができるギフトショップもあります。
もし自分が購入したら使うのがもったいなくて、結局使わずに賞味期限を迎えてしまいそうなコーヒーシュガーもありました。
イタリアの人の家にあるとTVでみたことがあるエスプレッソメーカーも売っていました。
コーヒーの苗を購入できます。なんと、日本でも育てられるようです。
見学後は併設のカフェで世界の一杯を
UCCコーヒー博物館には、コーヒーのスペシャリストがコーヒーを提供してくれるカフェ「UCCコーヒーロード」があります。このカフェは、博物館に入場しなくても利用することができます。
このカフェでは併設するUCCアカデミーで焙煎した豆が使われています。
豆とコーヒーの抽出方法を選択できて楽しかったです。
また、アレンジされたコーヒーメニューを頼むことができます。
コーヒーの説明がついたカードも貰えました。冷たいものが食べたくて一緒に頼んだアイスジュレオーレは甘さ控えめで大人の味でした!
まとめ
コーヒーの成り立ちから、テイスティングまで体験できて普段何気なく飲んでいるコーヒーの知らない世界をしることができて楽しかったです!
【宿泊記】ぼっかけカレーが食べられる!アリストンホテル神戸
神戸といったら明石焼き!朝から明石焼きを食べることができるホテルアリストンホテル神戸に宿泊してきましたので、宿泊記を書きたいと思います!
空港からアリストンホテル神戸までのアクセス
アリストンホテル神戸は空港から電車で約10分の市民広場駅にあります。
駅からホテルまでは徒歩5分ほど。 三ノ宮駅から市民広場駅までは約15分ほどの距離にあります。
国際会議場の近くにあり、ホテル自体も商工会議所の入っているビルの中にあり、少し変わったつくりをしています。
アリストンホテル神戸のチェックイン/アウト時間
チェックイン時間 15:00(最終チェックイン25:00)
チェックアウト時間 10:00
泊まったお部屋
泊まったお部屋の入口。カーペットの感じ等、時代を感じますね~。
ベッドコーナー。緑の椅子だったり、ライトがレトロ感を演出してくれます。
机まわりはごちゃごちゃしておらず、すっきり広々としていました。
パジャマのこの収納の仕方面白いですよね!思わず全部の引き出しを開けてしまいましたw
朝から元気いい音を鳴らしてくれそうな目覚まし時計!
おしゃれな絵。
お茶コーナーは種類少な目でした。
お風呂。これも家っぽいお風呂ですね。
結構古いホテルなんですが、お風呂廻りは清潔でした。古いホテルでこれだけ綺麗だと、歴代のホテルを掃除してきた人々に尊敬の念を抱きます。
アメニティーの歯ブラシが初めてみる形の歯ブラシでした。人間工学とかユニバーサルデザインとかそういうやつでしょうか?それともただの趣味?
ホテルの自販機は、asahi系のいろいろな種類のドリンクがそろっていました!
アリストンホテル神戸の朝食
朝食会場は1階にあり、営業時間はAM7:00~9:00(ラストオーダーAM9:30)となっています。
パンコーナーは写真を撮ったタイミングが悪すぎてあまり、種類が分かりませんね。すみません。
六甲ヨーグルト。ろっこうという響きとヨーグルト。なんか合いますね。
納豆しか写ってませんが須磨のりというのも有名だそうです。神戸でも海苔って有名なんですね。調べたところ、神戸海峡の激しい流れで豊富な栄養素があるので肉厚でおいしい海苔ができるようです。
これも写真を撮るタイミングが悪すぎですがw淡路玉ねぎの肉みそ田楽と明石蛸のちらし寿司です。
↓ぱくぱく食べられる前はこんな姿形だったはず。
ぼっかけカレーというちょと変なカレーがありました。
神戸長田の名物料理として、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理の「ぼっかけ」というものがあるらしいです。それを、アレンジしたカレーだそうです。
最初、え??と思ったカレーですが、食べてみるとおいしかったです。スパイシーなカレーを食べている時にたまにやってくるお菓子がいい感じでした。
普通のドリンクバーもありましたが、フルーツビネガーのドリンクもありました。少しだけ飲んでみたんですが、わりとがっつりビネガー感のあるドリンクでした。
手作り豆腐コーナーがあって、それに淡路島玉ねぎのドレッシングをつけてたべたんですが豆腐がなめらかでおいしかったです。作り立ての豆腐ってめっちゃおいしいんですね!
朝ごはんから明石焼きが食べられるというのがこのホテルを予約した一番の理由でした!明石焼きって本当においしいですよね。いつか家でも作れるようになって、無限明石焼きごはんをしたいです。
まとめ
神戸ルミナリエの期間だったため?神戸のホテル全体的にお高めだったんですが、このホテルはお手頃なお値段で朝ごはんも充実していて、当たりのホテルでした。古いのに綺麗!明石焼き食べれる!というのが個人的に満足度高かったです!
【SFC修行】2回目の宮古島旅行
SFC修行もいよいよ佳境!といことで、2回目の宮古島旅行に行ってきました~。
SFC修行を始めるまで、沖縄の離島なんていったことなかったんですが、まさか1年の間に3回も離島に行く機会に恵まれるとは!とても楽しい1年でした。(行った離島は、宮古島と石垣島です。)
↓1回目に行った時の宮古島の旅行記です。
- 羽田→宮古島空港到着!ダグズバーガーへ
- ダグズコーヒーへ
- ホテルへ移動
- 夕日を見にサンセットビーチへ
- 宮古島でおすし 磯亭へ
- ホテル周辺散策
- バスを使って前浜ビーチへ
- 与那前浜ビーチ
- カフェで休憩
- 飛行機を見に公園へ
- 宮古空港滑走路到着!
- まとめ
羽田→宮古島空港到着!ダグズバーガーへ
羽田AM11:40発 宮古15:00着の直行便で向かいます。
今回はエコノミーで3時間20分の旅。国内線ではなかなかの長距離フライトですね!
飛行機乗った時機内誌って読みますか?私は毎回ついつい読んでしまいます。
いつものように機内誌を開いたらこれが出てきてビビりました!迫力!!!
2018年の7月生まれだそうで、まだ生後半年もたっていないそう。ゾウって子供のころからこんなに貫禄あるんですね!
そんなこんなで、前回の反省を活かして、宮古空港に到着したらバスは探さないでタクシーでダグズバーガーまで向かいます。
反射して見えにくいですが、日本だけでなく台湾にも進出しているようです。関東にも進出してくれないかなー?
今回はワカモレバーガーを頼みました。ハートランドとオニオンリング。昼からビールとハンバーガー。最高ですね!
この1年修行をして、旅に慣れてしまったというか、前よりも旅行一つ一つに対してのワクワクやドキドキがなくなってきたなーと思っていました。
ここのダグズバーガーを食べるのも2回目なんですが、初めて食べた時のような感動はもう2度と得られなかったとしても、5年後・10年後とかにまた旅行に来て「あー懐かしいなー!あの時楽しかったなー!」と思えるようなものが自分の中で増えていくのもまたいいな!と思いながらハンバーガーに食らいつきましたw
ダグズコーヒーへ
ダグズバーガーの隣には、ダグズコーヒーという系列のカフェがあるので寄ってみました。
豆を、ロースト具合を選んで注文することができます。スイッチまで侵入しているFRUITYが若干気になりますね。何があったんでしょうかw
おみやげコーナーもいろいろありました。効き塩おかきを買って帰りました。塩の違いは私には分かりませんでしたが、おいしかったです。
ホテルへ移動
おなかを満たした後は、ホテルに向かいます。ホテル宿泊記は以下のブログ記事に書きました~。
交通の便がよく、近くにショッピングモールもあって便利な立地のホテルでした。
夕日を見にサンセットビーチへ
ホテルについて一息ついたら、夕日を見るためにミヤコサンセットビーチまで散歩しました。経路は以下のような感じです。
歩いている途中に取った写真。
宮古島の自然を感じながら歩きます。心が解放されましたw
サンセットビーチに到着。海にかかる伊良部大橋が美しかったです。
日光が少なくても、この海の色。さすが宮古島ですね~。浜辺にはサンゴがたくさん打ち上げられていました。
宮古島でおすし 磯亭へ
宮古島といったら海鮮!というイメージがあったためお寿司が食べれそうなこのお店へ。
やってきたお寿司はこちら。何をたのんだか覚えていませんが、並か上のどちらかだと思います。もずくと魚の出汁が聞いたスープもセットでついていました。
揚げ出し豆腐も注文。立派な揚げ出し豆腐でした~
ホテル周辺散策
おなかを満たした後は、島の特産品を見物するために、島の駅みやこに向かいます。
メニューのない謎弁当。個人的には弁当(委託)より、メニューの方が大事に見えますがシールを弁当の種類ごとに張り替えないでいいという素晴らしい利点が!
みやこまもる君グッズもぞくぞくとありました。
警官のためでしょうか。笑顔にならないようにするために宮古まもる君グッズはキャラクター化した時に”へ”の字になってやや不満そうな顔になってしまいますね。
↓この人以外はw
この特産品センターでは、みなれない野菜がたくさん、しかも安くで売っています。
特産品センターを出て、ホテルの前にあるイオンに行きました。
ちょっとしたお土産によさそうなものがいろいろ売っていました。
イオンの隣にあるファミマで。沖縄の食材を買って帰ることができます。
泡盛コーヒーはまだ未体験なんですよね。どんな味なんだろう?
沖縄で有名な35cofeeやブルーシールのアイスもありました。あと、沖縄限定の明治のアイスもあっておもしろかったです。
ファミマの横には吉野家や、やっぱりステーキ等があります。
バスを使って前浜ビーチへ
次の日はバスを使って前浜ビーチへ。前回の旅行の時に砂山ビーチに行き逃したのでそっちと迷ったのですが、砂山ビーチは、安全のため岩の近くには行けないようになってしまったらしいので、前浜ビーチへ。
バスから見える海の景色もまた最高でした。
下地役場前で降りるルートもあるようですが、今回は上地南バス停で降りました。
バス停からビーチまでサトウキビ畑の間を通って30分くらい歩きます。
ブログに書くか迷ったんですが、この道、ミイラ化したカエルさんがたくさんいて恐怖ロードでした。。。そして、宮古島のカエルめっちゃデカいです!280mlのミニペットボトルくらいの大きさでした!
サトウキビ畑とバルブ!勢いよく水が出てきそうですね。
ビーチにいく途中に取った土。本州ではあんまり見ない土の色をしていました。
与那前浜ビーチ
やっと前浜ビーチに到着!東洋一美しいといわれているようです。
底浅のビーチが広がっています!
透明度も高くてめっちゃ綺麗でした。
ビーチをずっと歩いて、橋の近くまで行ってみます。
海と橋の組み合わせの情緒溢れる感じが好きです。
後ろを振り返ると、東急ホテルが。おそらくこの橋は東急ホテルのものだと思われます。
東急ホテル内には、もう一つ宮古島で有名な、この木なんの木みたいな木があります。
この大きな木が点々としている道を歩いている途中で雨が少し降ってきたんですが、雨宿りできて助かりました。
カフェで休憩
帰りの飛行機まで少し時間がありそうだったので、歩いて宮古空港に向かいます。
1時間くらいあるいたら疲れたので、お昼ご飯を食べるためにカフェに入ります。シーサーでかいなw
ドラゴンフルーツジュースを頼んだら庭からハイビスカスをとってきてお店の人が飾ってくれました。
このお店の方は、今までの人生の中で一番フレンドリー!と感じるくらいめっちゃ話しをしてくれました。お客さんのほとんどがリピーターの常連さんと言っていたのも納得でした。隣でご飯たべていたカップルは、また夜きまーす!といって出かけていきました。
ラフテー丼。ここでもモズクを食べることができました。
今から滑走路を見に行くために歩いて空港に行くという話をしたら、近くに飛行機がよく見えるスポットがあるよ!と公園の行き方を説明してくれました。
説明の際、「マングローブの森をすぎてから左に曲がって~」と教えてもらって、内心「えー!!マングローブ!?」ってなっていたのですが宮古島ではマングローブが当たり前のような感じで存在しているんですね。すごい!
飛行機を見に公園へ
お店から少しあるいて、飛行機を見るために公園に行くと、釣りをしているおっちゃんに凝視されました。
「あれ?なんか変?服裏返しに来てしまったかな?」と思っておっちゃんを見ると、
「むこーーーの方から歩いてきたんやねー!」と言われましたw
やばい!前浜ビーチ付近から歩いている変なやつとしておっちゃんに記憶されてた!笑
少し、ベンチに座ってぼーっとしていると今から着陸する飛行機がやってきました。ANAさんの飛行機でした。着陸寸前の車輪をだして、ちょこんてしてる飛行機ってなんかかわいいですよね!
この公園にも、まだ背の低いマングローブがありました。社会の教科書でしかマングローブ見たことなかったので感動!
宮古空港滑走路到着!
空港に到着。滑走路周辺で、飛行機が飛びたつのを待ちます。
宮古島空港を離発着する飛行機の時間帯は以下のサイトで調べることができました。
30分くらい飛行機待ちをしていたのですが、離発着時間帯になるといろんな人が集まってきましたw
飛行機の近さはこんな感じでした。
飛行機の離陸を見た後は、空港に向かいます。
前回の旅でおいしかったA&Wのホームメイドポテトチップスを食べに向かったのですが、もうそのメニューはなくなってしまったそうです。悲しい。。。
気を取り直して、オレンジサイダーを飲みました。あやしいA&W特製オレンジ濃縮ソースから作られていました!
おみやげ屋さんで、宮古空港のお土産で一番有名なモンテドールのバナナケーキを購入!やさしい味でした。
制限区域に入って飛行機待っている間にこれを発見!
お酒から守ってくれる肝臓まもる君です!
あれですよね。宮古島の人、まもる君を使って遊びすぎですよね!
お土産のちんすこうにはこれもありました。
まとめ
2回目の宮古島旅行でしたが、今回の旅も楽しかったです。石垣島は個人的にギラギラしているイメージなんですが、宮古島のゆったりした感じいいですよね。
また、何度でも行きたいなー!と思える島でした。