【宿泊記】ソラリア西鉄ホテル札幌
最近は他のサイトの更新にはまっていて、少し手を抜いた形になってしまいますが最近ソラリア西鉄ホテル札幌に泊まったので、写真と簡単な乾燥を書きたいと思います。
よかった点は、
・札幌駅から徒歩５分の距離
・新しい
・大浴場がある
・朝食に海鮮丼が食べられる
・チェックアウトの荷物預けが楽
というところです！めちゃくちゃ雑なブログとなってしまいますが、写真から雰囲気だけでもなんとなく伝わると幸いです。
アクセス
札幌駅南口から徒歩５分の距離にあります。
ホテル近くには北海道庁のバス停もあるので、新千歳空港からアクセスする際は新千歳-札幌間の電車は混雑で吸われないこともあるので、充電しながらWI-FIも使えるバスを使うのもおすすめです。
共有スペース
共有スペースは電子レンジ・自動販売機・コインランドリーがありました。コインランドリーは性別ごとに専用エリアが分かれており配慮された形になっています。
自動販売機。coke onが使えるのでコカ・コーラ系列だと思いますが、三ツ矢サイダーやポカリ、マッチも売っていて珍しい自動販売機でした！
ジム
ジムは下記写真のように器具の種類は少ないですが、B1Fにカードキーで宿泊者は自由にアクセスできるフィットネス施設があります。
お部屋タイプ
今回はこのホテルで一番狭いタイプのレインシャワーダブル(21㎡)に宿泊しました。
ホテル部屋タイプ一覧からみて一番狭いタイプとなっていますが、個人的には、ベッドとテレビの間にスペースも比較的ある＆ソファーコーナーもあって特に狭いとは感じませんでした。
お部屋のようす
部屋では無料の水、珈琲、紅茶がありました。
一番狭いタイプの部屋ですが個人的にはこれくらいの広さがあれば十分満足できました！部屋のテレビからは、大浴場や朝食会場の混雑状況を確認することができます。
バスルームの横にある洗面台。綺麗で、使いやすかったです。化粧水や歯ブラシ、くし、シェービングなどのアメニティは必要な分だけフロント横のアメニティコーナーから持って行ってスタイルでした。SDGsですね。
空気清浄機？加湿器？使ってないからよくわかりませんが、横に水を入れるようの桶もありました。親切！
チェックアウトの瞬間に気づいたチャージケーブル。これあるだけで、旅行に持っていくケーブル数が少なくて済むので助かりますよね！typeB,C、ライトニングケーブルそろってます。
スーツケースおき。これもあるだけで荷物まとめのやりやすさが全然ちがうので嬉しい！
シャワールーム
シャワールーム。レインシャワールームという名の通りレインシャワーのある部屋です。大浴場を使ったため今回はシャワーは大浴場の後に足の裏を洗うくらいしかつかいませんでした。
私が利用した部屋はシャワーしかありませんでしたが、他の部屋タイプの写真をみるとバスタブが備え付けられている部屋もあるようです。
大浴場
大浴場は許可取りをしていないため写真は撮っていないので外部リンクをご覧ください。
大浴場は女子風呂は内湯が２つ、外湯が１つ、ミストサウナがありました。内湯はぬるいやつとあったかいやつでした。
お風呂はライトアップされていたり、音楽かかっていたりしていい雰囲気でした。
また、座って洗うたいタイプの他にレインシャワータイプのシャワーコーナーもあってめずらしいな！と思いました。
朝食
朝食は和食・洋食がバランスよくありました。ライブキッチンでは、フレンチトーストをやいてくれて美味しかったです。
また、札幌に泊まるときに個人的に海鮮丼が食べられるホテルを予約したいという気持ちがあるのですが、このホテルはイクラ・サーモン・海老・タコ・ホタテなど海鮮丼のネタが豊富でうれしかったです。
また、海鮮丼をつくる時に白米と酢飯タイプ好きな方が選べたのもよかったです。
札幌のビジネスホテルはいくつかとまりましたが、海鮮丼の種類も多く朝食はなかなかレベルが高いと思います！美味しかったです！
まとめ
久しぶりに北海道のホテルに泊まったのですが、個人的にこのホテルは新しい＆朝食もおいしくてとてもよかったです。
また、チェックアウト後に荷物を預ける際、各自でナンバーを決めるロッカーを貸してもらえるため荷物の引き取りも楽でよかったです。また海鮮丼を食べに泊まりに行きたいホテルです！！！！
【宿泊記】JWマリオットシンガポール
そろそろ海外旅行に行き始めている方々がいらっしゃってうらやましいですね！
先日、2年前の海外に自由に行けるかどうかぎりぎりの時にシンガポールに行った写真がでてきたのでJWマリオットシンガポールの宿泊記を書きたいと思います。
といっても、もう2年前なのでほぼ写真であまり詳しいことはかけないのですが、写真だけでもホテルの雰囲気伝わると思うのでこれからシンガポールに行く方のなにかの参考になると幸いです。
アクセス
最寄り駅は地下鉄MRTのEsplanade駅です。EXIT Fからすぐの場所にあります。
近くにはバス停もあるので、シンガポール内を移動するのに便利でした。
(シンガポールはバスだとかなり安く移動できます)
共有スペース
ジム
ホテル18階に24時間利用できるジムがあります。
ジムのタオルにJWマリオット君がいて貫禄がありました。
JWマリオット君は上半身は鷹、下半身はライオンという架空の生物グリフィンらしいです。ハリーポッターのグリフィンドールの寮のマークもライオンいますがグリフィンって英語でライオン的な要素があるんでしょうか？詳しい人教えてー！！！
あと、どうでもいいですがJ.WマリオットのJ.Wはマリオットの創業者John Willard Marriottからきてるらしいです。
海外でよくみるまるごとリンゴ。まるかじりできる技術を早く身に着けたい！
たまに海外のホテルの掃除の人のカートに客室に残されたリンゴ食べた後かな？って残骸みてしまう瞬間ありますよね。掃除も音楽ガンガンかけながらやっていて、自由な働き方、うらやまし！！！ってなります。
ジムの機械はいろんな種類があり、スペースも広かったです。
バチボコにされるようのボクシングエクササイズ人形があったのがおもしろかったです。心なしか表情も若干つらそうです。
プール
18階には360℃見渡せる広場があり、そこにプールがあります。
AM6:00～10:00PMが利用時間です。
また、今回は訪れてないのですがこの棟(south tower)と別の棟(East Tower)6階にもEBB6というプールがあり、こちらは10:00am～9:00pmの間利用することができます。
プールからは、シンガポールの都心の景色が一望できます。
マリーナベイサンズに泊まっていなくても、眺めるだけで景観がよくテンション上がります。マリーナベイサンズを設計した人はすごいなー！と思います。
JWマリオットココナッツ。
夜は夜で魅力的なプールになります。
かっこいい卓球台がありました。
その他、遊戯場にあるようなものもいろいろ。
このスペースは360°という開放的な空間でベンチなどもあり、朝食を食べた後にベンチに座ってぼーっとしながらシンガポールの蒸し暑い風を感じることができて幸せでした。
お部屋のようす
テイーコーナーは、紅茶はさすがシンガポール！って感じのTWGでした。
一方で、コーヒーは、あまりこだわりないようでインスタントのネスカフェ。
私は紅茶派なのですが、シンガポールも紅茶派なんでしょうか？(欧米の人が多いので以外とコーヒー派もいそうですが）
金庫。
アメリカで有名な？Arizonaティがりました。
スリッパにもJ.W.マリオット君がいます。
靴磨きも。
なんとなく靴磨きセットがあると高級なホテルのイメージです。なんとなく。
バスルーム。
アメニティはアロマセラピーのものでした。
写真にはないですが、上にレインシャワーがあります。
ここのシャワーシステムの記憶あんまりないんですが、海外のホテルでレインシャワーの操作すると密室ということもあり知恵比べの脱出ゲームしてる気分になるくらい操作方法難しいところありますよね！（私が馬鹿なだけですかね？）
バスソルトもあって、リラックスしたお風呂時間を楽しむことができました。
部屋のはこんな感じで、ちょっとだけ派手なじゅうたんの部屋でした。
ラウンジ
ホテル２階から渡り廊下をわたってラウンジに行くことができます。
マリオットのプラチナ特典があったので、ラウンジアクセスすることができました。
ラウンジのオープン時間は
AM6:00～24:00です。
ラウンジのタイムテーブルは以下のようになっています。
・AM6:00～10:30 朝食
・14:30～17:00 アフタヌーンティー
・17:30～19:30カクテルタイム
・19:30～21:30 アルコールと軽いおつまみ
ラウンジの窓際の席からみた景色。
古き良きシンガポールって感じの眺めでよかったです。
ラウンジにあった新聞。
ダイヤモンドプリンセス号が横浜港で話題になっていた時期で、まだシンガポールの感染者の方が多かったのですが、新聞に公衆衛生の広告がありシンガポールしっかりしてるなーという印象でした。
アフタヌーンティタイム。
ラウンジのアフタヌーンティタイムあまり種類が多くないイメージでしたが、ここのホテルはけっこう種類が豊富でした。
ラウンジ内の写真。広々としたスペースがあります。
パソコンを持ち込んでお仕事している方もいました。
カクテルタイム。カクテルタイムもホットミールがいろいろ。
海外のラウンジを使う度に不思議に思うんですが、海外はドレッシングという概念がないんでしょうか？野菜のソースどうすればよいかわからずいつもオリーブオイルに適当に塩ふって食べています。
みんなどうやって食べているのか気になりますね！
角煮まんを作るコーナーがあって面白かったです。
バーのスタッフさんが優しくて何のもうか迷っていたら一緒に考えてくれましたｗ
トニックウォーターがあるとそれだけでなんかうれしくなります。
ラウンジも安定のTWG。種類が多くてさすがシンガポールとなりました！
ラウンジのコーヒーはさすがにちゃんと機械のものがありました。
朝食
朝食会場のBEACH ROAD KITCHENはホテルの宿泊棟(SOUTH TOWER)とは別の建物になります。
このため、朝食会場に入るためには、一度ホテルエントランスから外に出て向かいの建物に入る必要があります。
JWマリオットシンガポールの朝食の営業時間は、
・平日はAM6:30～10:30
・休日はAM6:30～11:00
となっています。
いったんホテルの外に出るのだるいですが、朝食会場はかなり広々とした空間になっており朝食の種類も豊富でしたー！
シンガポールの伝統食もあり、洋食の種類もありという満足感のある朝食会場となっています。
近隣施設
近隣施設？といっていいのかわかりませんが、ホテルの真向かいにシンガポールスリング発祥の地ラッフルズホテルがあります。
前回シンガポールに行った際はロングバーが改修工事中でプールバーだったんですが、
今回はロングバーが使えるということで行ってきました。
お客さんの注文がほとんどシンガポールスリングで、滞在中に無限にシンガポールスリングが作成されている様子が見れて面白かったです。
バーの中に昔のカクテル製造機があり、お客さんがちょっとこの機械使ってカクテル作ってみてくれとリクエストしてカクテルが同時に大量製造されていました。
まとめ
クアラルンプール以外で初めてのJ.W.マリオット宿泊だったんですが、さすがやなーという感じのホテルでした。
特にラウンジやプール、朝食会場が豪華で旅行気分を盛り上げてくれるホテルでした。
またシンガポールに行くことあったら泊まってみたいです！！
マリオットBONVOYカード登場！SPGアメックスとの違いは！？
以前からSPG アメックスカードからMarriott Bonvoyカードに移行するという噂がありましたがついにMarriott Bonvoyカードの詳細が発表されましたね！
この記事では
・Marriott Bonvoyカードの特徴
・SPGアメックスとくらべて何がかわったか？
について解説したいと思います。(急ぎで書いたので誤記あったらすみません)
- Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスカードの特徴
- Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアカードの特徴
- Marriott Bonvoyのシルバーステータスとゴールドステータスとは？
- SPGアメックスと比べて何が変わったか？
- Marriott Bonvoyカードをもつべきか？
SPGアメックスカードは1種類のみでしたが、Marriott Bonvoyカードは年会費によってクラス分けされた2種類のカードとなります。
年会費の安いMarriott Bonvoy アメリカンエキスプレスカードと
年会費の高いMarriott Bonvoy アメリカンエキスプレスプレミアカードの２つにクラスわけされ、カードによって特典内容が変わってきます。
いずれのカードも2022年２月24日より新規発行開始となります。
また既存SPGカード保有者は年会費の高い方のMarriott Bonvoy アメリカンエキスプレスプレミアカードに自動切換となりなす。(5月11日請求分から)
Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスカードの特徴
年会費 23100円/年(税込)
Marriott付随ステータス：シルバーエリート
(ただし年 100万円以上カード決済した場合、ゴールドステータス)
無料宿泊特典：35000ポイントまでのホテル(ただし年150万以上のカード決済が必要)
宿泊実績の付与：5泊分
ショッピングポイント付与→100円で2pt(Marriott Bonvoy参加のホテルでは100円で4pt)
家族カード：1枚目無料 2枚目以降11500円(税込)
Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアカードの特徴
年会費 49500円/年(税込)
付随ステータス：ゴールドエリート
(ただし年 400万円以上カード決済した場合、プラチナステータス)
無料宿泊特典：50000ポイントまでのホテル(ただし年150万以上のカード決済が必要)
宿泊実績の付与：15泊分
ショッピングポイント付与→100円で3pt(Marriott Bonvoy参加のホテルでは100円で6pt)
家族カード：1枚目無料 2枚目以降24750円(税込)
Marriott Bonvoyのシルバーステータスとゴールドステータスとは？
マリオットのゴールドステータスとシルバーステータスの特典の違いは上記のようになっており、特に客室のアップグレード、宿泊時のボーナスポイント、レイトチェックアウトが大きな違いかな？と思います。
個人的にはSPGアメックスの14時までのレイトチェックアウトが特典で一番うれしかったのでシルバー会員になるとどの程度のレイトチェックアウトの運用になるのかが気になります。
公式サイトのシルバー特典の優先レイトチェックアウトのところをみると
出発日も朝寝坊やのんびりした時間をお楽しみください (空室状況によりご利用いただけない場合もあります)。
と書いてあります。なるほど！全然わからん！
マリオットの規約のシルバーステータスの部分を読むと
Priority Late Checkout. Based on availability. Please call the front desk the morning of checkout and let them know your planned departure time. Available at all Participating Brands except Marriott Vacation Club®, Marriott Grand Residence Club®, and Vistana™ Network properties.
とあり、
空室状況によるけど、チェックアウトの朝フロントに出発時刻を電話してみてね！
この特典はマリオットバケーションクラブ、マリオットグランドレジデンス、ヴィスタナ以外の施設だったら使えるよ！
とありました…え？まじで？自分で交渉せんといかんの？？？コミュ障の自分にはつらいｗ
アプリでリクエストできるような気もしてるんですが、NY行った時はモバイルチェックインでレイトチェックアウトリクエストだしていても、チェックインの時にレイトチェックアウトが可能かちゃんと自分から切り出して確認しないといけないホテルがあったので海外だとこのあたりを自分で交渉するのはかなり大変＆ドキドキして疲れそう。。。(海外でも大抵のホテルはアプリからリクエストだしてモバイルチェックインしてると向こうから聞いてくれますが)
SPGアメックスと比べて何が変わったか？
SPGアメックスでは、年会費を払うと無条件でゴールドステータス、5万ポイント以下のホテルに泊まれる無料宿泊特典、5泊の宿泊実績がもらえてました。
しかし、今回のカードはどちらのカードを持ったとしても無料宿泊特典を貰うためには年間150万円以上のカード決済が必要に。
また、SPGカードと同等のゴールドステータスを貰うためには
プレミアカードの方の年会費49500円を払うもしくは通常カード(年会費23100円)で年100万円以上決済するという必要が。。。
うーん無料宿泊特典をもらうために年間150万円を決済するためには単純に12で割って12.5万円以上月々平均で利用しないといけないのか。。。
また、プラチナステータスを貰うためにはプレミアカードを契約して年400万円以上の決済が必要に。さすがにこれはめちゃお金持ちの人と、仕事で出張費などをカード決済ができる人、自営業等で経費決済ができる人にかぎられてくる気がしますし、そもそもそういう層の人々は決済額いかなくても宿泊数でプラチナステータス維持できる気がしますｗ
あと、Twitterの動向みてたら解約検討する人の方が多い印象があるので今後のマリオット人気が心配ですね。。。一般層→マリオット泊まらなくなる、お金持ち層→SNSでの盛り上がりがあんまりないからマリオット系列じゃなくても本来泊まりたかったホテルへ移行する、、、みたいな感じになってしまいそう。。。
ただ、よい点もあって
プレミアカードを契約すると年15泊の宿泊実績がもらえます。
これはマリオットのライフタイムステータスを得ること目指している人たちにとってはなかなかよい特典となりますよね！年間49500円払えば15泊ホテルに泊まったと同様の宿泊実績が得られます。単純に割ると3300円で1泊分を稼げます！！！
ライフタイムゴールドを持つためには400泊必要なので、今宿泊実績が0だとしても最悪27年間プレミアカードを持っていれば宿泊実績でライフタイムゴールドになれます(笑)(実際は27年の間にホテルに泊まるでしょうからもっと短期間で達成できますね!)
ただ、ライフタイムの基準が今後も変わらないか？などある程度リスクは残っていますが
Marriott Bonvoyカードをもつべきか？
個人的には普通カードの方でもMarriott Bonvoyカードは持たないかもしれないな…と感じています。決済費を全集中で年間150万はいけそうだけどそこまでしてゴールドエリートと35000ポイントの無料宿泊特典ほしいか？と言われたら疑問。。。
まだ、実際に運用が始まってないですし、どんな運用がなされているかをみてから決めようかな。
あとはMarriott Bonvoyではなくヒルトンカードに浮気しようかなー？と考えています。あくまで考えているだけですが。。。どーしよーーーーーーーーー！
【宿泊記】ゆいレールで行ける海の景色が美しいホテル！アンテルーム那覇
もう1年以上前の話になるのですが、アンテルーム那覇に宿泊した時の様子についてブログを書こうと思います！
アンテルーム那覇のポイント
・ゆいレールでいけるオーシャンビューのホテル
・部屋が家みたいなくつろぎの空間
・ホテル全体がアート空間で楽しい！！！
という素敵空間でしたー！！！
アクセス
ホテルアンテルーム那覇は美栄橋駅から徒歩１５分の距離にあります。
私はゆいレールの駅からスーツケースを引いていきましたが雨の日は少し厳しい距離かな？？ってかんじでした。
エントランスまでの道が、南国というかメキシコっぽい雰囲気でかわいかったです！
夜は光と影という感じでかっこいい雰囲気を醸し出しています！
共有スペース
玄関。オープン直後だったのでお花？木？で祝福されていましたー
自動ドアをくぐるといきなりアートな空間でお出迎えしてくれます。
ディズニーランドのアトラクションみたいな雰囲気でたのしかったです！
ホテルフロントも先進的な雰囲気です
ホテル共有スペースには
２階にレストラン、ギャラリー、バーラウンジ、自動販売機、コインランドリーがあり
屋上にルーフトップテラスがあります。
屋上テラス。曇りでしたが、港の風を感じられる場所でした。
ギャラリー。おしゃれ空間でした。
私は美術を楽しむ心をもっていないので、普通の人の５倍速で美術館を通過するタイプです！
木でリアルにつくった日用品。twitterでバズりそう。
バケツをかぶったぬいぐるみ。狂気を感じます！
ギャラリーの横にはバーラウンジがあり、ウェルカムドリンクをいただくことができました。
ビール！グラスでさえもアート。
ホテルオリジナルのタンブラーやカップ、沖縄の雑貨なども売っていました。
お部屋タイプ
アートを生かしたコンセプトルームなど部屋タイプはかなりの数があります。
公式サイトや予約サイトで雰囲気をみてみてください。
・スーペリアツインルーム
・ツインルーム
・ダブルルーム
・コンセプトルーム
・Artist standard double
・Artist superior double
・Deluxe room
・コンセプトスイート
・コーナースイート
・アンテルームスイート
今回自分はツインルームに宿泊しました。
部屋の中をラフに移動できるスリッパつき！
トイレ。
トイレと浴場がつながっています。一人暮らしの部屋みたい！
ルメリディアンホテルを思い出すシャンプー・リンスでした！
お部屋の雰囲気。ホテルではめずらしく？木の床になっており本当に落ち着く空間でしたー！！！
この価格帯のホテルでちゃんとコーヒーマシンがあるところもポイント高いですね！
海がめっちゃ近いのでベッドに寝っ転がって海を見ると海の中に浮いてる気分になれました！
お部屋には広めのソファーがあって快適でした！
ペンの傾きにこだわりを感じます。
ドライヤーはVS。国内ビジネスホテルのドライヤーはpanasonicとVSが覇権を握っている気がします！
部屋からの景色。沖縄の海！って感じの海底ですね！
ベランダに海を眺める椅子がありました。
楽しかったので部屋のベランダからosmo pocketで朝・昼・夜のタイムプラス撮影をしてみました。
夜は飛行機がびゅんびゅん流れ星みたいになって綺麗でしたー！！！！
朝食を食べた後にゆっくり海を眺めながらコーヒーを飲む時間。最高ですね。
アンテルーム那覇の朝食。これはオープン超初期なので今は内容がかなりかわっています。今は社会の状況に合わせてビュッフェだったり朝食BOXだったりしているようです。
アンテルーム那覇系列の宮古島のホテルに宿泊した時も思ったのですが、この系列のホテルはごはんがおいしいです！
ホテルアンテルーム那覇のまとめ
ごはんおいしい、ワクワクする、海が近い！というめっちゃいいホテルなので沖縄に行く機会がありましたら個人的に今一番泊まってほしいホテルです！
友達に沖縄でいいホテル教えて？といわれたら真っ先にここをお知らせする程度には好きなホテルですー！！！！
↓アンテルームの系列ホテル、宮古島のLOCUS宮古島に泊まった時の宿泊記です。
【宿泊記】沖縄で長期ステイにおすすめ！東急ステイ那覇
1年くらい前になってしまうのですが、東急ステイ沖縄那覇に宿泊してきたので宿泊ブログを書きたいと思います！
・部屋にキッチンと乾燥機能付洗濯機あり
・朝食の種類がいろいろあって楽しい！
・ドンキが下についているのでいろいろ便利
という快適なホテルでした。長期で宿泊する際にはお得なウィークリープランやマンスリープランもあり快適にすごせるホテルです！
アクセス
東急ステイホテル沖縄那覇は、壺川駅から徒歩約３分の距離にあります。
坪川駅は那覇空港からモノレールで４駅の場所にあります。
このホテルはホテル下にドンキホーテがあり、２階から店舗にアクセスできるようになっています。便利！
また、近くには月曜から夜更かしでネタにされてきた湖が！！！！！
夕方散歩したのですが、リフレッシュした気分になれてよかったです。
この湖の公園にあった巨大なマリモのような植物。
なんかモンスターみたいで怖かったですｗ
共有スペース
共有スペースは広くてゆったりした雰囲気が流れていました。
木のデザインにこったオブジェ。
ホテル下にドンキもありますが、館内にも自動販売機がありました。
外には泉みたいな憩いの場があります。
夜はセーブポイントみたいな怪しい光をはなっています。
お部屋タイプ
・レジデンシャルダブル 21㎡
・レジデンシャルツイン 23㎡
・エグゼクティブツイン 31㎡
・プレミアリバーサイドツイン 59㎡
お部屋のようす
部屋に行くまでに見たプレートたち。
え？ナニコレ？かわいすぎん？？？
今回はこのホテルでは一番小さい部屋のレジデンシャルダブルの部屋に宿泊しました。
ドライヤーがかなりスリムに収納してあってかっこよかったです。
ドライヤーコードが出てしまうから収納が微妙に難しいですよね！
シャンプーたち。
まだ新しいホテルということもあり水回りはとても綺麗でした～。
個人的に一番ポイント高かったのがこれです！
１部屋に１つ完備されているの乾燥機能付き洗濯機！
ホテルで洗濯したい時にコインランドリー付きのホテルを選ぶことがあるのですが、繁忙期などに宿泊すると
全部の洗濯機が埋まってる！
洗濯終わっても乾燥機があいていない！
部屋からわざわざ洗濯がおわったか見に行くのがだるい！
ということがあるのですがこれらの問題をまるっと解決してくれます！
ちゃんと、洗剤もアメニティとしてつけてくれています。ポイント高すぎやーーーーー。
今回は1泊の利用だったのですが、それでも家帰ってから旅行の荷物を大量に洗濯するというタスクから解放されたのでうれしかったです！
長期利用を想定された部屋づくりがなされているのでミニキッチンや食器、レンジなどが完備されています。
部屋も一番狭い部屋を予約したのですがそれでも圧迫感はなく快適にすごせました。
部屋からの景色。
景色よりもこれ見て！屋根もかわいく塗装されてます！
ベッド回りはランプが沖縄感というか南のリゾート感がうっすらありました！
USBとコンセントつきです！
朝食
朝食は自分が行った時(1年前くらい)は最初プレートで朝食セットが出てきて、その後追加で好きなものを頼めるスタイルでした。まだ、プレートセットのホテルが多い時期に仮ブッフェみたいな感じのことができて楽しかったです。
今はどんな感じかな？と思って楽天で調べたら和洋中のビュッフェや、沖縄県初の盛り放題の海鮮丼コーナーもできてるらしいです。楽しそう！！！！
↓自分がいった時の追加メニューオーダーシートです。
このフレンチトーストがめちゃウマでした！
海ぶどうもあって沖縄きたなー！と感じられました。
煮物やもずく天ぷら、刺身、果物フルーツなどバランスのよいごはんが食べれておいしかったです！
まとめ
個人的には、沖縄で泊まったホテルの中でかなり満足度高いホテルの一つとなりました。
欠点をいうとすると国際通り沿いではないのでアクセスが抜群ではないということくらいですかね？
アクセスよりも部屋の快適さやホテルの落ち着いた雰囲気、朝食の楽しさなどを重視する方にはおすすめのホテルだと思います！
